2015年(その1)あめだ!あめだ!(小さい子)


おとなにとって梅雨は鬱陶しい季節ですが、子どもたちにとっては雨もまた楽しい経験です。流れていく水の行方を追ったり、みずたまりを踏んで歩いたり。そんな小さな子どもたちに寄り添う絵本を組み合わせてみました。

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導入 わらべうた でんでんむしでんでんむし

でんでんむし

 

 

 

 

 

うたいながら、おかあさんの指でお子さんの指先から腕をたどって登っていきます。はやく歌ったり、ゆっくり歌ったり、テンポを変えてやってみましょう。右の画像のように、長細く切った色画用紙をくるくる巻いてつくった「かたつむり」をひとつずつ保護者に方に手渡して、ゆびに「かたつむり」をはめて、お子さんの腕を登っていくようにしてもとても喜ばれます。

絵本 『あめぽぽぽ』ひがしなおこ きうちたつろう くもん出版 2分

あめ ぽぽぽ (はじめてであうえほんシリーズ)
ひがし なおこ
くもん出版
2009-05
詩人のひがしなおこさんの「あめ」の表現がとても耳に心地よい絵本です。あめのなかを“ぴち ぱちゃ ぽちょ”、“ぽぽぽ”、“さあさあ”、“ぴとぴと”など、あめを表す言葉の豊かさを味わいたい絵本です。

 

絵本 『おとうさんのかさ』みうらたろう のら書店 2分

おとうさんのかさ
三浦 太郎
のら書店
2012-06
『おはなをどうぞ』のメルシーちゃんが、雨が降りだしたので傘をもっておむかえに出かけます。途中でいろんなどうぶつが雨宿りに「かさにいれて」とお願いしてきます。そしておとうさんのための大きな傘はどうなるのかな?

 

わらべうた  あしあしあひる

あしあしあひる

 

 

 

 

 

本来は、立ち上がっておかあさんの足の上に赤ちゃんの足を乗せて、落ちないように歩くわらべうたです。おはなし会のスペースに余裕があれば、立ってやってもらってもよいでしょう。スペースが限られている場合は、あかちゃんの脇をしっかりもって、おかあさんの足の上を落ちないように歩くという遊びに変えてみましょう。

 

絵本 『おさんぽおさんぽ』 広野多珂子 福音館書店(0.1.2えほん) 1分

おさんぽ おさんぽ (0.1.2.えほん)
ひろの たかこ
福音館書店
2008-06-20
雨上がりにおさんぽする男の子の足元だけが描かれています。ながぐつの中に水が入ってもへっちゃら。バシャッとみずたまりに足を踏み込むシーンは子どもたちも嬉しそうです。子ども時代だからこそ楽しめるこのような感覚を大事にしてほしいなと思います。

 

時間があったら・・・(そして所蔵があったら)紹介したい1冊

『あめだあめだくわっくわっくわっ』  澤口たまみ 降矢なな ちいさなかがくのとも2008年8月号 福音館書店

月刊誌の「ちいさなかがくのとも」2008年8月号です。夕立が来る前に「ケッ」とひとこえあげるアマガエル。大粒の雨が降ってくると「ゲロゲロ、カッカ」と大合唱です。小さなアマガエルの様子がよくわかる絵本です。

わらべうた さよならあんころもち

さよならあんころもち

 

 

 

 

 

(作成K・J)

 

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