第4回児童部会も、「基本図書から学ぶ」と「情報共有の時間」の2部構成で行いました。
「基本図書から学ぶ」では、ノンフィクションの本をテーマに学びました。
『センス・オブ・ワンダー』(レイチェル・L・カーソン/著 新潮社 1996)を切り口にノンフィクションの本について考え、グループワークでは課題図書10冊を検討しました。
詳細は、後日報告書を掲載いたしますので、お待ちください。
「情報共有の時間」では、7名が各図書館の取り組みについて発表を行いました。
以下、紹介された取組みです。(図書館名は発表者の所属図書館です。)
「図書館員がおすすめする夏休みに読みたい本」(北区立神谷図書館)
「廃材を使って にんぎょう えんぴつたて などを作ろう」(北区立神谷図書館)
「大人にすすめる絵本」(杉並区立永福図書館)
「手作りブックスタンド」(杉並区立永福図書館)
「夏休みクイズラリー」(千代田区立神田まちかど図書館)
「クリスマスツリー」(千代田区立神田まちかど図書館)
「図書館福袋」(千代田区立神田まちかど図書館)
「アンケート『おしえて!きみのすきなほんなあに?』」(文京区立水道端図書館)
「展示(アンケート結果)『おともだちのおすすめのほんをよんでみよう!』」(文京区立水道端図書館)
「ミステリークエスト」(立川市上砂図書館)
「年齢別主人公展示」(立川市上砂図書館)
「本と給食のコラボレーション」(学校支援についての発表)
(作成T.S)