テーマ別 本のリスト

子どもが読める原子力・放射能の本(追記あり)
11月のおすすめ本★リスト
赤ちゃんのためのおはなし会向け本のリスト
10月のおすすめ本☆リスト
8月のおすすめ本
7月のおすすめ本
長崎源之助さん
児童レファレンスツールのリスト
おはなし会絵本&紙芝居リスト
桃の節句絵本
佐野洋子さんを偲んで
ブックトークをする人のために・・・
来年の干支は卯年☆うさぎの絵本
秋の絵本
戦争と平和について考える本2

子どもが読める原子力・放射能の本(追記あり)


9月11日で、東日本大震災から半年が経ちました。
阪神大震災の時とは、被災地の広がりが違うということもありますが、何より福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の拡散は、収束の目処がつかないまま、半年が経っても復興への動きへ重くのしかかっている気がします。

特に、子ども達にとっては放射性物質による内部被曝の危険性も言われており、首都圏でも放射線量の計測が行われたり、保護者が給食に含まれる放射線物質への懸念を示して、さまざまな運動を展開しており、子ども達自身の関心も高くなっているのではないでしょうか?

3.11以降、書店には多くの原発事故関連の本がたくさん並んでいますが、ほとんどが大人向けに出版されています。

ここでは図書館で借りることのできる資料を中心に紹介します。もし窓口で「子どもが読める原子力や放射能に関する本はありませんか?」と尋ねられたら、ぜひ活用していただきたいと思います。

ここの紹介したものは、小学校中学年以上~中高生を対象としたものになっています。低学年のお子さんには『ポプラディア』の「放射線」「放射能」「原子力」で調べてみると、低学年向けにわかりやすい説明が載っています。

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『やさしい図解 地球があぶない7 放射能はなぜおそろしいのか?』
110914_122404.jpgやさしい図解・地球があぶない (7) 放射能はなぜおそろしいのか?
著者:トニー・ヘアー
販売元:偕成社
(1992-03)

原子力エネルギーのしくみと、放射線の種類、放射性廃棄物の問題、放射性物質の危険性について、図解入りで丁寧に説明されています。文章も平易で小学校中学年くらいの子どもたちにもわかりやすい本です。ただし、出版元の偕成社では現在絶版になっています。おとなが読んでも、しくみや危険性がビジュアルで平易な言葉で書かれており、図書館でしか手に取れない貴重な資料となっています。


『誰でもわかる放射能Q&A』
誰でもわかる放射能Q&A (知的発見!BOOKS)誰でもわかる放射能Q&A (知的発見!BOOKS)
著者:澤田 哲生
販売元:イースト・プレス
(2011-05-26)

放射能に関する暮らしの中でのちょっとした不安に対して、どのようにすればいいのかを、東工大の澤田先生が子どもたちにもわかりやすいことばでやさしく教えてくれています。Qふとんを干したらいけないの?Q被ばくした魚を食べるとどうなるの?Qそもそも放射能ってなんですか?Qほうれん草を食べても大丈夫?Q雨にうたれたらハゲてしまいますか?Q内部被ばくと外部ひばくはどちらが怖いの?Qチェルノブイリって今どうなってるの?Qシーベルトやベクレルってなんですか?Qメルトダウンってなんですか?など、おとなも知っておきたい知識です。
(一説には澤田先生は、「原子力ムラ」寄りに属するという情報もあります。菅谷先生の本なども合わせて読むことをお勧めします。)


『14歳からの原発問題』
14歳からの原発問題 (14歳の世渡り術)14歳からの原発問題 (14歳の世渡り術)
著者:雨宮 処凛
販売元:河出書房新社
(2011-09-17)

「3・11」で原発の恐ろしさに気付いたゴスロリ姿の雨宮さんは、精力的に「素人の乱」が主催する「原発いらない!!!!!」デモに参加し、原発の恐ろしさを訴えています。その雨宮さんが小熊英二・鎌仲ひとみ・西尾漠・原発労働者ら6名の専門家を訪ね、原発についてイチから学ぶ本。これからを生き抜くための「原発問題」入門。(新刊です・・・未読)

『原子力の大研究』
原子力の大研究原子力の大研究
著者:PHP研究所
販売元:PHP研究所
(2009-12-02)

この宇宙にあるものはすべて、原子からできています。原子は、たとえば水素原子で1億分の1cm、その中心にある原子核は1兆分の1cmほどの大きさです。これほど小さな原子ですが、原子核がバラバラになる核分裂、原子核同士がぶつかって1つになる核融合という現象によって、莫大なエネルギーを生みだします。原子のパワーを利用した原子力発電のしくみ、医療・農業・工業などで利用されている放射線、未来のエネルギー核融合など、原子力の基礎知識と利用の実態をわかりやすく紹介しています。一方で、核兵器など人類の原子力利用の課題についてもふれています。原子力を知るための格好の書です。ただ第2章の「原子力発電のしくみと利用」の中の「原子力発電所の安全対策」の項には、「地震が来ても大丈夫?・・・地震の多い日本の原子力発電所には、大きな地震が発生しても、事故がおきないようにさまざまな工夫がされています。」との記述が!ほんとうにそうだったら、どんなによかったでしょう。


『原子力のことがわかる本―原子爆弾から原子力発電まで』
原子力のことがわかる本―原子爆弾から原子力発電まで (チャートBOOKS)原子力のことがわかる本―原子爆弾から原子力発電まで (チャートBOOKS)
販売元:数研出版
(2003-07)

原子爆弾から原子力発電まで、原子力の長所や欠点について、写真やイラストともに丁寧に説明している本です。社会科見学など学校での調べ学習を想定した作りになっているので、子どもにも、そして大人が読んでもわかりやすい1冊です。


『新版 原発を考える50話』
新版 原発を考える50話 (岩波ジュニア新書)新版 原発を考える50話 (岩波ジュニア新書)
著者:西尾 漠
販売元:岩波書店
(2006-02-21)

パソコン、携帯、ゲームなど、電気を使う機会は増える一方です。だから原発に頼るのもやむをえないのでしょうか?あのチェルノブイリ原発事故から25年、そして3.11のフクシマ原発の事故。今、大人向けに原発を考える本を精力的に出版し続けておられる西尾さんが、5年前に子ども達向けに書いた原発の危険な現状と電気の真実を新たに語り明かしている1冊です。



『これが原発だ―カメラがとらえた被爆者』
これが原発だ―カメラがとらえた被曝者 (岩波ジュニア新書)これが原発だ―カメラがとらえた被曝者 (岩波ジュニア新書)
著者:樋口 健二
販売元:岩波書店
(1991-07-19)

事故が起こらなくても原発での労働は危険に満ちています。原子炉の定期検査作業で多量の放射線をあび、がんなどの病いにかかる労働者は多いのです。寝たきり生活 を送る被曝労働者、深夜のハイウェイをつっ走る核燃料満載のトラック、一度だけ入れた原発の内側。カメラは”クリーンな”原発の裏の顔をクローズアップし ていきます。この本を読んで、このブログを書いている今もフクシマでは多くの作業員が劣悪な環境の中で、命がけの作業を続けています。その多くは東電の社員ではなく、下請けの下請けの作業員。都会の豊かな暮らしの向こうで、そのような光景が広がっていることを、若い人たちにも真摯に受け止めてほしいと願う1冊です。

