30年度第1回児童部会の報告


5月18日(金)14:00~17:00

今年度第1回目の児童部会が開催されました。

今年の活動目標は以下の3点です。IMGP6077
(1)児童サービスの現状と課題を分析し、地域の読書支援拠点としてのアウトリーチサービスについて考え、それを実践し、検証する
(2)(1)の学びを通して、リーダーとしての資質を醸成する
(3)児童サービス業務について情報を共有し、各図書館のサービスに生かす

これまでの児童サービスは図書館に来る子どもたちを主に対象として考えていました。しかし図書館に来る子どもたちは、保護者も図書館を活用することの良さを知っていて、読書にも熱心な家庭の子どもたちです。
IMGP6082
でも、家庭で本を読んでもらったことのない子どもたちがいる事実に行き当たり、地域の読書活動の推進拠点となるためには、図書館に来ない子どもたちにどうサービスを届けるのか司書として真剣に考えていかなければならないと、今年度のテーマとしました。

このテーマについて2年間かけて、実態を把握し、どのようにアプローチをするか考え、それを実施し、検証することを目指しています。

2年継続参加できることを参加要件にしたので、部員は減りましたが、その分、議論は活発に出来るようになっていると思います。IMG_1311

1回目の活動は、4月に公表された「第4次子供の読書活動に関する基本的な計画」をグループごとに読込み、図書館が地域においてどのような役割を期待されているのか、意見を交わしました。

次回の開催に向け、部員たちは図書館の利用状況など様々なデータを調べてくることになっています。

これからの取り組みも「本のこまど」でシェアしていきます。

(作成K・J)