「著作権を考える」児童図書館研究会・刊


児童図書館研究会から発行されている『著作権を考える』(改訂増補版)を、おすすめします。

出版にあたって
 利用案内やブックリストに絵本の表紙やカットをそのまま掲載したり、絵本を大型紙芝居やパネルシアターに作りかえて演じることは多いですが、著作権についてはどうなっているのか考えてみたことありますか?」と、見開きに書いてあります。

図書館での児童サービス業務の中で、ふと足をとめて考えてしまう部分です。

この冊子には、福音館書店の小川万里子氏による著作権に関連する講座の内容と、「読み聞かせ団体等による著作物の利用について」(児童書四者懇談会手引き)、調布市立図書館司書の黒沢克朗氏によるそれを受けての図書館の対応、絵本作家である浜田桂子氏による著作権者側のご意見、JLA著作権委員会による「お話会・読み聞かせに関する著作権Q&A」と、複雑に見える児童サービスにおける著作権問題を丁寧にわかりやすく解説してくれています。

ぜひ、児童サービス業務のハンドブックとして常に手元において活用してください。

定価は500円(税別)

詳細はこちらへ → 児童図書館研究会 出版物リスト

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