シャンティ国際ボランティア会との交流会


10月29日(火)の午後に、当社の研修センターにおいて公益財団法人シャンティ国際ボランティア会との交流会を開催しました。

シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、1981年の設立以来、アジアで子どもたちの「教育には人生を変える力がある」と信じて教育支援や緊急支援を行っているNPO法人です。(詳しくは上記太字クリックして、SVAのHPをご覧下さい)

ヴィアックスが受託している大久保図書館では多文化サービスの一環として「お国はどちらですか?地球です」(10月11日~11月13日)と題して、SVAが出版した絵本の展示も行なうなどの連携もしています。

この度、タイにあるミャンマー難民キャンプの図書館で仕事をしているセイラーさんとトーさんというおふたりの現地スタッフが来日。各地で交流会や報告会をなさいました。
その最終日に、当社で難民キャンプの図書館に来る子どもたちに、身近な素材を使って工作をしたり、おはなし会に集中してもらえるような工夫について知りたいというおふたりの要望に答える形で、交流会を開催しました。

最初に、難民キャンプで使われるカレン語にも翻訳して遊んでもいいし、日本語のままで歌ってもおもしろいわらべうたや英語の手遊びをまずは紹介しました。
紹介したわらべうた・・・もちっこやいて なかなかほい いちにっさんにのしのご おてぶしてぶし ここはてっくび

紹介した手遊び・・・One finger Two finger (いっぽんばし にほんばし) Rock Scissors paper (グーチョキパー)
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その後、リサイクル材を利用したおはなしをいくつか紹介。
紹介したおはなし・・・「ふしぎな家」「新聞ばなし」(こちらの2題は英語で語りました)「青い鳥」
紹介した絵本
・・・『みぎあしくんとひだりあしくん』針金を使って右足と左足くん作成
  『さつまのおいも』タイツを利用してお芋作成 (以上2点著作権許諾済)
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リサイクル材を利用した工作
かっぱのお面 いないいないばあ(紙を組み合わせて) びゅんびゅんごま など
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現地でマネジメントの役職についているセイラーさんは「図書館は子どもたちの生きる力を育む場所である」という信念のもと、活動を続けて来られました。図書館の児童サービス研修にかかわる私たちの持っている知識が、少しでも現地の子どもたちの「図書館大好き!」という思いにつながるといいな~と思いました。拙い英語を交えての交流会でしたが、お互いが童心にかえって一緒にわらべうたやおはなし、工作を楽しむことができ、素敵な時間となりました。

このような機会を作ってくださったSVAのスタッフのみなさまに心から感謝しております。20131029交流会.jpg
また、日本の図書館現場で子どもたちに向き合っているスタッフが、遠くの地で子どもたちに「図書館は生きる力を育む場所」と信じて頑張っている仲間がいることも覚えていてほしいと思い、「本のこまど」で紹介することにしました。
 
大久保図書館で11月13日まで開催されているSVAが出版したタイ・ミャンマーなどの絵本の展示も、この機会にご覧になってください。

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