本に関する情報

4月のおすすめ本☆リスト
今年はうるう年
「絵本の事典」が出版されました♪
3月のおすすめ本☆リスト
2月のおすすめ本☆リスト
来年の干支は辰年☆竜の本(11/18追加)
1月のおすすめ本☆リスト
速報:長谷川摂子さん逝去
フェリクス・ホフマンの絵本
12月のおすすめ本★リスト(リスト追加更新済み)
子ども達に本を手渡す意味
『私たち図書館やってます!』
11月のおすすめ本★リスト
10月のおすすめ本☆リスト
9月のおすすめ本☆リスト

4月のおすすめ本☆リスト


4月のおはなし会向けのおすすめ本のリストです。

テーマは、「ともだち、入学式、桜、おさんぽ・おでかけ」です。

なお、これで1年間のおはなし会おすすめ本のリストがすべてPDFファイルで見ることができるようになりました。
ぜひ一年分をプリントアウトして、おはなし会の立案などにお役立てください。またカウンターで利用者の方々に「今月のおすすめの絵本はありませんか?」「学校で読み聞かせをしているのですが、おすすめはありますか?」などと質問された時には、このままプリントアウトしてくださって手渡してくださっても構いませんし、サイトをお伝えいただいても構いません。

ご活用ください。

●お話し会向けおすすめリストHP4月用.pdf

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今年はうるう年


1月も今日が最終日。

明日から2月です。ところが今年はうるう年。28日ではなく29日まであります。「それはどうして?」という質問に答える絵本は?子ども向けの資料は?という話題が、FACEBOOK上にありました。

レファレンス協同データベースに、関連の情報がありました。

みなさんの図書館でも、同様の質問があるかもしれませんね。児童担当の方を中心にチェックしておきましょう♪

うるう年について、子ども向けに詳しく書かれた資料はないか?

うるう年についての絵本はあるか?

なお、福音館書店の新刊に、まさにそのことに触れた絵本があります。
カエサルくんとカレンダー』いけがみしゅんいち/せきぐちよしみ 福音館書店

「絵本の事典」が出版されました♪


朝倉書店から「絵本の事典」が出版されました。昨年11月30日に出版されたのですが、すぐに増刷がかかるほどの売れ行きです。というのも、内容がとても充実しているからです。

私自身も会員になっている絵本学会の研究メンバーを中心に執筆されたこの事典には、絵本と子どもの本について知りたことについてかゆい所に手が届くという感じで網羅されています。

指定管理者の図書館には、ぜひ参考図書として購入を検討してみてください。児童サービスについて考えるヒントもたくさん掲載されています。

絵本の事典絵本の事典
販売元:朝倉書店
(2011-11-25)







【絵本の事典】目次

第1章  絵本とは   絵本の起源 絵本のメディアリテラシー

第2章  絵本の歴史と発展 
      イギリスの絵本 ドイツの絵本 フランスの絵本 アメリカの絵本 
      ロシアの絵本  日本の絵本                

第3章  絵本と美術  19世紀の技術革新 産業革命後の美術・工芸運動 
               モダンアートの影響 戦後美術の多様化

第4章  世界の絵本  イタリア オランダ、ベルギー  スペイン 北欧諸国 
               中欧諸国 中国、台湾  韓国  アジア諸国  
               アフリカ諸国  カナダ 中南米諸国  
               オーストリア、ニュージーランド

第5章  絵本いろいろ  日本人は「絵本」がお好き  
               物語系絵本 自然・社会科系絵本
               宗教系の本  ことばの絵本  読者対象別の絵本
               キャラクターの絵本  あそべる絵本  
               用途別の絵本 
               形や大きさ、形態、素材の違いによる絵本
               しかけのある絵本  ハイテク系の絵本  
               流通・販売形態と絵本
               パーソナルな目的で創られる絵本  PR活動と絵本