『火事・放射能から命を守ろう』
安全な学校生活を考える本 (6)安全な学校生活を考える本 (6)
著者:川辺 重彦
販売元:小峰書店
(2002-04)

火事の原因、恐ろしさなどを豊富なイラストと写真で科学的に解説するとともに、火事が起きたときの対策を紹介が中心ですが、あわせて原子力事故への対処方法も紹介しています。





『ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間』
ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間 (ノンフィクション・隣人たちの哲学)ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間 (ノンフィクション・隣人たちの哲学)
著者:菅谷 昭
販売元:ポプラ社
(2001-05)

2004年から長野県松本市長に就任し、2期目を務めている元・医師、菅谷昭さんが子ども向けに書いた本。チェルノブイリ原子力発電所事故後にベラルーシで急増した甲状腺癌の治療にあたるために5年間滞在した時の様子と、出会った子どもたちの様子、放射性物質による汚染がどれだけ深刻であるかを伝えつつも、子どもたちの前向きな様子を伝えてくれていてホッとします。松本市では全国に先駆けて、子どもたちの内部被曝を予防する動きを取っていて、母親にとってはとてもありがたいモデルとなっています。


『チェルノブイリの歌姫』
ナターシャ―チェルノブイリの歌姫 (イワサキ・ライブラリー)ターシャ―チェルノブイリの歌姫 (イワサキ・ライブラリー)
著者:手島 悠介
販売元:岩崎書店
(2001-04)

表紙ではウクライナの民族楽器ボンドゥーラをかかえて微笑んでいるナターシャ。彼女は5歳の時、チェルノブイリ原発事故で被曝しました。15年以上たって自身も体調不良に悩まされつつも、後遺症と闘う人々のために精力的にコンサート活動を続けています。彼女のドキュメンタリーを読みながら、チェルノブイリの原発事故がどんなものだったのか、その後の故郷を追われた人々の暮らしがどうだったのか、復旧工事にあたり名誉の市民と言われた人の遺体が「放射性物質だから触るな!」と遺族に渡されなかった事実、多くの子どもたちの健康が脅かされていく様子が、そして放射性物質に被曝することはどんなことか、知ることが出来ます。同じことが、今日本の福島で起きていることに、読んだ子どもたちはどのように感じるでしょうか。小学校高学年から中高生向け。
『生きていたい!―チェルノブイリの子どもたちの叫び』
生きていたい!―チェルノブイリの子どもたちの叫び生きていたい!―チェルノブイリの子どもたちの叫び
著者:チェルノブイリ子ども基金
販売元:小学館
(1998-03)

「死にたくありません!だってわたしはまだ14歳にもなってないんです」チェルノブイリ原発事故で被曝した75人の子ども達が綴った絵と詩。怒りと悲しみのこめられた作品集です。故郷を追われ、病気と闘いながら生き抜こうとする子どもたちの姿に涙がこぼれます。この子たちの姿が、5年、10年後の福島や首都圏の子どもたちと重なります。そうならないように、今必死の親たちの闘いが続いているのです。


『核の時代をどういきるか』
核の時代をどういきるか (地球の環境問題シリーズ)核の時代をどういきるか (地球の環境問題シリーズ)
販売元:ポプラ社
(1991-04)

ちょうど10年前に出版された本です。原子爆弾が投下された国、日本。そして戦後の反核運動。その一方でエネルギー問題を盾に、平和利用としてはじめられた原子力発電について、順を追って説明し、原発の問題点を当時話題になっていたチェルノブイリとスリーマイル島の事故をもとに、原発の問題点を指摘している本です。最後の章で原発を止めたスウェーデンの取り組みをまとめています。3.11の福島原発事故が起きる前に、もっともっと多くの人に読んでおいてほしかった本です。


『原子力発電所』
原子力発電所 (メカニック大図解)原子力発電所 (メカニック大図解)
著者:ケルビン ゴズネル
販売元:福武書店
(1992-03)

原子力発電所の詳しい仕組みを図説で詳しく説明している技術的解説書です。「原子力発電所のつくり」の図を見ても、いかに複雑に配菅が張り巡らされているかわかります。福島第一原発の収束がむずかしい訳もこの図をみるとわかります。また「つかいおわった核燃料」「廃棄物のしまつ」の図を見ると、原発が安全ではないことが一目瞭然です。親子でこの図説を見ながら、未来への遺産として残してよいものかどうか話し合えるといいなと思います。

『まだ、まにあうのなら―私の書いたいちばん長い手紙』
まだ、まにあうのなら―私の書いたいちばん長い手紙まだ、まにあうのなら―私の書いたいちばん長い手紙
著者:甘蔗 珠恵子
販売元:地湧社
(2006-04)

チェルノブイリ事故のあと、日本にも放射性物質が飛来し、欧州からの輸入品にも高濃度に放射性物質に汚染されていたものが含まれていました。この本は25年前の事故当時、幼い子どもを育てていたお母さんが、その事故の深刻さを見極め、日本国内に次々建設されていた原発の稼働をなんとか止めなければいけない、原発はクリーンで安いエネルギーだと言われているけれど、実はまったく逆で「安全神話」は作られたものであることを、必死で訴えている手紙です。このころ、ちょうど妊娠・出産の時期だった私は、それなのに原発に対して無関心・無知でした。もっともっと関心を持って、子を持つ親として「反原発」の運動を日本中のお母さんたちがしていれば、今回のフクシマの悲劇はおきなかったのかもと、まにあわなかった今、猛省しながら読んだ本です。中学生から読める本です。


『核はほんとうに安全か?-原子力の歴史と未来を考える』
110916_175858.jpg核はほんとうに安全か?―原子力の歴史と未来を考える (ポプラ社教養文庫)
著者:伊東 壮
販売元:ポプラ社
(1990-04)
1945年8月、広島と長崎は、人類がかつて経験したことのない悲惨な体験をした日本。それからおよそ半世紀がすぎ、地球上には無数の核兵器と、数多くの 原子力発電所が存在しています。核の時代に生きるわたしたちは、この問題をどう考えればよいのか、人類と、地球の未来のために何をするべきなのか、わたしたち が選ぶべき道をさぐる本。第4章に電子力発電のしくみや、チェルノブイリ事故後の放射能汚染について詳しく書いてあります。p146に「原子力発電が始まったころは、火力のように煙も出さず、水力のように自然も破壊しないので、「きれいな発電」として、人類に希望を与えるように見えました。しかし、いろいろな事故を経験し、どんどんたまる高い放射能をもつ「かす」をかかえて、ほんとうに原子力発電は人間のためになるのかを、真剣に考える時がきているのです。」とあります。出版当時の90年代にしっかり考えられていれば、また対策が強化されていれば、福島第一原発の事故はもう少し小さく抑えられたのではと、残念でなりません。(現在、絶版です)


