2013年(その1) ふゆのふしぎ(幼児~小学生)


舞い降りて積もった雪、枯草の下にある霜柱、凍った水たまり、冬の景色は美しく、不思議なものがたくさんあります。
今回は、冬の不思議に触れられる、科学の本を中心に組み立ててみました。
 
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2月のおはなし会☆おすすめプラン(その1)
 
【ふゆのふしぎ】(大きい子向け)
 
導入 わらべうた 「あめこんこん ゆきこんこん」
 
あめこんこん ゆきこんこん
おらえのまえさ たんとふれ
おてらのまえさ ちっとふれ
あめこんこん ゆきこんこん
 
2拍ずつ輪唱することができます。
雪がしんしんと降ってくるように、きれいに響きます。
 
『にほんのわらべうた(1) うめとさくら』(近藤信子著)より
 
にほんのわらべうた〈1〉うめとさくら
近藤 信子
福音館書店
2001-04-10
 
 
 
 
絵本『ゆきのうえ ゆきのした』
ゆきのうえ ゆきのした (世界傑作絵本シリーズ)
ケイト・メスナー
福音館書店
2013-10-02
 
 雪景色の森をスキーですべっていくと、雪の上は真っ白なのに、雪の下では生き物のたちの不思議な世界が広がっています。うとうとしている白足ネズミや、こおったトンネルを歩くハタネズミ、貯めている食糧を食べるシマリス、さまざまな生き物の暮らしをみることができます。巻末に、登場する動物のくわしい解説があることも、伝えてあげてください。絵もかわいらしい本です。
 
絵本『あんな雪 こんな氷』 高橋喜平文・写真
 
あんな雪こんな氷 (ちいさなたんけんたい)
 
 
 
 雪は、ただ平たく真っ白に積もるだけではありません。冠のような雪、ヘビのようにうねっている雪、のっぽのつららどなど面白い形をした雪や氷の写真がたくさんあります。写真をじっくり見せながら、読んであげてください小さい子が多い場合は、そのまま読むのではなく、かみくだいて説明してあげてもよいと思います。
 
絵本『しもばしら』
 
しもばしら (かがくのとも傑作集―どきどき・しぜん)
野坂 勇作
福音館書店
2004-11-20

 寒い冬の朝、はーちゃんは畑で、地面からはえている霜柱をみつけます。「しもばしらって どうして できるの?」 しもばしら探検に出たはーちゃんは、いろいろな場所に、さまざまな形の、しもばしらを見つけます。しもばしらのでき方を観察と実験をとおして、わかりやすく説明している絵本です。しもばしらの作り方も紹介されています。
 
 
<合わせて紹介もおすすめ>
『雪の結晶ノート』
 
雪の結晶ノート
マーク カッシーノ
あすなろ書房
2009-11
 
 
 
 
 雪の結晶のでき方や、雪の結晶の種類、どうして六角形になるかなど、雪の結晶について、わかりやすく解説しています。結晶の写真も、細かいところまで写っていて、複雑な形がよくわかります。雪の結晶の観察の仕方も書いてあるので、ぜひ紹介してみてください。挑戦する子がきっといるはず!
 
(T.S)
 
 
 
 
 

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