第6章  絵本の視覚表現  製本の種類と本の各部の名称  
              造本、印刷と表現特性
              しかけ絵本  絵本の表現構造  
              平面表現の基本的要素と視覚的効果
              絵本のタイポグラフィ ヴィジュアルイメージの素材と技法
              絵本における映画的特性  絵本の周辺にみる視覚表現
              絵本づくりのプロセス 

第7章  絵本のことば  ことばの表現(1)音韻 (2)文体
                テクストの構造  翻訳   

第8章  絵本と諸科学  絵本と女性学・ジェンダー  絵本と建築  
                絵本とファッション 絵本と物理学  
                絵本と小児医学・脳科学  絵本と食文化
                絵本と音楽  絵本と野生の教育人間学  
                絵本と詩学
                
第9章  絵本でひろがる世界  子どもと絵本  教育現場と絵本  
                医療と福祉における絵本の活用
                絵本による産業と経済の活性化
                絵本がつくる社会と政治
                絵本との出会い

第10章 資料      文献ガイド  関連団体  絵本の賞 
              絵本美術館および絵本原画等を収蔵する
                        美術館・博物館・文学館
              絵本の原画展


3月のおすすめ本☆リスト



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新年明けて早々、これから冬は本格的な寒さを迎えますが、「本のこまど」では、3月のおはなし会で使える絵本のリストを作成しました。PDFファイルですので、カウンターでの問合せなどにもプリントアウトしてお使いください。(本のリストPDFでは5月~3月までのリストを取り出せます。4月のリストは来月UP予定です。)また、指定管理者図書館では、選書の参考にしてくださいね。

テーマは、たんぽぽ、桜、春、いちご、ピクニック(散歩)、ひなまつりです。

●お話し会向けおすすめリストHP3月用.pdf

なお、これから次年度の年度計画を立てる館が多いと思います。4月の「子ども読書の日」のイベントをはじめ、秋の読書週間、クリスマスの時期の行事立案など、早めに取り組んでくださいね。講師紹介、人形劇団紹介なども早め早めにお問い合わせください。

来年の干支は辰年☆竜の本(11/18追加)


今日で10月も終わり。明日からは11月です。2か月で1枚のカレンダーだと、最後の一枚になってしまいました。

今年もあとわずか・・・というような時期に差し掛かってきましたね。

さて、明日は日本郵政で年賀はがきが発売されます。年末に向けて、年越の準備の季節です。

今日は、来年の干支にちなんで、竜に関する子どもの本を集めてみました。ちなみに今年のうさぎの本はこちら

(11/18 3冊追加しました。『まゆとりゅう』『龍』『赤い目のドラゴン』)

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『こぞうさんとりゅうのたま』
こぞうさんとりゅうのたまこぞうさんとりゅうのたま
著者:はせがわ かこ
販売元:大日本図書
(2010-04)



おつかいに行ったこぞうさん、突然の雨にふられて帰りを急ぐ途中で小さな男の子を助けます。その男の子は実は竜の子だったのです。子どもを助けてもらったお礼に竜のお母さんがこぞうさんにくれたものは・・・


『ほしになったりゅうのきば』
ほしになったりゅうのきば―中国民話 (日本傑作絵本シリーズ)ほしになったりゅうのきば―中国民話 (日本傑作絵本シリーズ)
著者:君島 久子
販売元:福音館書店
(1976-12-06)


中国の昔話です。二匹の大きな竜が闘って裂けた天を繕うことになった男の子の話です。その男の子は空から降ってきた大きな石から生れるというのも昔話的ですが、避けた天を繕って銀河が誕生したという展開も興味深いものがあります。読んであげるには、夏の星を見上げる季節がよいかもしれません。

『まゆとりゅう』
まゆとりゅう―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも絵本)まゆとりゅう―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも絵本)
著者:富安 陽子/降矢なな
販売元:福音館書店
(2008-02-15)


