杉並区立方南図書館☆5周年


2005年11月3日に新規館としてオープンした杉並区方南図書館。当初4年間は業務委託で、今年度より指定管理館としてヴィアックスが受託しています。

その方南図書館がこの秋で5周年を迎えました。

方南図書館はオープン当初より児童サービスに特色を出していました。特に毎月発行する「ほうなんとしょかん じどうしつだより どんぐりつうしん」はこの12月で通算61号になりました。

私もオープンから2年間方南図書館に勤務し、2007年3月号まで「どんぐりつうしん」を担当してきました。2007年4月号(通算17号)より「どんぐりつうしん」で紹介する本は、児童担当が持ち回りで選書することになりました。

年間業務計画で、各月のテーマが前もって決まっています。そのテーマにそって2か月前から書架から関連する本を10~20冊抜き出し、当番になった児童担当スタッフがまずしっかり読みこみます。その上で1か月前の館内整理日にそれらの本を児童担当ミーティングでブックトークをし、自信をもって子どもたちに手渡したいお勧めの本を7~8冊選定し、「どんぐりつうしん」に掲載しています。

それだけの手間暇を惜しまずに作成している「どんぐりつうしん」は、利用者の方々にも大好評。No.8から表紙の絵を担当している塚原奈津美さん(元方南図書館児童担当の塚原さんのお嬢さん)の表紙絵を現在開館記念として館内にずらりと展示中です。

なお、塚原さんは現在お隣の杉並区立永福図書館に異動。方南図書館時代に私の後に「どんぐりつうしん」を担当された佐々木さんも、やはり永福図書館に異動となり、永福図書館でもお二人が中心となって「たんぽぽつうしん」という児童室便りを作成中です。「たんぽぽつうしん」の表紙絵も塚原奈津美さんが担当してくださっています。
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毎月、その月の特集テーマに合わせた子どもたちの豊かな表情が描かれた表紙絵。
ぜひ、機会があったら方南図書館に訪れて「どんぐりつうしん」を実際に手に取ってみてくださいね。
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また、12月に入って児童の特集コーナーは今月のテーマ「すてきな冬のおくりもの」でリストアップされた本が並んでいました。雪景色の小さな街並みが立体的に作られています。(わかりますか?)

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展示パネルの装飾はペーパークイリングによるクリスマスの飾りでした♪
とても手の込んだ美しい装飾です。こういうところにも、センスを感じます。

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5年前に私が制作した天使やツリー、ブーツのしおりも健在でした♪

児童の装飾は、季節感がとても大事にされます。その分、毎月のように展示を変えることに!保存状態さえよければ、数年経っても、まだ使えるということが証明されました。

各館で作った展示のための装飾も、きっと時間をかけて制作していると思います。撤去時に丁寧に外して、直射日光の当たらないようにクリアファイルなどにいれて保存しましょう。

毎年同じものを飾ることに抵抗があれば一年おきに使うということもできます。参考にしてみてくださいね。
 

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