2016年(その1)夏のいちにち(小さい子向け) (1冊追加有)


夏は家族が長期休暇を取ったりで、小さな子どもたちは生活リズムを崩しがちです。意識的に「夏のいちにち」のリズムを考えられるプログラムにしてみました。今回は「8月のおはなし会おすすめ本リスト」には入っていない、どんな季節でも使える赤ちゃん絵本の中から選びました。

【夏のいちにち】

導入 わらべうた ととけっこう

ととけっこう

 

 

 

 

「早くおきなさーい」というよりも、こんなわらべうたで朝は起こしてあげたいもの。このわらべうたを題材にした絵本と組み合わせてもよいでしょう。

絵本 『ととけっこう よがあけた』こばやしえみこ/案 ましませつこ/絵 こぐま社 1分

ととけっこう よがあけた (わらべうたえほん)
こばやし えみこ
こぐま社
2005-07
 
 
 
 
絵本 『おはよう』なかがわりえこ/作 やまわきゆりこ/絵 グランまま社  1分
 
おはよう
中川 李枝子
グランまま社
1986-05
 
 おひさまが主人公の絵本です。起きて、顔をあらって、朝のしたく。子どもたちもいっしょに、出来るようになります。
 
 
わらべうた あしあしあひる
あしあしあひる
 
 
 
 
 
 
 
 
 朝、元気よく起きたら、1日元気に遊んで走り回りたいですね。「あしあしあひる」は大人が自分の足に子どもを載せて、落ちないように歩くなどして遊びます。おはなし会の会場が狭い場合は、その場で左右の足を片方ずつ上げ下げして遊んでもよいでしょう。
 
絵本 『とっとこ とっとこ』まついのりこ/作 童心社 1分

とっとことっとこ (よんでよんでのえほん)
まつい のりこ
童心社
2003-05-01
 
 くつをはいて、ねこさんが「とっとことっとこ」おでかけです。ありさんも、ぞうさんも、ロボットさんも、たこさんも次々おでかけ。「とっとことっとこ」の繰り返しがリズミカルで、子どもたちも一緒に楽しく読めます。
 
 
絵本 『くりんくりん ごーごー』佐々木マキ/作 福音館書店 1分
 
くりん くりん ごーごー (0.1.2えほん)
佐々木 マキ
福音館書店
2008-01-25
 
 歩いたあとは、乗り物にのっておでかけです。くまさんが一輪車に乗ってやってきたり、ライオンはバイクに乗ってやってきて・・・乗り物に合わせた擬音語が楽しい絵本です。
 
 
絵本 『ぺんぎんたいそう』斎藤槙/作 福音館書店 1分
 
ぺんぎんたいそう (0.1.2.えほん)
齋藤 槙
福音館書店
2016-06-01
 
月刊「こどものとも0.1.2」2013年10月号として出版され大好評だった『ぺんぎんたいそう』が6月にハードカバーになりました。おでかけしたあとは、ぺんぎんたいそうで呼吸をととのえて「おしりをふって またあした」で、おはなし会もおしまい。
 
 
わらべうた さよならあんころもち
 
このわらべうたは、図書館のおはなし会でよく使われていますね。両手を合わせておだんごを作る真似をしながら歌うことが多いと思います。もし会場にスペースがあれば、参加者全員で輪になって、その輪を小さくしたり、大きくしたりしながら歌っても楽しいですよ。「次はちっちゃく、ちっちゃく」と言いながら、輪の中心にみんなが集まってきて、次に「大きなあんころもちだよ~」と声をかけながら手が離れそうになるくらい大きな輪にしたりと身体を動かすと、みんな大喜びです。
 
(作成K・J)