ヤマンバとその娘まゆのところに毎年春が来る前にりゅうがやってくるのですが、今年は子どものりゅうも一緒にやってきました。季節の移り目の神秘的で壮大な物語です。中国には春竜節という旧暦の2月2日に竜を迎えて雨を降らせ、五穀豊穣を祈るお祭りがあるのだとか。まさに春をよぶりゅうとまゆたちの活躍を描いています。


『龍』
龍
著者:今江 祥智/田島征三
販売元:BL出版
(2004-02)

龍というと、大きくて強いイメージがあります。でもこの本に出てくる龍は恥ずかしがりやで、気の弱い龍。湖のそこでどぐろを巻いて、時々呼吸のために鼻の穴だけ水面から出します。そんな龍があるとき湖に釣りにやってきた村人にみつかってしまいます。その噂はたちまち広がり、湖の周りは見物の人たちで大騒ぎ。龍はますます水面に出ていけなくなりますが・・・ちょっとユーモラスな龍のおはなしです。


『りゅうはどこにいる?』
りゅうはどこにいる? (しかけの名作)りゅうはどこにいる? (しかけの名作)
著者:ジェイソン ホーク
販売元:講談社
(2008-08)



おじいちゃんといっしょに竜をさがす冒険にでかけます。ページのあちこちにかくれている竜をみつけることができます。子どもと一緒にあそびながら楽しめる1冊です。(中国の竜とちがって、竜の形が欧米では違うんだなと言う発見もありました。)

『雨をよぶ龍―4年にいちどの雨ごい行事』
雨をよぶ龍 4年にいちどの雨ごい行事雨をよぶ龍 4年にいちどの雨ごい行事
著者:秋山 とも子
販売元:童心社
(2009-05)



埼玉県鶴ヶ島市脚折で4年に1回行われる雨ごいの祭りを描いた絵本です。お祭りの準備のために、長さ36メートル、重さ3000キロもの大きな龍を力を合わせて作って行く様子などが圧巻です。前の年の秋に麦を蒔き、6月に麦わらを刈り取って祭りを準備していくその様子に、地域に伝わる伝統行事が今後も継承されていってほしいと思います。

『りゅうのめのなみだ』
りゅうのめのなみだ (ひろすけ絵本 1)りゅうのめのなみだ (ひろすけ絵本 1)
著者:浜田 広介
販売元:偕成社
(1965-11)

いわさきちひろさんの絵が印象的な絵本です。人から恐れられていた竜の寂しさに気付き、竜と友だちになろうとした少年を描いています。勇敢でやさしい男の子の心に竜も動かされます。読みやすい1冊です。





『たつのこたろう』
新装版絵本 たつのこたろう (講談社の創作絵本)新装版絵本 たつのこたろう (講談社の創作絵本)
著者:松谷 みよ子
販売元:講談社
(2010-08-25)


松谷みよ子さんの創作絵本が昨年復刊されました。「たつのこたろう」誕生から50年を記念した復刊です。貧しい村で、いわなを分けずに3匹食べてしまったことで竜に姿を変えてしまった母を探して旅をする太郎。困難を乗り越えさまざまな経験をしながら母親を助け、村をも助けます。太郎の心意気に感動する名作。絵本だと読みやすいと思います。

『龍の子太郎』
龍の子太郎(新装版) (児童文学創作シリーズ)龍の子太郎(新装版) (児童文学創作シリーズ)
著者:松谷 みよ子
販売元:講談社
(2006-07-13)


龍の子太郎の読み物版も復刊されています。国際アンデルセン賞に入賞した松谷さんの名作を、より多くの子ども達に読んでもらいたいと思います。



『りゅうのたまご』
りゅうのたまご (偕成社文庫 2069)りゅうのたまご (偕成社文庫 2069)
著者:佐藤 さとる/村上勉
販売元:偕成社
(1981-08)




コロボックル物語のコンビが書いた創作童話です。「りゅうのたまご」をはじめとして、いくつかの短編童話が納められています・「りゅうのたまご」の村上勉さんが描くりゅうの姿はリアリティがあって秀逸です。

