2014年(その3) どろんこ、だーいすき(幼児~小学生)


2月に2度も45年ぶりという降雪量27センチを記録する大雪が降りました。みなさんの通勤の足は大丈夫でしたか?また群馬・山梨など雪害の大きなところもありました。予想以上の雪の威力に驚ろかされました。

 
だからこそ、春の訪れが待ち遠しいですね。

さて、4月のおはなし会✩おすすめプランの(その3)は、【どろんこ、だ~いすき】。暖かくなると、外で思いっきり身体を動かしてあそびたい、大地を触り、土の感触を確かめたいと思うのは、人間の本能のような気がします。
 
どろんこ遊びを、「洋服が汚れるから」「土には細菌がいるから」と一切させない保護者もいるというのも聞きますが、子ども時代にしっかり土を触っておく体験は大事だと思います。こんな絵本に出会って、考え方を変えてくれないかしら^^

 
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【どろんこ、だ~いすき】  幼児~小学低学年向き

導入 詩 「ともだち」 だいちさくのすけ (1分)
               『のはらうた2』より 工藤直子 童話屋
のはらうた 2
工藤 直子
童話屋
1985-05
わしのうえを
 みんながあるく
 あり ちょこちょこ
 うさぎ と・と・と・と
 くま のっしのっし
               てんきのよいひは にぎやかで  
               てんきのよいひは くすぐったい」
と続く詩は、大地の立場になって自分の上をあるく生き物たちへの
暖かい気持ちが伝わってきます。
 
絵本 『どろんここぶた』 アーノルド・ローベル 岸田衿子/訳 文化出版局
                                     (6分)
どろんここぶた (ミセスこどもの本)
アーノルド・ローベル
文化出版局
1971-11-05
 
やわらかいどろんこのなかに、すわったまましずんでいくことが大好きなこぶたくん。ある日、飼い主のおばさんに小屋の前のどろんこを全部きれいに片付けられてしまいます。「ぴかぴかすぎて、つまらないや。」と家出をするこぶたくん。さてさて大好きなぬかるみはみつかるのでしょうか?「ずずずーっと、しずんでゆきました。」の、「ずずずーっ」が、なんとも心地よい1冊です。
 
絵本 『どろんこのおともだち』バーバラ・マクリントック 福本友美子/訳
                           ほるぷ出版 (8分)
どろんこのおともだち
バーバラ・マクリントック
ほるぷ出版
2010-10-29
 
シャーロットは元気な女の子。お人形遊びなんかより、木登りや泥んこ遊びが大好き。部屋の中には虫の標本や、鳥の巣がいっぱい。そこにエズメばさんより、とても綺麗なドレスをまとったお人形が送られてきます。シャーロットはもちろん外遊びにダリアと名付けたお人形を連れて行きます。どんどん汚れてたくましくなっていくお人形・・・そんなある日、エズメおばさんが訪ねてきて、ダリアを見て、何と言ったでしょう?
やっぱり子どもは、こうでなくっちゃと思える1冊です。
 
 

絵本 『どろだんご』 たなかよしゆき のなかゆうさく/訳 福音館書店
                                      (2分半)

どろだんご (幼児絵本シリーズ)
たなか よしゆき
福音館書店
2002-04-10
 
みなさんは、どろだんご作りをしたことがありますか?我が家の子どもたちが通っていた幼稚園では、園庭を自由に掘って遊ぶことができました。あちこちでどろだんご作りをする子どもたちがいました。もちろん、うちの子たちも、どろだんご作りに興じました。ピカピカのどろだんごは家へのお土産でした!そんなどろだんごを上手に作ることができる1冊です。 (K・J)
                      

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