2018年4月(その1)このゆびとまれ!(小さい子)


 立春を過ぎて、陽射しは春らしくなってきました。私にとって春のイメージはというと、賑やかな笑い声を響かせながら子どもたちが一斉に外に飛び出して遊びに夢中になっている様子が浮かびます。
そんな姿を思い浮かべながら、4月の小さい子向けおはなし会プランを作りました。

 

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【このゆびとまれ!】

導入 わらべうた おすわりやす
おかあさんのおひざ、ある時はおとうさんのおひざでも、はたまたおじいちゃんやおばあちゃんのおひざも、小さな子どもにとってはなによりも安心できる場所です。十分におひざの上に座っておはなし会を楽しんでもらいましょう。
おすわりやす

 

 

 

 

 

 

わらべうた ととけっこう
起こし遊びのわらべうたです。もし図書館にマスコットの人形などがあれば、この歌を歌って起こしてあげましょう。指さしながらこのわらべうたを歌います。「もう起きたかな?」と言って、人形に耳を近づけると「グー、グー」いびきをかいています。起きるまで2、3回繰り返します。起きてきたら人形も一緒におはなし会に参加してもらいましょう。
ととけっこう

 

 

 

 

絵本『あいうえおはよう』にしまきかやこ/作 こぐま社 2003 1分

あいうえおはよう
西巻 茅子
こぐま社
2003-03-01

 「あいうえおはよう かきくけこぶた・・・」と五十音順で、おはなしがリズミカルに進んでいきます。アップリケと刺繍で描かれた絵も味わい深く素敵です。

 

 わらべうた ちゅーりっぷしゃーりっぷ

ちゅーりっぷしゃーりっぷ

 

 

 

 

ひとりが輪の中に入り、他の人は輪になって手をつないで歌いながら回ります。輪の中にいる人にお名前を呼ばれたら交代して輪の中に入り繰り返し遊ぶわらべうたです。おはなし会の会場によっては、実際に立って動くことが無理な場合があるでしょう。そんな時は掌を合わせてチューリップの花を作り左右に揺らしながら歌い、名前を呼ぶところで参加者ひとりひとりの名前を入れて呼んであげてもよいでしょう。

 

絵本『このゆびとまれ』平出衛/作 福音館書店 2003 1分半

女の子が「いっしょにあそぶもの、このゆびとまれ」というと、つぎつぎ動物たちが寄ってきて、最後にゆびさきに止まったのは・・・小型絵本ですが余白が広くとってあるので、女の子の表情も子どもたちに伝わると思います。
 

わらべうた じぃーじぃーばあ
じいじいばあ

 

 

 

 

 

ハンカチやシフォン布(スパークハーフ)を使って遊びます。「じぃーじぃー」でハンカチや布で顔を隠し、「ばあ」で顔を出します。「ちりんぽろんと」でハンカチや布を左右に振って、「とんでったー」で高く上に飛ばします。なんどか繰り返しやってみましょう。

 

絵本『みんなみーつけた』岸田衿子/作 山脇百合子/絵 福音館書店 1999 2分

みんな みーつけた (幼児絵本シリーズ)
きしだ えりこ
福音館書店
1999-08-31

子どもたちってかくれんぼが大好き。男の子と動物たちがかくれんぼします。さいごまで隠れていたのはだれかな。かくれんぼで声を掛け合う 「もういいかい」「もういいよ~」「みーつけた」も、お互いの存在を確かめ合う素敵な言葉ですね。

 

わらべうた さよならあんころもち

さいごはみんなで「さよならあんころもち」を歌って会を閉じます。

 

(作成K・J)