『赤い目のドラゴン』
赤い目のドラゴン (大型絵本)赤い目のドラゴン (大型絵本)
著者:アストリッド・リンドグレーン
販売元:岩波書店
(1986-12-01)

リンドグレーンの作品です。ブタ小屋で生れたばかりの子ぶた達と一緒にいたのは、小さな赤い目をしていた赤ちゃんドラゴン。赤ちゃんドラゴンを姉弟が大事に育てます。ドラゴンの食べるものが、ろうそくやひもにコルクだなんてちょっとびっくりです。ドラゴンが育って別れの日がやってきますが・・・日本のイメージとは一味違うドラゴンにも出会ってみてください。

『竜の巣』
竜の巣 (おはなしフレンズ!)竜の巣 (おはなしフレンズ!)
著者:富安 陽子
販売元:ポプラ社
(2003-12)


おじいちゃんが子どものころに体験した不思議な話を直人と研人とにしてくれるのです。昔、山の上で霧の中に紛れ込んだが、それは竜の巣であったこと、そして竜に捉えられて姿を変えられてしまったカワズの子たちを逃がしたこと。不思議な物語におもわず惹きこまれます。そういえばジブリの映画「天空の城ラピュタ」にも竜の巣という表現で大きな積乱雲を呼んでいましたね。小学校中学年向けです。

『白いりゅう黒いりゅう』
白いりゅう黒いりゅう―中国のたのしいお話 (岩波おはなしの本 (7))白いりゅう黒いりゅう―中国のたのしいお話 (岩波おはなしの本 (7))
著者:賈 芝/君島久子訳 赤羽末吉絵
販売元:岩波書店
(1964-07-13)


中国の少数民族に語り伝えられている昔話6編をまとめた本です。パイ族の白竜廟縁起を語る「白いりゅう黒いりゅう」のほかに絵本『王さまと九人のきょうだい』のもとになっている「九人のきょうだい」などが収められています。いずれもスケールの大きな想像力に富んだ物語です。


『でんでら竜がでてきたよ』
でんでら竜がでてきたよ (おはなしランドくじらの部屋)でんでら竜がでてきたよ (おはなしランドくじらの部屋)
著者:小野 里宴
販売元:理論社
(1995-12)

長崎に伝わるわらべうた「でんでらりゅうがでてくるばってん・・・」留守番の夜、その歌を歌いながら竜の卵の絵を描くと・・・そこからほんとうにでんでら竜の赤ちゃんが生まれてきて、それを育てることになった女の子のおはなしです。竜が成長していき、巣立つところでは切ない別れも経験します。竜の背中に乗って飛んでいくシーンは、エンデの「ネバーエンディングストーリー」のシーンを思い出します。自分で読むなら小学校低学年から。少し長いですが、幼児には読んであげても楽しい1冊です。

『エルマーとりゅう』
エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)
著者:ルース・スタイルス・ガネット
販売元:福音館書店
(1964-08-15)


誰もが一度は読んだことのある『エルマーのぼうけん』シリーズの2巻目ロングセラーでみんなが一番よく知っているりゅうかもしれないですね。。ぶじに動物島を脱出したエルマーとりゅうが「知りたがり病」という病気をめぐって大活躍をします。『エルマーと16ぴきのりゅう』と合わせて読みたいですね。りゅうのイメージが、日本や中国のものとずいぶん違うんだな~ということも、この本でも感じます。

『竜のいる島』
竜のいる島 (理論社・名作の森)竜のいる島 (理論社・名作の森)
著者:たかし よいち
販売元:理論社
(2004-02)


東京の南に浮かぶ島を舞台に、古代の首長竜を追跡する一郎太とその仲間たちの物語です。島に伝わる竜骨伝説、歴史的史実の検証、博物館勤務の叔父のアドバイスを受けながら、発掘調査にも参加します。自分が見たものがほんとうに海竜だったのかを突き止めようとする姿に、男の子たちはわくわくすることでしょう。
小学校中学年から高学年向きの本です。