『原子力ってなに?』
110916_175734.jpg学発見シリーズ 10
著者:アイザック・アシモフ
販売元:ニュートンプレス
(2000)
アメリカの生化学者であり、推理小説を書く作家として有名なアシモフの科学発見シリーズのなかの1冊。この本では、トムソンやキューリー、レントゲンなど放射線や核の研究をしてきた歴史を紐ときつつ、原子力のエネルギーとしての優れた点などに触れています。最終章、「原子炉」では、原子力が驚異的なエネルギーを供給してくれることを述べています。特に核融合による原子力発電の明るい未来を「小さな太陽は人類の役に立つものとなるでしょう。」と締めくくっており、チェルノブイリやスリーマイル事故の後も、原子力に肯定的だったアシモフの立場において書かれていることがわかります。現在絶版になっています。


『おねがい、地球を殺さないで』
f4ccb1f314136ad6d265709de45dce97.jpgおねがい、地球を殺さないで
著者:ビル・アドラー
販売元:早川書房
(1985-01)
翻訳は黒柳徹子さん。アメリカの50人の子ども達が綴る反核のメッセージです。こどもたちの素直な想いに、もっと大人がきちんと耳を傾けていたならばと思ってしまう1冊です。






『子どもたちを放射能から守るために』
子どもたちを放射能から守るために子どもたちを放射能から守るために
著者:菅谷昭
販売元:亜紀書房
(2011-05-31)

『ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間』を書いた菅谷さんが、3.11の事故後書きおろされた本。これは幼いお子さんを持つお母さんやお父さんにぜひ読んでいただきたい1冊です。

インターネットサイトならば

財団法人 環境科学技術研究所>放射線のはなし(http://www.ies.or.jp/ri_online/index.html
原子力、放射線、エネルギーと環境のことが学べるあとみん(http://www.atomin.go.jp/
原子力安全・保安院 原子力安全規制の業務内容 原子力災害発生時の住民としての対応(http://www.nisa.meti.go.jp/genshiryoku/bousai/taio.html) ※大人向けですが、動画があるので高学年なら。



赤ちゃんのためのおはなし会向け本のリスト


ブックスタート事業が始まって以来、どの図書館でも0.1.2歳向けの赤ちゃんおはなし会が盛んになりましたね。

赤ちゃんおはなし会向けの絵本リストを作成しました。現在、赤ちゃん向けの絵本は各社から頻繁に出版されています。新しい本の中にもおすすめの本が有った時は、随時更新をしていきます。ぜひ参考にしてみてください♪

●お話し会向けおすすめリスト赤ちゃんHP用.pdf

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7月のおすすめ本


7月のおすすめの本をPDFでお届けします。

テーマは海・夏休み・七夕・昆虫です。おはなし会や特集コーナー、夏休みのおすすめ絵本リスト作成などにお使いください。

なお、7月のおはなし会おすすめプランにて、何冊か書影および、解題をつけて紹介していきますので、お楽しみに!

●お話し会向けおすすめリスト7月HP用.pdf

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長崎源之助さん


児童文学者の長崎玄源之助さんが、3日お亡くなりになりました。87歳でいらっしゃいました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

佐藤さとるさん、いぬいとみこさんたちと同人誌「豆の木」を創刊され、特に戦争をテーマにした『ヒョコタンの山羊』『あほうの星』『忘れられた島へ』など、一貫して平和を願う作品を発表してこられました。被爆した広島のエノキを守ろうとした子どもたちの様子を描いた『ひろしまのエノキ』は、今も「平和考える本」のリストに入っています。

87歳というと、まさに10代から20代になるまでの多感な時期に、戦争を体験した世代です。
作品のいくつかが絶版になっていて、図書館でしか手に出来なくなっていますが、できれば貴重な記録として残してほしいと思います。

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『えんぴつびな』長崎源之助 長谷川知子 金の星社 1984
えんぴつびな (絵本のおくりもの)
えんぴつびな (絵本のおくりもの)
きのうまで一緒に遊んでいたお友だちを奪ってしまった空襲。その友だちシンペイちゃんがちびた鉛筆で作ってくれたお雛様を宝物にしている女の子の思いは、今の子どもたちにもきっと理解できると思います。

『つりばしわたれ』長崎源之助 鈴木義治 岩崎書店 1976
つりばしわたれ (母と子の絵本 28)
つりばしわたれ (母と子の絵本 28)
国語の教科書で出会ったことがあるでしょう。東京から田舎に来た女の子トッコは、山のつりばしが怖くて渡れません。つりばしを渡ることができたら、山の友だちに認めてもらえるのに・・・こちらは絵本になっています。山の風景、空気感が伝わってきて、現代の子どもたちにも、決して古びないお話です。
つりばしわたれ名作童話 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)]
つりばしわたれ名作童話 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)]

『なくむしようちえん』長崎源之助 西村繁男 童心社 1983
なきむしようちえん (童心社の絵本 24)
なきむしようちえん (童心社の絵本 24)
はじめての幼稚園生活は、お母さんと離れるのも初めて、お友だちや先生たちとの生活も初めてで不安です。泣き虫のみゆきちゃんは最初泣いてばかりでしたが、幼稚園生活を一年過ごすうちにすっかりお姉さんになっていきます。その成長の様子が、就園前の子ども達の背中をそっと押してくれるに違いありません。

『ねずみのおなか』長崎源之助 長野ヒデ子 にっけん教育出版社 2005
ねずみのおなか
ねずみのおなか
長野ヒデ子さんの明るくてポップな絵が、子ども達を惹きつける絵本です。優しいぞうさんのおかげで、ねずみさん親子は助けられ命びろい。ぞうさんと9ひきのかわいいねずみさんたちの曲芸もとても可愛らしいのです。優しい気持ちになれる絵本です。

『もうじき一年生』長崎源之助 山中冬児 岩崎書店 1984
もうじき一年生 (現代の創作幼年童話 (14))
もうじき一年生 (現代の創作幼年童話 (14))
新しいランドセル、新しい服・・・もうすぐ一年生になるって、わくわくどきどきするものですね。なのに「もうすぐ一年生なんだから・・・」と、おかあさんにあれこれ言われるのはちょっと不満。そんな時・・・くにおくんは自分で「だって、、もうすぐ一年生になるんだもん」って前向きに発言できるような事件が!今の時期にぴったりの本です。

『ゆきのこうま』長崎源之助 鈴木義治 岩崎書店 1973
ゆきのこうま
ゆきのこうま
寒い寒い北欧を舞台にした絵本。みんなに馬鹿にされているノロマは、ある時雪で白い子馬を作ります。雪の子馬は翌朝ほんものの白い子馬となって、ノロマの前に現れて・・・美しい文章で描かれた世界ですが、ハッピーエンドでは終わらず、悲しい結末にちょっぴり胸がいたくなる本です。

『ほっほっほー』長崎源之助 高田勲 佼成出版社 1994
ほっほっほー (大型絵本シリーズ)
ほっほっほー (大型絵本シリーズ)
戦争で双子の男の子を亡くした母親が、我が子を偲んでススキみみずくを作る・・・そんな思い出を孫に語る形式でお話が進んでいきます。戦争の悲惨さと親子の情愛を描いたしみじみとした物語です。

『おかあさんの紙びな』長崎源之助 山中冬児 岩崎書店 1994
おかあさんの紙びな (創作絵本 33)
おかあさんの紙びな (創作絵本 33)
戦後の食糧難の時に、大切な雛飾りをお米と換えざるを得なかった母子。大事なお雛様を手放して、悲しんでいる女の子のために、お母さんが紙を折ってお雛様を作ってくれたのです。悲惨な戦争のことは描かれていないのですが、それだけに平和の大切さを伝えてくれる一冊になっています。

