2014年(その2) アフリカを楽しもう(幼児~小学生)


さまざまな国や地域の文化を知るよいきっかけとして、絵本や昔話があります。
その国の雰囲気をよく表わした絵や、語り伝えられてきた物語から、どんなことを大切にして生きているのか、人々のくらしや生き方を、自然と受け取ることができます。
さまざまな文化を楽しみながら受け入れられるよう、ぜひ絵本や昔話を紹介してみてください。
今回は、【アフリカを楽しもう】というテーマで、アフリカの本を紹介します。
  
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【アフリカを楽しもう】(幼児~小学生向け)
 
絵本『アフリカの音』 3分
 
アフリカの音 (講談社の創作絵本)
沢田 としき
講談社
1996-03-08
 
グン ゴド パ グン ゴド パ
グン ゴド パ グン ゴド パ
西アフリカの空の下、タイコの音がひびき、みんなはおどります。いのちのつながり、生きるよろこびが、ゆったりした絵と言葉から伝わってくる絵本です。タイコやダンスの文化が、いかに周りの自然や暮らしと結びつき、人々の心に影響しているのか、アフリカの豊かさを味わうことができます。絵には、民族衣装や人々の生活の様子も、丁寧に描かれています。
 
絵本『エチオピアのむかしばなし むらの英雄』 5分
 
むらの英雄 (エチオピアのむかしばなし)
 
昔、12人の男たちが町にいった帰り道、仲間がそろっているか数えてみました。ところが、自分を数えるのを忘れてしまったので、11人しかいません。「たいへんだ!だれかが いないぞ!」 男たちは、いなくなった1人を惜しみながら、村に帰りますが・・・アフリカの朗らかさが伝わってくる愉快な昔話です。
 
絵本『おとうとは 青がすき―アフリカの色のお話』 6分
 
おとうとは青がすき―アフリカの色のお話 (世界の絵本)
 
お姉ちゃんのンネカが弟のチディに色の名前を教えます。大おじさんのぼうしの色は、赤色。ヤシの葉っぱは、緑色。ヒョウタンの実の器は、クリーム色。身近な色を通して、アフリカのくらしや文化を知ることができる写真絵本です。同じ作者の本に『たのしい おまつり』『いっしょにあそぼう』『AはアフリカのA』『おばあちゃんにおみあげを』もあります。
 
たのしいおまつり―ナイジェリアのクリスマス
イフェオマ オニェフル
偕成社
2007-03

AはアフリカのA―アルファベットでたどるアフリカのくらし (世界の絵本)
 
 
 
おばあちゃんにおみやげを―アフリカの数のお話
イフェオマ オニェフル
偕成社
2000-10
 
 
 
絵本『ダチョウのくびは なぜながい? アフリカのむかしばなし』 7分
 
ある日、ワニが虫歯をぬいてもらおうと、動物たちに声をかけますが、みんな怖がってにげてしまいます。
お人好しのダチョウは、ワニがかわいそうになって、ワニの口の中に頭をいれて、虫歯をみてやろうとしますが・・・。クーズー、ウミウシ、オウム、ヒヒ、ゾウ、フラミンゴなど、アフリカのさまざまな動物が登場する愉快な昔話です。
 
(T.S)
 
 

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