『小さな王さまとかっこわるい竜』
小さな王さまとかっこわるい竜 (おはなしルネッサンス)小さな王さまとかっこわるい竜 (おはなしルネッサンス)
著者:なかがわ ちひろ
販売元:理論社
(2010-06)


雨ばっかり降っている国の王さまが、国民達にからりとした空をプレゼントしたくなって冒険の旅に出ます。そのお供に選ばれたのは、かっこわるい竜。王さまも竜も目立つヒーロータイプではありません。けれどもみんなのために何をするのがいいか、考える姿が心を打ちます。人目につかないところで、黙々とがんばっている人がいることに、清々しい気持ちになれる1冊です。中学年向きの本です。

『とうさんはタツノオトシゴ』
とうさんはタツノオトシゴとうさんはタツノオトシゴ
著者:エリック カール
販売元:偕成社
(2006-09)


辰年にタツノオトシゴ?って、無理やり関連づけてしまいました。竜の子だって思われているのですものね^^
というわけで、エリック・カールさんのこの絵本では、タツノオトシゴの雄が子育てをすることを、わかりやすく透明シートのしかけなども駆使しながら描く絵本です。


『タツノオトシゴ』
タツノオトシゴ―ひっそりくらすなぞの魚 (児童図書館・絵本の部屋)タツノオトシゴ―ひっそりくらすなぞの魚 (児童図書館・絵本の部屋)
著者:クリス バターワース
販売元:評論社
(2006-07)

タツノオトシゴってふしぎな生物ですね。馬のような顔、猿のようなしっぽ、カンガルーのようなお腹の袋、オスが赤ちゃんを産むの?そんなタツノオトシゴの不思議にせまる科学絵本です。ぜひ手にとって、タツノオトシゴの生態に迫ってみましょう。

『タツノオトシゴのかくれんぼ』
タツノオトシゴのかくれんぼタツノオトシゴのかくれんぼ
著者:ステラ ブラックストーン
販売元:光村教育図書
(2007-03)


フェルトによるコラージュで描かれた絵本です。隠れているタツノオトシゴを探しながら、海底に住む生物について、いろいろと学ぶことができるしかけがたくさんある絵本です。幼児から楽しんで読むことができます。


『たつのおとしご』
たつのおとしご (ミセスこどもの本)たつのおとしご (ミセスこどもの本)
著者:ロバート・A.モリス/アーノルド・ローベル
販売元:文化出版局
(1976-03-25)


この1冊でたつのおとしごの生態を詳しく知ることができる本です。これでたつのおとしご博士に!絵はかえるくんとがまくんのたのしいお話を描いた『ふたりはともだち』などでおなじみのアーノルド・ローベル。4才くらいから楽しめるので、ぜひ親子で「たつのおとしご」博士に!という1冊です。

速報:長谷川摂子さん逝去


『めっきらもっきらどおんどおん』などで知られる長谷川摂子さんが18日に逝去されました。図書館現場で長谷川さんの作品を集めて、追悼展示をぜひしましょう。

主な作品
めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(1990-03-15)


きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)きょだいな きょだいな (こどものとも傑作集)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(1994-08-20)



さくら (かがくのとも絵本)さくら (かがくのとも絵本)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(2010-02-10)




十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)十二支のはじまり (てのひらむかしばなし)
著者:長谷川 摂子
販売元:岩波書店
(2004-11-19)



へっこきあねさ (てのひらむかしばなし)へっこきあねさ (てのひらむかしばなし)
著者:長谷川 摂子
販売元:岩波書店
(2004-09-15)



たあんきぽおんきたんころりん―たんたんたのしいうたづくし (こどものともセレクション)たあんきぽおんきたんころりん―たんたんたのしいうたづくし (こどものともセレクション)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(2006-01-25)

おっきょちゃんとかっぱ (こどものとも傑作集)おっきょちゃんとかっぱ (こどものとも傑作集)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(1997-08-15)




クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(2008-10-10)




ぼうしころころ (つみきのえほん 1)ぼうしころころ (つみきのえほん 1)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(2008-04-25)





みず (かがくのとも傑作集)みず (かがくのとも傑作集)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(1987-08)




きつねにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)きつねにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(1997-12-10)




あかくんとまっかちゃん (つみきのえほん 2)あかくんとまっかちゃん (つみきのえほん 2)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(2008-04-25)





ことろのばんば (こどものともコレクション2009)ことろのばんば (こどものともコレクション2009)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(2009-02)





このへやあけて (絵本・いつでもいっしょ)このへやあけて (絵本・いつでもいっしょ)
著者:はせがわ せつこ
販売元:ポプラ社
(2008-11-01)




子どもたちと絵本 (福音館の単行本)子どもたちと絵本 (福音館の単行本)
著者:長谷川 摂子
販売元:福音館書店
(1988-06-30)




絵本が目をさますとき絵本が目をさますとき
著者:長谷川摂子
販売元:福音館書店
(2010-03-25)

 

(神戸新聞ニュースより:

「めっきらもっきら どおんどん」など、子どもたちに長く愛されている絵本作品で知られる児童文学作家、長谷川摂子さんが18日午前11時、骨髄線維症のため東京都港区の病院で死去したことが23日分かった。67歳。島根県出身。葬儀・告別式は近親者のみで済ませた。喪主は夫で哲学者の宏氏。

 東京外大卒、東大大学院を中退後、保育士として勤務。宏氏と埼玉県所沢市で営む学習塾で絵本の読み聞かせをするなど、子どもたちと触れ合いながら創作を続けた。

 他の代表的な絵本に「おっきょちゃんとかっぱ」「きつねにょうぼう」など。「人形の旅立ち」で坪田譲治文学賞などを受賞した。)



フェリクス・ホフマンの絵本


図書館で仕事をしている人ならば、一度は手にしたことのある『ねむりひめ』や『おおかみと七ひきのこやぎ』の絵本を作ったフェリクス・ホフマンの今年は生誕100周年です。

それを記念して、今年は各地でフェリクス・ホフマンの絵本原画展が開催されました。(4月9日~5月29日八ヶ岳小さな絵本美術館、7月16日~8月28日伊丹市立美術館、9月10日~11月28日八ヶ岳小さな絵本美術館

また、福音館書店からは長く絶版になっていたホフマンの絵本が復刊されています。所蔵のない館ではぜひこの機会に選書してみてください。

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今年5月に福音館書店から復刊されたフェリクス・ホフマンの絵本

『ながいかみのラプンツェル』フェリクス・ホフマン 瀬田貞二訳 福音館書店
ながいかみのラプンツェル―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ)ながいかみのラプンツェル―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ)
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1970-04-30)







『七わのからす』フェリクス・ホフマン 瀬田貞二訳 福音館書店
七わのからす―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)七わのからす―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1971-04-20)




『しあわせハンス』フェリクス・ホフマン 瀬田貞二訳 福音館書店
しあわせハンス―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)しあわせハンス―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1976-10-20)





『うできき四にんきょうだい』フェリクス・ホフマン 寺岡寿子 福音館書店
うできき四人きょうだい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)うできき四人きょうだい―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1983-08-31)





ロングセラーとして読まれ続けている絵本

『ねむりひめ』フェリクス・ホフマン 瀬田貞二訳 福音館書店
ねむりひめ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)ねむりひめ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1963-10-01)







『おおかみと七ひきのこやぎ』フェリクス・ホフマン 瀬田貞二訳 福音館書店
おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1967-04-01)