『ゆきごんのおくりもの』長崎源之助 岩崎ちひろ 新日本出版社 1971
ゆきごんのおくりもの (新日本出版社の絵本)
ゆきごんのおくりもの (新日本出版社)
岩崎ちひろさんのモノトーンの絵が、印象的です。雪の日に怪獣ゆきごんを作ったみきおくん。翌日会いにきてくれるはずのみきおくんが風邪で寝込んでしまい、来ないので、ゆきごんは心配して会いにいきます。ところがゆきごんは・・・雪はいつか溶けてしまう・・・『スノーマン』にも通じる切ない結末の絵本です。

児童レファレンスツールのリスト


今年度、いくつかの図書館で、児童サービスの館内研修で児童のためのレファレンスサービス、調べ学習の支援についてお話ししました。

その際に資料として配布したリストをPDFファイルにしました。各館でのレファレンスサービスにご活用ください。

●児童向けレファレンスツールリスト.pdf


また、江戸川区立東部図書館の館内研修で使用した、チャート図も参考になると思われますので、同様にPDFファイルにしました。

児童レファレンスサービスチャート図.pdf


おはなし会絵本&紙芝居リスト


季節に関係なく使える、おはなし会向けの絵本と紙芝居のリストを作成しました。小学生のおはなし会で使える本のリストは2年前に教文館ナルニア国で開催された脇明子さん(『読む力は生きる力』『物語が生きる力を育てる』の著者)の講演会で、配布されたリストを参考に作成したものです。

ダウンロードはこちらから 
●お話し会向けおすすめリスト通年HP用.pdf

●お話し会向けおすすめリスト紙芝居HP用.pdf

小学校での読み聞かせに適した本のリストHP用.pdf



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桃の節句絵本


弥生三月雛の月
私が子どもだった頃、女の子のいるお宅では、2月になると客間にお雛様の段飾りが置かれ、華やいだ気分になったものです。今は住宅事情などもあって、どんどんお雛様もコンパクトになってきていますが、女の子の健やかな成長を願って行われる雛まつりの伝統は、後の世代に伝えていきたいですね。3月のおすすめの本として、桃の節句の本を集めてみました。

ひなまつりこびとのおはなし (行事こびとのえほん)








ひなまつりこびとのおはなし (行事こびとのえほん)
著者:まつい のりこ
童心社(1986-10)
まついのりこさんの行事こびとシリーズの中の1冊。「3がつ3かがくると、ひなまつりこびとの もものはながひらきます。」シンプルで、それでいて愛くるしいたなばたこびとの頭の上のもものはなの淡いピンク色が印象的です。やさしい気持ちにさせてくれる1冊です。版が小さいので、集団でのおはなし会には、向かないかもしれません。お膝の上にお子さんを乗せて読む時か、あるいは少人数対象の時にどうぞ!

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のはらのひなまつり―桃の節句 (えほん・こどもの四季)
著者:神沢 利子/いわむらかずお
金の星社(1980-10)
ともこが、いろ紙で折ったひな人形。風に吹き飛ばされてしまいます。さがしに行ったともこが出会ったのは、野原の動物たち。ともこの手作りひな人形と、たんぽぽの花で作ったひな人形で一緒にお祝いをします。「14ひき」シリーズのいわむらさんの絵がほのぼのとしていて、桃の節句の絵本にふさわしい雰囲気を伝えてくれています。

もりのひなまつり(こどものとも絵本)






もりのひなまつり(こどものとも絵本)
著者:こいで やすこ
福音館書店(2000-02-10)
こちらは「もり」のひなまつり。のねずみたちに頼まれて、お雛様たちは森へと出かけて行きます。森で楽しくおひな祭りを楽しんだ帰り道、季節外れの雪が降り始め、戻ってきた頃には泥汚れがつき、着物が綻びてしまいました。家の人にはこっそり出かけてしまったお雛様たちは大慌て。ねずみばあさんが綺麗に繕ってくれてほっとします。

たんぽぽのサラダ ほか4話 (いわさきちひろ・おはなしえほん)







たんぽぽのサラダ ほか4話 (いわさきちひろ・おはなしえほん)
著者:立原 えりか
講談社(1987-03-10)
入学式やひなまつり、こいのぼりなど、春をテーマにした童話5編が収録されています。「わたしのひなまつり」の中の、「おかあさんも、おばあさんも、ひいおばあさんも、いつかの春には、小さな女の子だったのです。」という文章が、とっても好きです。

ひなまつりにおひなさまをかざるわけ (行事の由来えほん)






ひなまつりにおひなさまをかざるわけ (行事の由来えほん)
著者:瀬尾 七重
教育画劇(2001-01)
子どもの病気や災いを人形に託して川に流すという「流し雛」。この絵本では熱が下がらない妹を懸命に看病する兄の兄妹愛を通して、雛祭りの由来を小さな子にもわかりやすく描いています。

ひなまつり








ひなまつり
著者:渡辺 一枝
情報センター出版局(1987-02)
渡辺一枝さんは、作家椎名誠さんの奥様。渡辺さんが、身の回りにある小さなもの、石ころや、貝がら、豆などを使って作った愛らしいお雛様の数々。なかにはお子さんが赤ちゃんだったころの小さなソックスもおひささまにされていて、お子さんへの、そしてモノへの愛情が伝わってきます。

たのしい行事と工作―3がつのこうさく おひなさまつくろう








たのしい行事と工作―3がつのこうさく おひなさまつくろう
著者:竹井 史郎
小峰書店(1996-02)
指でつつくと首をふるおひなさま、風で揺れるやじろべえおひなさまなど、飾っても可愛らしく、動かしても遊べる8種類のお雛様を紹介しています。3月の工作会などの参考にしてみませんか?

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まいてきっておいしい!ひなまつり
著者:小林ゆき子
福音館書店月刊かがくのとも2007年3月号
こちらは、月刊「かがくのとも」なので、雑誌としてすでに図書館にないかもしれませんね。子どもたちがひな祭りに自分たちでご馳走作りに挑戦します。最初はふと巻き寿司に挑戦。それから白玉団子を作っておすましに入れますが、そのお団子もきれいな模様入り。ロールサンドにミートローフ、楽しくて美味しいひなまつりパーティーの始まりです。ハード絵本になってほしい1冊です。

三月ひなのつき (福音館創作童話シリーズ)








三月ひなのつき (福音館創作童話シリーズ)
著者:石井 桃子
福音館書店(1963-12-01)
1963年に出版された今は亡き石井桃子さんの作品です。なかなか子どもたちが自分で手にすることのない本かもしれません。石井桃子さんの格調高い文章と、朝倉摂さんのやさしい絵。戦後の物資のない時代におかあさんが娘のために、おひなさまを選ぶにあたって抱いている思いなど、なんでも手に入ってしまう今の子ども達にぴんとこないかもしれませんが、読んでもらうと母子の密接なつながりの温かさが伝わっていくと思います。ぜひ薦めてあげたい1冊です。

