夏のイベント報告part2永福&方南


本日は杉並区で受託している永福図書館と方南図書館の夏の児童イベントを紹介します。

 
まずは永福図書館で夏の期間、行っている夏休み企画「読書(えほん)ビンゴでいろいろな本を読もう!」
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この企画は、物語(9門)に偏りがちな子どもたちや保護者の選書を、広く1~8の知識の本にも目を向けてもらおうというものです。
 
本を借りたり、行事に参加してスタンプを集めるスタンプラリーはいろいろな図書館で開催されていますが、図書館の蔵書に目を向け、それをビンゴゲーム方式にしたアイディアが素敵です。
 
 
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ビンゴゲームの解説は、イラスト入りでまるで「すごろく」のよう♪
 
これを読めば、いろんな本を読んでみたいと言う気持ちに子ども達をさせます。
 
図書館スタッフの珠玉のアイディアが詰まっています。
 
 
 
 
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もうひとつは8月4日(土)午後3時から行われたAXA小口美津夫先生による「もしろ宇宙実験教室」です。
 
水道端図書館のイベントは、先生が前方で実験をするのを見ると言う形式でしたが、こちらは子ども達をグループ分けし、3人に一つずつ実験装置を用意していただきました。
 
真空状態では、風船やマシュマロ、サランラップがどう変化をするかを自分達が手元で実験することで、より深い理解をすることができました。
 
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参加者は小学生から中学生まで24名。
ひとつのテーブルに6人ずつ。申込を締め切った時点で、学年のバランスを考えながら3人ずつのグループ分けにしたそうです。
 
テーブルには参加者の名前が前もって貼られており、誘導もスムーズにいくような工夫がされています。
 
 
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月観測衛星「かぐや」から撮った、「地球の出」です。
 
子ども達には、月と地球の様子の違いを考えさせています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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地球と月の違いから、惑星の出来て来た様子を説明してくださっています。
 
 
子ども達も真剣な眼差しで、小口研究員の話に耳を傾けていました。
 
 
 
 
 
 
 
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さて、いよいよ実験です。最初は水道端図書館でもやってくださった真空装置を使って、プロペラ機が真空ではどうなるかという実験。プロペラが回っているのに、真空になると飛行機が動かなくなることに歓声があがります。
 
 
 
 
 
 
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真空の中ではマシュマロや風船、サランラップがどうなるかの実験を順番にやっていきます。
 
真空にする装置は簡単です。密閉した容器に繋いだ注射器を何度もピストン運動させて空気を抜いて行きます。
 
目の前で変化していく風船やマシュマロに子ども達も大喜び!
                     
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               小口さんも各テーブルを回って、実験の様子を見て、アドバイスをしてくださいました。
 
 
実験を観るだけでなく、自分達でやってみたことは、子ども達にとても印象深い経験になったことと思います。
 
 
 
 
 
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最後に、宇宙で生活するということについて研究するためには、宇宙工学だけではなく、栄養学、農学、生物学、家政学、デザインなどなど広い分野の知識が必要、いろいろなことに関心を持ってほしいというお話をしてくださいました。
 
 
 
 
 
 
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最後に図書館スタッフによる宇宙に関する本のブックトークをしました。
 
この日、参加してくれた子ども達の中から、宇宙飛行士が誕生するといいですね。
参加した中学生は、終了後も小口さんにいろいろな質問をしていました。

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