その他の作品

『つぐみのひげの王さま』フェリクス・ホフマン 大塚勇三訳 ペンギン社
tugumi.jpg











『おやゆびこぞう』フェリクス・ホフマン 大塚勇三訳 ペンギン社
oyayubi.jpg










『クリスマスのものがたり』フェリクス・ホフマン 生野幸吉訳 福音館書店
クリスマスのものがたり (世界傑作絵本シリーズ―日本とスイスの絵本)クリスマスのものがたり (世界傑作絵本シリーズ―日本とスイスの絵本)
著者:フェリクス・ホフマン
販売元:福音館書店






『くまおとこ』フェリクス・ホフマン 酒寄新一訳 ベネッセ
kumaotoko_.jpg









『グリムの昔話1~3』フェリクス・ホフマン 大塚勇三訳 福音館書店
グリムの昔話〈1〉グリムの昔話〈1〉
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1986-03-01)

グリムの昔話〈2〉グリムの昔話〈2〉
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1986-03-01)

グリムの昔話〈3〉グリムの昔話〈3〉
著者:グリム
販売元:福音館書店
(1986-03-01)







『ヨッケリなしをとっといで』フェリクス・ホフマン おかしのぶ訳 架空社
yokkeri.jpgヨッケリなしをとっといで―スイスのわらべうた
販売元:架空社
(2000-05)




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東京でも、フェリクス・ホフマンの原画を見ることができます♪

フェリクス・ホフマン生誕100年記念展 @銀座・教文館子どものほんのみせナルニア国ナルニアホール

11月3日(木・祝)~11月29日(火) 『ねむりひめ』リトグラフ展
12月1日(木)~12月25日(日)   『クリスマスのものがたり』リトグラフ展

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グリム童話の絵本は、他の画家でもたくさん出版されています。どうぞ読み比べをしてみてください。
福音館書店の相談役、松居直氏は、ホフマンの絵の余白のもつ意味について、あるいはそこに描かれている情景について、詳細に述べています。
読み比べてみると、ホフマンの絵本の魅力をたくさんみつけることが出来ると思いますが、詳細についてはぜひ松居氏の著作を読んでみてください。

『絵本とは何か』松居直 日本エディタースクール出版部
絵本とは何か (エディター叢書 6)絵本とは何か (エディター叢書 6)
著者:松居 直
販売元:日本エディタースクール出版部
(1973-12)
 






『絵本を見る眼』松居直 日本エディタースクール出版部
絵本をみる眼絵本をみる眼
著者:松居 直
販売元:日本エディタースクール出版部
(2004-06)







八ヶ岳小さい絵本美術館 館長 武井利喜氏 「父と子 フェリクス・ホフマンさん
絵本作家  さとうわきこ氏         「フェリクス・ホフマンさんによせて
伊丹市立美術館       「フェリクス・ホフマン展 美しい絵本の贈りもの

12月のおすすめ本★リスト(リスト追加更新済み)


猛暑だった夏が、あっという間に過ぎ去り、急に涼しくなりましたね。気温の変化が急激で体調を崩していませんか?暦が10月になった途端に巷ではクリスマスやお節料理の案内が舞い込むように慌しく年末に向けて動き出しています。

図書館の行事も、クリスマスシーズンに向けて早め早めの準備が必要ですね。また自治体によっては、クリスマス=特定の宗教と捉える向きもあるようです。(今や、宗教色はすっかり消え、年中行事になっていると思いますが・・・)中央館と相談しながら、クリスマスや冬の行事の準備をすすめていきましょう。

というわけで、12月のおすすめ本★リストのテーマは、クリスマス・おふろ・年末年始・冬です。

おはなし会や、テーマ展示の準備にお役に立てると嬉しいです♪

●お話し会向けおすすめリストHP12月用.pdf
(10月6日にリストを更新しました。数冊追加しています。)
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子ども達に本を手渡す意味


VIAXテクニカルサポート室の初心者研修の中の児童サービス研修1(概論)を受講された方はご存知だと思いますが、時間をかけて2001年に制定された「子どもの読書活動の推進に関する法律」の概要と、その法律が生れた背景、そしてその法律に基づく「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」(第二次)に明記されている地域における図書館の役割をレクチャーしています。