佐野洋子さんを偲んで


11月5日に絵本作家でもあり、優れたエッセイストでもある佐野洋子さんが亡くなられました。

佐野さん作のもの、絵を描いたもの、翻訳したものなどや共著も含めて173タイトル。子どもの本で現在手に入るものは74タイトルあります。その中でも、特におすすめの何冊かを紹介します。

『100万回生きたねこ』
100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))








100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))
著者:佐野 洋子
講談社(1977-10-19)
佐野洋子さんの代表作。100 万回生きて、100万回死んだねこの流転。どんなに立派に生きてもねこは満足しなかったのに、ほんとうに愛する者に出会った時に、そのねこは自分の人生を生き切るというテーマ。大人が読んで考えさせられる絵本ですが、子どもたちは子どもたちなりに受け止めることができると思います。

『わたしのぼうし』
わたしのぼうし (絵本のせかい 2)







わたしのぼうし (絵本のせかい 2)
著者:さの ようこ
ポプラ社(1976-07)
大事にしていた帽子が風に飛んでいって・・・新しい帽子を買ってもらっても、それはわたしの帽子ではないって思う女の子の気持ち♪講談社出版文化賞を受賞しています。

『だってだってのおばあさん』
だってだってのおばあさん (フレーベルのえほん 3)








だってだってのおばあさん (フレーベルのえほん 3)
著者:さの ようこ
フレーベル館(1975-04)
「だっておばあさんだもん・・・」とすぐに言い訳してしまうおばあさん。99歳のお誕生日になんとケーキの上には5本のローソク。ねこがローソクを落としてしまったのです。ところが・・・おばあさんは翌日からまるで5歳のこどもになったかのよう。気持ちの持ちようでなんでもできてしまうってこと。そんなおばあさんの姿がとっても可愛らしいのです。

『おぼえていろよ おおきな木』
おぼえていろよ おおきな木 (講談社の創作絵本)







おぼえていろよ おおきな木 (講談社の創作絵本)
著者:佐野 洋子
講談社(1992-12-07)
『おぼえていろよ おおきな木』(初版は1996年に銀河社から出ています)の、毒づくおじさんの気持ちも痛いほどわかります。邪魔で邪魔でしかたなく思っていたおおきな木。ところが切り倒してみて清々したのかと思ったら、大切なものを無くしてしまったことに気づくのです。この本は、全国学校図書館協会の課題図書にも選定されました。

『はだか―谷川俊太郎詩集』
はだか―谷川俊太郎詩集








はだか―谷川俊太郎詩集
著者:谷川 俊太郎
筑摩書房(1988-07)
この詩集は、私にとって衝撃的でした。生きるということの生々しさと、覚悟とを感じる詩。そして佐野洋子さんのシンプルだけど力強い絵がマッチしていて、強く印象に残りました。
この本が出版された頃は谷川さんと佐野さんは結婚されていました。(谷川さんの3番目の奥さんでした)

『うまれてきた子ども』
うまれてきた子ども (えほんはともだち)







うまれてきた子ども (えほんはともだち)
著者:佐野 洋子
ポプラ社(1991-01)
うまれたくないから生まれてこなかった子どもが、女の子におかあさんのよさを知らされて生まれてくるというお話。次にあげる『おじさんのかさ』もそうなんだけど、ちょっとへそまがりで、そういうところがすごく憎めないんですよね。佐野さんの絵本って!

『おじさんのかさ』
おじさんのかさ (講談社の創作絵本)







おじさんのかさ (講談社の創作絵本)
著者:佐野 洋子
講談社(1992-05-22)
お気に入りのこうもり傘を、雨で濡らしたくないおじさん。(ここでもへそまがりな性格が如何なく発揮されています)雨が降っても、開こうとしなかったのですが・・・子どもたちが雨の中、傘をさして「あめがふったら ポンポロロン あめがふったら ピッチャンチャン」と歌うのを聞いて、おじさんも一緒に傘をさして歌い出します。サンケイ児童出版文化賞を受賞した作品です。

『空とぶライオン』
空とぶライオン (佐野洋子の絵本)







空とぶライオン (佐野洋子の絵本)
著者:佐野 洋子
講談社(1993-10-27)
これは期待される理想像に縛られて頑張りすぎちゃうライオンのことが描かれていて、ちょっと考えさせられる絵本でした。

『ねえ とうさん』
ねえとうさん―ぼくとうさんの子でうれしいよ (創作絵本)








ねえとうさん―ぼくとうさんの子でうれしいよ (創作絵本)
著者:佐野 洋子
小学館(2001-10)
おとうさんってえらいなぁって、思う素直な子どもの気持ち・・・とくに男の子にとっておとうさんってあこがれの存在なんですよね。「ねえ、おとうさん ○○して」「よしよし」そう言ってくれるおとうさんの存在って素敵ですね。その親子を見守っているおかあさんもとてもいいのです。ほのぼのとした気持ちにさせてくれる絵本です。

『さかな1ぴきなまのまま』
さかな1ぴき なまのまま








さかな1ぴき なまのまま
著者:佐野 洋子
フレーベル館(2008-02)
理想の友だちを探しに旅に出たねこくんのお話。自分が理想とするタイプの猫には、無視されてしまい、自分についてきてくれるのはへんなへびだけ。でもね、本当の友だちって・・・作るものではなく、出会うものなんですよね。佐野さんの深い思いが伝わってくる絵本です。この絵本は後書きがまたいいのです。

『わたしが妹だったとき』
わたしが妹だったとき








わたしが妹だったとき
著者:佐野 洋子
偕成社(1982-11)
「十一才のままの兄のために」という副題がついている創作童話。幼くして亡くなった兄と、いっしょに遊んだ日々をつづったお話。佐野さんの実体験によるもので、文庫版(福武書店)のあとがきには、兄が亡くなった時の母親の慟哭と、自分の中にある喪失感をどうしたらいいのかもてあましている様が書かれています。
この本は、新美南吉文学賞を受賞しています。

その他、佐野さんが手がけた翻訳絵本には、『ゆかいなゆうびんさん』ほか、次のようなものがあります。
ゆかいなゆうびんやさん―おとぎかいどう自転車にのって






ゆかいなゆうびんやさん―おとぎかいどう自転車にのって
著者:ジャネット・アルバーグ
文化出版局(1987-10)

ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス







ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
著者:ジャネット アルバーグ
文化出版局(1992-10)

かあさんのいす (あかねせかいの本 (8))







かあさんのいす (あかねせかいの本 (8))
著者:ベラ B.ウィリアムズ
あかね書房(1984-07)

ほんとにほんとにほしいもの (あかねせかいの本)







ほんとにほんとにほしいもの (あかねせかいの本)
著者:ベラ B. ウィリアムズ
あかね書房(1998-04)

うたいましょうおどりましょう (あかねせかいの本)







うたいましょうおどりましょう (あかねせかいの本)
著者:ベラ・B. ウィリアムズ
あかね書房(1999-12)

こんにちはあかぎつね!








こんにちはあかぎつね!
著者:エリック カール
偕成社(1999-10)

カンガルーの子どもにもかあさんいるの?







