2011年1月(その2) ことばあそび(幼児~小学生)


1月のおはなし会☆おすすめプランのその2は【ことばあそび】

お正月といえば、私の子ども時代はこたつに入って家族や尋ねてきた親せきの人たちと、カルタ遊びをしたり、双六をしたり・・・ことばあそびを楽しんだものです。

そんなわけで、ことばあそびの本を中心におはなし会のプランを作ってみました。

【ことばあそび】

導入 『それほんとう?』
それ ほんとう? (福音館創作童話シリーズ)それ ほんとう? (福音館創作童話シリーズ)
著者:松岡享子/長新太
販売元:福音館書店
(2010-10-15)

五十音それぞれに「あ」なら、「あ」で始まる言葉だけで、「い」なら「い」のつく言葉ばかりでおはなしが作られていて、最後にみんなで声を合わせて「それ、ほんとう?」って言いたくなるナンセンスなおもしろさに抱腹絶倒です。五十音全部は読めないので、今月のお誕生日の子の頭文字の字のページだけ読んであげて導入に使います。


絵本 『これはのみのぴこ』
これはのみのぴここれはのみのぴこ
著者:谷川 俊太郎/和田誠
販売元:サンリード
(1998-02)

みなさんもご存じの重ね言葉遊びの絵本。だんだん前の文章がくっついて重なって行くので、みんなで読んでもいいですね。気分を変えたい時は、マザーグースの『これはジャックのたてたいえ』をパネルシアターで演じたり、紙芝居で『これはりんご』など違う演目で重ね言葉遊びをしても楽しいですね。



紹介 紙芝居『これはりんご』
これはりんご (中川ひろたかシリーズ)これはりんご (中川ひろたかシリーズ)
著者:中川 ひろたか
販売元:童心社
(1997-09)

紙芝居の重ね言葉遊び・・・ずっと絵が変わって行って、最後にまた一番目に戻ってきます。


絵本 『いろはのかるた奉行』
いろはのかるた奉行 (講談社の創作絵本)いろはのかるた奉行 (講談社の創作絵本)
著者:長谷川 義史
販売元:講談社
(2005-11-23)


お正月はカルタ遊びに限る!でもなんだか長谷川義史さんの作る「いろはかるた」は奇想天外、抱腹絶倒。笑う門には福来る。こんなにげらげら笑うおはなし会があっても大丈夫^^



絵本 『かずあそび ウラパン・オコサ』
かずあそびウラパン・オコサ (絵本・こどものひろば)かずあそびウラパン・オコサ (絵本・こどものひろば)
著者:谷川 晃一
販売元:童心社
(1999-02)



今度は、ことばあそびでも数がテーマ。よく考えてみると、数の呼び方を考えたの、いったい誰?だったらこんな風に数えたっていいよね。これはとても頭を使うかずあそび。幼児から小学生までおはなし会で使えます。



ブックトーク  ことばあそびの絵本いろいろ
『ことばあそびうた』
ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)
著者:谷川 俊太郎/瀬川康男
販売元:福音館書店
(1973-10-01)


ことばあそびと言ったら、やっぱり谷川俊太郎さんは外せません^^瀬川さんの絵も愉快な1冊をぜひおすすめしてください。この本は紙にもこだわっています。
「かっぱ」なんかは、一緒に声に出して唱和してもいいですね。


『十二支のことわざえほん』
十二支のことわざえほん十二支のことわざえほん
著者:高畠 純
販売元:教育画劇
(2006-11)

十二支の絵本は数々ありますが、こちらはそれぞれの干支が出てくることわざばかり集めてあります。
高畠さんのユーモアあふれる絵にも、ほっと癒されます。

『十二支のはやくちことばえほん』
十二支のはやくちことばえほん十二支のはやくちことばえほん
著者:高畠 純
販売元:教育画劇
(2008-11)

こちらは同じ高畠さんの十二支の早口言葉。おはなし会をするのに、みなさん、発音と発声法に気をつけていますか?口をよく動かして、滑舌をよくしておきましょう。そのためにも早口言葉を間違えずに言う訓練ってとても大事です。図書館でおはなし会を担当するスタッフさん、必読書です^^

『したのどうぶつえん』
したのどうぶつえんしたのどうぶつえん
著者:あき びんご
販売元:くもん出版
(2008-05)

上野動物園ではなくて・・・「したの」。さてさて「したのどうぶつえん」には一体どんな動物がいるのでしょう?「かばなな」とか「いちごりら」に「りんごりら」。これは絵を見て楽しむ本なので、おはなし会には向きませんが(前に座ってる子達が笑ってるのに、絵の見えづらい後ろの子は?となりかねません!)ぜひ借りて、ことばの楽しさを味わってほしいので、ブックトークで紹介してあげましょう。



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