福音館書店がアジア最高出版社賞受賞!


JBBY(日本国際児童図書評議会)から、また嬉しいニュースが入りました。

 

2018年3月26日から29日までイタリア、ボローニャで開催されている「ボローニャ国際絵本原画展」(BOLOGNA CHILDREN’S BOOK FAIR)にてボローニャ・ラガッツイ最高出版社賞 アジア地域で福音館書店が受賞しました。(公式サイトの発表ページ→こちら

(福音館書店の公式サイト→こちら 英語版→こちら

「ボローニャ・ラガッツィ最高出版社賞」は、世界アフリカ、アジア、中南米、ヨーロッパ、北米、オセアニアの6地域に分け、各地域の最優秀出版社が選ばれます。2013年から始まり、2018年は第6回になります。
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福音館書店は1952年に設立され、その後児童図書出版社として月刊誌「母の友」「こどものとも」「かがくのとも」などで、児童図書出版を牽引してきました。

これらの月刊誌は、毎号ごとに2~3年の準備期間を持って編集されています。とくに「かがくのとも」「ちいさなかがくのとも」「たくさんのふしぎ」などは現地取材や実験などを重ね、手渡す先の子どもたちのことを考えつつ編集作業が行われるといいます。(福音館書店編集者の方々による講演にて伺いました)

特に1960年代から1970年代の月刊誌の中から『ぐりとぐら』や『おおきなかぶ』など、50年を超えて子どもたちに受け継がれているロングセラーもたくさん出ています。その福音館書店が世界的に高い評価を受けたということは、日本の読者としても嬉しいニュースだと思います。

(作成K・J)