カンガルーの子どもにもかあさんいるの?
著者:エリック カール
偕成社(2000-08)




ブックトークをする人のために・・・


受託各図書館では学校支援サービスの一環として、ブックトークに出かけていくことが多いと思います。

あるテーマにそって本をさまざまなジャンルから選定し、どんな順番でどんなことばを使って子どもたちに紹介していくのか、熟考し、シナリオを書くために、それぞれの本を時間をかけて読みこんでいく必要があります。

ただ普段から子どもの本にたくさん触れ、読みこんでいる人は、いくらでも引き出しがあり、慌てることはないのですが、読みこんでいる絶対量が少ない場合は、ほんとうに困ってしまいますよね。

そんな方に強い味方が!
キラキラ応援ブックトークキラキラ応援ブックトーク
著者:キラキラ読書クラブ
岩崎書店(2009-02-24)

公立図書館や学校図書館で長年子どもの本に関わってきた4人グループ「キラキラ読書クラブ」の方々が、33のシナリオとともに、ブックトークの極意を教えてくれている本です。

どんな本を、どういう関連で紹介しようかなと悩んでいる時に、この本を手にすると、アイディアがひらめくはずです。

もちろんここにあるシナリオをそのまま使ってもいいそうです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

そうだとしても、自分で紹介する本を読んでおくことは最低の必要条件ですが^^

来年の干支は卯年☆うさぎの絵本


ちょっと気が早いようだけど、来年の干支は卯。
ということでうさぎの絵本を集めてみました。

うさぎの出てくる絵本は300タイトル以上あります。
その中で実際に私が手に取って読んで、これはおススメしたいな♪というものだけを紹介します。

「もっとこんな絵本があるよ~」「こっちはどうですか~」というものがあれば、ぜひコメント欄でお知らせくださいね。

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うさぎのみみはなぜながい―メキシコ民話 (日本傑作絵本シリーズ)








うさぎのみみはなぜながい―メキシコ民話 (日本傑作絵本シリーズ)
著者:北川 民次
福音館書店(1982-07-20)
画家北川さんの唯一の絵本。メキシコ・アステカの民話を元に描かれています。自分が小さいことを嘆き、神様に身体を大きくしてほしいと願いでるのでした が、引き換え条件はとても厳しいもの。それを知恵を使ってこなすのですが・・・一見悪賢いうさぎは残酷に思えるのですが、生きる知恵を振り絞る姿は意外に 子どもたちはすんなりと受け入れるものです。素話で語ってあげるのにもいいテキストです。

うさぎはやっぱり (五味太郎さんの干支セトラ絵本)








うさぎはやっぱり (五味太郎さんの干支セトラ絵本)
著者:五味 太郎
クレヨンハウス(2006-11)
五味太郎さんの十二支絵本の1冊♪うさぎ・うさぎのオンパレード。うさぎ好きにはたまらない^^
「ウサギ年産れのひとは、こころやさしく、おちゃめで、みんなの人気者…?」どのうさぎも可愛らしくて、ルンルン飛び跳ねている感じです。だってうさぎなんですものね。

うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなし








うさぎをつくろう―ほんものになったうさぎのはなし
著者:レオ・レオニ
好学社(1982-04-01)
鉛筆で描いたうさぎと、ハサミで切り絵にしたうさぎが登場する絵本。その2匹が会話をしながら、おはなしが進みます。それが副題にもあるようにほんものに なるのです。じゃあどうやって?それは読んでのお楽しみ。この絵本を読むと自分でもうさぎを描きたく(作りたく)なります(*’-‘*)

子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)








子うさぎましろのお話 (おはなし名作絵本 3)
著者:佐々木 たづ
ポプラ社(1970-02)
クリスマスの時期に読む本としてあまりにも有名ですね♪うそをついてもう一つプレゼントをもらったましろ。でもうそをついたことを悔やみます。そんなましろのことをちゃんと知っていたサンタのおじさん。子どもの心にもちゃんと届くお話です。

しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)








しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
著者:ガース・ウイリアムズ
福音館書店(1965-06-01)
こちらはバレンタインデーに読まれる絵本です。しろいうさぎとくろいうさぎは、自然と惹かれあい、一緒にいたいと願うようになります。「ぼく、ねがいごと をしているんだよ。いつもいつもいつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ。」このことばは、大人の心も動かしますね。子ども達も大切な家族や お友達といっしょにいられることの幸せをきっと感じることと思います。

野うさぎのフルー








野うさぎのフルー
著者:リダ フォシェ
童話館出版(2002-12)
しっかりと読み応えのある1冊。中学年向きですが、小さな子ども達にはぜひ読んであげてください。チェコスロバキアの作者の本を、石井桃子さんが読みやすい優しいことばで翻訳されています。自然の中の小動物の生活を、生き生きと描いた1冊です。1964年に日本で紹介された本の復刻版です。



はるまでまってごらん







はるまでまってごらん
著者:ジョイス デュンバー
ほるぷ出版(1995-03)
うさぎのスマッジは一人っ子。森のうさぎたちはみんな兄弟がいます。「ねえ、どうしてぼくにはきょうだいがいないの?」とお母さんにきくと「はるまでまってごらんと」という答え。さてさて春になると・・・絵は「わすれられないおくりもの」のスーザン・バーレイさんです。

いたずらうさぎチュローチュ (絵本・こどものひろば)






いたずらうさぎチュローチュ (絵本・こどものひろば)
著者:たじま ゆきひこ
童心社(1999-10)
カンボジアの昔話を田島征彦さんが絵本にしました。バナナ畑でいたずらをしてつかまってしまったうさぎのチュローチュ。知恵をしぼって逃げだします。その時目の見えない優しい山羊に出会って・・・昔話ならではの力強い展開とホッとする最後。ぜひ読んであげたい1冊です。

ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)








ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)
著者:きむら ゆういち
福音館書店(2003-10-01)
ゆらゆらばしに逃げ込んできた1匹のうさぎ。それを追いかけてきたきつねもゆらゆらばしに飛び乗り・・・最初から最後までドキドキハラハラの展開の絵本。ゆらゆらばしのうえでの二匹の会話がとても面白いのです。そして最後のきつねのセリフがまたいいのです♪

月夜の子うさぎ








月夜の子うさぎ
著者:いわむら かずお
クレヨンハウス(1996-08)
14ひきシリーズのいわむらさんの幼年童話。いわむらさんのお宅にもらわれたきた3匹の子ウサギを題材にして書かれた物語。お母さんを探しに3匹はうさぎ 小屋から抜け出すのですが、いろいろな怖い目に遭います。そうしてまた小屋に戻ってくるのですが、厳しい自然の掟とは別に月明かりに照らされる自然の美し さもあますことなく描いている1冊です。自分で読むなら中学年から、幼児には読んであげてほしい1冊です。

けんた・うさぎ (子どもとお母さんのおはなし)








けんた・うさぎ (子どもとお母さんのおはなし)
著者:中川 李枝子
のら書店(1986-11)
「ぐりとぐら」の名コンビが書いた幼年童話。けんたといううさぎが主人公のおはなしが6つ。ちょうどけんたは3歳~5歳児くらいのいたずら盛り、好奇心旺盛なうさぎ。幼児には自分のことと重なって楽しめると思います。ぜひ親子でいっしょに読んでみてほしい1冊です。