図書館での児童サービスの前提に「どうして子ども達に本を手渡すのか?」という考え方が明確になっていないと、そのサービスは一本筋の通ったものにならないと思うのです。

極端な話、本を読まない子でも、立派に育っている実例はいくらでもあるのですから・・・
いくらPISA(OECD生徒の学習到達度調査)の結果から、日本の生徒の読解力との関係で「本を読め」と言われたとしても、ではなぜ「本を読む」ことが、生徒の読解力を高めていくのか?そのためには本ならなんでもいいのか?などなど、一概には結論づけることができない問題を多々含んでいます。

そうしたことを、実践の中で実感し、わかりやすくまとめられた本が出版されています。今日はそれらの本の紹介です。

『子どもの育ちを支える絵本』
子どもの育ちを支える絵本子どもの育ちを支える絵本
著者:脇 明子
販売元:岩波書店
(2011-05-26)






子どもに食事を与える時に、親は栄養のバランスを考えたり、無農薬の野菜を選んだりと、丁寧に素材を選び、そして味覚の成長に合わせた味付けをし、調理方法もいろいろ工夫をするものなのです。それと同じように子どもに手渡す絵本も、丁寧に選んであげたいと思います。図書館にはその絵本選びについて、アドバイスをする役割があることは上記の「子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画」(第二次)にもはっきりと明記されています。
ということは、図書館の児童サービス担当者に、どんな絵本を選べばよいのかという選択眼が必要ですね。この本は保育の現場での子どもたちの育ちを支えている絵本を、丁寧に解説し、紹介してくれています。
ぜひ一読し、普段の選書やカウンター業務に役立ててほしいと思います。


『自分を育てる読書のために』
自分を育てる読書のために自分を育てる読書のために
著者:脇 明子・小幡章子
販売元:岩波書店
(2011-06-30)






こちらの本は、中学の図書館学校司書の方が中学生の子ども達に本を手渡す様子を、具体的に記録し、まとめた1冊です。実践を通して、個人的嗜好である読書に関与していくことの意味、思春期の子ども達になぜ本を手渡していくのか、そうしたことがはっきりと明らかにされていきます。

このあたりの子どもたちの育ちに関しては、小幡さんの指導教官でもあった脇明子さんの著作をぜひ併せてお読みください。こちらの2冊は、児童サービス担当者必読の本として児童サービス研修2で紹介しているものです。
『読む力は生きる力』
読む力は生きる力読む力は生きる力
著者:脇 明子
販売元:岩波書店
(2005-01-18)







『物語が生きる力を育てる』
物語が生きる力を育てる物語が生きる力を育てる
著者:脇 明子
販売元:岩波書店
(2008-01-29)



『私たち図書館やってます!』


中野区上高田図書館チーフのYさんからのおすすめの本『私たち図書館やってます!―指定管理制度の波を越えて』NPO法人本と人をつなぐ「そらまめの会」編著 南方新社を読みました。

私たち図書館やっています!―指定管理者制度の根身を越えて―私たち図書館やっています!―指定管理者制度の波を越えて―
著者:NPO法人 本と人とをつなぐ「そらまめの会」
販売元:南方新社
(2011-04-01)






民間会社ではなく、NPO法人を立ち上げて図書館を受託しているところは、私たちとは違いますが、「子どもの笑顔に出会える図書館」「図書館は街の宝」というコンセプトのもと、図書館を変えよう、図書館を多くの人が集う場所にしようという取り組みは大変参考になります。

児童サービスの実践で役に立つアニマシオンやおはなし会の実践マニュアルなどもついています。また図書館スタッフのブログ「てくてくライブラリアン」の紹介も!図書館でこんなこと、発信すると面白いんだな!という新鮮な驚き、発見もあります。

指定管理館でのサービスにも、そしてもちろん業務委託館でも日常業務の参考になる考え方がちりばめられています。
ぜひ一度読んでみてくださいね。


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