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)








ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
著者:ビアトリクス・ポター
福音館書店(2002-09-21)
イギリスで最初に出版されたのは1893年。117年もの間世界中で愛されてきたピーターラビットは誰もが知っている1冊ですね。手のひらサイズの絵本な ので、我が子が小さい時はお出かけの時にバッグに入れて、電車の中で読んであげたものでした。ずっとこれからも読み継がれていく絵本でしょう.。゚+. (・∀・)゚+.゚

秋の絵本



昨年のTS室だよりでも紹介した秋の絵本を、こちらで集めて紹介します。

どんぐりの絵本

ひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノートひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノート
著者:いわさ ゆうこ
文化出版局(1995-10)

この本はまるごと”どんぐり”の本。普通の図鑑と違って、イラストでわかりやすく説明し、どんぐりの遊び方から食べ方まで紹介しています。





探して楽しむドングリと松ぼっくり (森の休日)探して楽しむドングリと松ぼっくり (森の休日)
著者:片桐 啓子
山と溪谷社(2001-09-01)

大人向けの本ですが、どんな場所でどんぐりやまつぼっくりを探すことができるかわかりやすく書いてあるので、ブックトークで紹介するのもいいですね♪





ドングリ (科学のアルバム)ドングリ (科学のアルバム)
著者:埴 沙萠
あかね書房(2005-03)

自然を探検することの素晴らしさをきれいな写真と優しい文章で見事に教えてくれる図鑑です。
何度も何度も読むとドングリ博士になる出発点になりそうです。





日本どんぐり大図鑑日本どんぐり大図鑑
著者:徳永 桂子
偕成社(2004-03)

全てイラストであるが、これが非常に良く書かれており、全体の樹木の様子から花の構造、どんぐりからの芽出しの状態等 々非常に豊富で詳細。しかも特定の地域で見られる変種、さらには外国のどんぐりまで数種を網羅しており、著者の意気込みが伝わってきます。大図鑑の名に恥じ ない内容になっている、値段が値段なので図書館向けの本です。基本的には字も大きく子供にも読みやすい内容となっているマニアックな本です。



どんぐりの図鑑どんぐりの図鑑
著者:伊藤 ふくお
トンボ出版(2001-12)

日本で見られるどんぐり、すなわちナラやカシの仲間をその種子から解説する変わった植物図鑑。






どんぐり かいぎ (かがくのとも傑作集)どんぐり かいぎ (かがくのとも傑作集)
著者:こうや すすむ
福音館書店(1995-09-01)
下の1冊と同じ作者の絵本。
 こちらはどんぐりと森の動物たちとの関係を、わかりやすく物語にしています。秋から冬、春、季節がめぐってまた秋へ。 親子でどんぐりの知恵について話し合ってみるのもいいかも・・・






どんぐり (かがくのとも傑作集)どんぐり (かがくのとも傑作集)
著者:こうや すすむ
福音館書店(1988-05-01)

かがくのとも傑作集「どきどきしぜん」の1冊。
どんぐりの種類やどんぐりがどのようにして実を落とし芽をだして育つかがとってもわかりやすく説明されています。 森の動物達はどんぐりを食べて冬を過ごすのですが、一方でどんぐりを植えて増やしているのですね。どんぐりと動物達はお互いに支えあっているんだな~って、自然は素敵なはからいをしているんですね♪



どんぐりだんご (かがくのとも特製版)どんぐりだんご (かがくのとも特製版)
著者:小宮山 洋夫
福音館書店(2004-01-01)
どんぐりってたべられるんですよね。どんぐりでお団子をつくる方法がくわしく描いてある絵本です。この本もかがくのとも傑作集の1冊。 たくさんどんぐりをひろったら、ぜひ試してみてくださいね。





きいちゃんのどんぐり (きいちゃんのたからもの絵本)きいちゃんのどんぐり (きいちゃんのたからもの絵本)
著者:おおしま たえこ
ポプラ社(1999-10)

きいちゃんが、裏の林にどんぐりを拾いにいって、でんぐり返りをすると、何ときいちゃんもコロコロどんぐりになってしま うのです。きいちゃんはどんぐりカーニバルに参加して楽しい時を過ごすのですが・・・どうしたら元にもどれるのかな?絵もおはなしもとてもかわいらしい本 です。




まいごのどんぐり (絵本・こどものひろば)まいごのどんぐり (絵本・こどものひろば)
著者:松成 真理子
童心社(2002-09)

コウくんのおたんじょうびのケーキのかざりだったどんぐり。いつもコウくんといっしょに遊んでいたのに、林で迷子になっ てしまいます。コウくんも必死で探したけれど・・・いつの間にか探すのをあきらめて。でもどんぐりはコウくんの足跡を忘れていませんでした。年月が流 れ・・・迷子だったどんぐりはたくさんの実をつける大きな木になってコウくんに再会するのでした・・・心があったかくなる絵本です。



どんぐりぼうやのぼうけんどんぐりぼうやのぼうけん
著者:エルサ ベスコフ
童話館出版(1997-10)

べスコフは、1874年生まれのスウェーデンの絵本作家です。(1953年没)この絵本は1930年に出版された絵本 で、このたび復刊された一冊。どんぐりぼうやに小人たち・・・豊かな森の小人達のおしゃべりが聞こえてくるような絵本です。70年以上前に描かれた絵本な のに今読んでも楽しいのです。




木の実とともだち―みつける・たべる・つくる木の実とともだち―みつける・たべる・つくる
著者:松岡 達英
偕成社(1996-10)

秋の森の木の実たちが、おはなしのようで図鑑のように詳しい絵で紹介されています。身近にあっても名前を知らない木の実 もあれば、どんぐりひとつとってもいろんな種類があるのも意外と知らないもの。食べられる実の見分け方から美味しい木の実の料理法、どんぐりや木の蔓をつ かっての遊びなど、奥の深~い絵本です♪


どんぐりと山猫 (日本の童話名作選)どんぐりと山猫 (日本の童話名作選)
著者:宮沢 賢治
偕成社(1989-02)

「あなたは、ごきげんよいほで、けっこです。あした、めんどなさいばんしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい。山ねこ 拝」 こんな不思議なはがきが一郎に届いて・・・宮沢賢治の世界にひたれる一冊です。




深まりゆく秋

まこちゃんと もりのおくりものまこちゃんと もりのおくりもの
著者:神沢 利子
のら書店(1996-12)

くまのこ まこちゃんのかわいいおはなし。どんぐりでままごとをしたり、くまのこの秋から冬にかけての生活をかたやまけんさんの楽しい絵で描いています。片山健さんの福音館から出ている「たのしいふゆごもり」もおすすめです。




あきいろおさんぽあきいろおさんぽ
著者:村上 康成
ひかりのくに(2002-08)

これこそ、私が子ども時代に感じていた秋の色。やまぶどうにどんぐり、枯葉の色。夕焼けの色。きつつきにりす、きつねにくま・・・動物たちも登場する村上さんのやさしい絵が、秋の雰囲気をたっぷり醸し出してくれています。




やまなしもぎ (日本傑作絵本シリーズ)やまなしもぎ (日本傑作絵本シリーズ)
著者:平野 直
福音館書店(1977-01-01)

病気のお母さんに食べさせようと山梨もぎに出かける3人の兄弟。ところが上の2人は沼のぬしに呑まれ、とうとう三郎の番になります……。力強い傑作昔話絵本。




かにむかし―日本むかしばなし (大型絵本 (27))かにむかし―日本むかしばなし (大型絵本 (27))
著者:木下 順二
岩波書店(1976-12)
おなじみ『さるかに合戦』の物語。墨絵を想起させるイラストが、日本情緒たっぷ りに、このよく知られた昔話を描きます。かにとさるの会話は、方言まじりの温かい響き。「かにどん、かにどん、なにを しちょる」とさるが尋ねれば、かに は「おら、やっと柿の実が熟れたで、はようはい登って もごうと思うが、気がせくもんで……」と言った具合です。
 意地悪なさるをこらしめようと一致団結するのは、かにの子供たちと栗、蜂、臼に、はぜ棒と牛のうんち。この一団がさるの家めがけて進む道中は、がしゃが しゃ、ころころ、ぶんぶん、ぺたりぺたり、とんとん、ごろりごろり……と大騒ぎです。次々と仲間が加わり、擬音語がにぎやかになっていくところが楽しい絵本。



もみじちゃんとチュウ (ひかりのくに傑作絵本集)もみじちゃんとチュウ (ひかりのくに傑作絵本集)
著者:村上 康成
ひかりのくに(2000-09)

かわいいもみじちゃんが、いのししやきつつき、へびにさけ、おさるさんにのりちゃんみんなにチュってすると、みんな秋色もみじ色になってしまいます。まっかっか。まっかっか。





14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)14ひきのあきまつり (14ひきのシリーズ)
著者:いわむら かずお
童心社(1992-10)
「あきのもりでかくれんぼ・・・」色づく木々の葉や草の葉。きのこにどんぐり、秋の実り。森にすむ小さなねずみたちにも秋は恵みの時。いわむらさんの人気シリーズ。絵本のなかに秋の色がいっぱいつまっています。









戦争と平和について考える本2


IBBY ハロー・ディア・エネミー!のリストに掲載されている作品のうちより日本語で手に入る本を紹介します。

JBBYを通して「ハロー・ディア・エネミー!」展を開催することもできます。興味のある図書館はTS室児童担当までお問い合わせください。

なお、「平和について考える」をテーマにしたおはなし会プログラムモデルプランはこちらです!

●戦争と破壊の体験を描いた作品

わすれないで―第五福竜丸ものがたり (絵本のおくりもの)
著者:赤坂 三好
販売元:金の星社
発売日:1989-03

伸ちゃんのさんりんしゃ (絵本・こどものひろば)伸ちゃんのさんりんしゃ (絵本・こどものひろば)
著者:児玉 辰春
販売元:童心社
発売日:1992-07







つる―サダコの願い (世界子ども平和図書館)つる―サダコの願い (世界子ども平和図書館)
著者:エリナー コア
販売元:日本図書センター
発売日:2005-06






ひろしまのピカ (記録のえほん 1)
著者:丸木 俊
販売元:小峰書店
発売日:1980-06

二度と (平和かみしばい)二度と (平和かみしばい)
著者:松井 エイコ
販売元:童心社
発売日:2005-06




絵で読む 広島の原爆 (かがくのほん)絵で読む 広島の原爆 (かがくのほん)
著者:那須 正幹
販売元:福音館書店
発売日:1995-03-01






ペドロの作文ペドロの作文
著者:アントニオ スカルメタ
販売元:アリス館
発売日:2004-03






オットー―戦火をくぐったテディベア (児童図書館・絵本の部屋)オットー―戦火をくぐったテディベア (児童図書館・絵本の部屋)
著者:トミー ウンゲラー
販売元:評論社
発売日:2004-12







クチコミを見るサニーのおねがい 地雷ではなく花をくださいサニーのおねがい 地雷ではなく花をください
著者:柳瀬 房子
販売元:自由国民社
発売日:1996-09-01







●暴力の起源と広がり

青いかいじゅうと赤いかいじゅう (あいとへいわのえほん)青いかいじゅうと赤いかいじゅう (あいとへいわのえほん)
著者:デイビッド マッキー
販売元:アーニ出版
発売日:1989-11







なぜあらそうの?なぜあらそうの?
著者:ニコライ ポポフ
販売元:BL出版
発売日:2000-07







たったひとりの戦いたったひとりの戦い
著者:アナイス ヴォージュラード
販売元:徳間書店
発売日:2000-03







ちいさなへいたいちいさなへいたい
著者:パウル ヴェルレプト
販売元:朔北社
発売日:2009-08







●人種差別や偏見と寛容の精神

あいつは トラだ! 〜ベリゼールの はなし〜 (講談社の翻訳絵本)あいつは トラだ! 〜ベリゼールの はなし〜 (講談社の翻訳絵本)
著者:ガエタン・ドレムス
販売元:講談社
発売日:2010-06-26







さんびきめのかいじゅうさんびきめのかいじゅう
著者:デビッド マッキー
販売元:光村教育図書
発売日:2006-03







じろり じろり―どうしてけんかになるの?
著者:デイビッド・マッキー
販売元:アリス館
発売日:1985-08


かえるくんとたびのねずみ
著者:マックス ベルジュイス
販売元:セーラー出版
発売日:1994-05

●平和と和解

あいたかったよあいたかったよ
著者:エルズビエタ
販売元:朔北社
発売日:2000-04







せんそうせんそう
著者:エリック バトゥー
販売元:ほるぷ出版
発売日:2003-06






ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)ゆらゆらばしのうえで (日本傑作絵本シリーズ)
著者:きむら ゆういち
販売元:福音館書店
発売日:2003-10-01







6わのからす6わのからす
著者:レオ レオーニ
販売元:あすなろ書房
発売日:2009-05







土のふえ (えほん・ハートランド)土のふえ (えほん・ハートランド)
著者:今西 祐行
販売元:岩崎書店
発売日:1998-03







こどもたちのはし (特選 世界平和の絵本)こどもたちのはし (特選 世界平和の絵本)
著者:マックス ボリガー
販売元:平和のアトリエ
発売日:2002-10








●平和・人権・自由への夢
帆かけ舟、空を行く (児童図書館・絵本の部屋)帆かけ舟、空を行く (児童図書館・絵本の部屋)
著者:クェンティン ブレイク
販売元:評論社
発売日:2007-09







自由―愛と平和を謳う自由―愛と平和を謳う
著者:ポール エリュアール
販売元:朔北社
発売日:2001-10







平和へ平和へ
著者:キャサリン スコールズ
販売元:岩崎書店
発売日:1995-05







はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))
著者:マンロー・リーフ
販売元:岩波書店
発売日:1954-01






じゃがいもかあさんじゃがいもかあさん
著者:アニータ=ローベル
販売元:偕成社
発売日:1982-01






遠くからみると―FROM A DISTANCE遠くからみると―FROM A DISTANCE
著者:ジュリー ゴールド
販売元:BL出版
発売日:2002-09







動物会議 (大型絵本)動物会議 (大型絵本)
著者:エーリヒ・ケストナー
販売元:岩波書店
発売日:1999-11


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