児童レファレンスサービス

児童レファレンスサービスに便利なツール(*一部訂正あり)
読書感想文に向けての準備
自由研究のアイデアカードby 都立多摩図書館
図書館を使った調べる学習・資料
「調べ学習」の4つのステップ
子どもたちに「読書感想文」どう書かせる?
調べる学習の支援のために(7/19追記あり)
読書感想文のための本選び
児童レファレンス対応について

児童レファレンスサービスに便利なツール(*一部訂正あり)


今週末で1学期の授業が終わり、待ちに待った夏休みを迎える子どもたち。図書館も夏休みになると、午前中から児童の利用が多くなって、忙しくなることでしょう。

 
とくに「図書館を使って調べる学習」をあちこちで取り組み始めてからは、図書館の児童向けのレファレンスサービスへの期待も高まっていますね。
 
研修で今まで使っていた児童レファレンスチャート図を、手直しし、現場で使っていただけるようにしました。資料に関しては、主なものに留めています。
 
各図書館の蔵書構成によっては、所蔵していない資料もあるとは思いますが、だいたいのレファレンスの手順などはわかりやすいと思います。ぜひ参考にしてください。
 
あわせて先日もアップしましたが、児童向けのレファレンスツールリストも、再掲載いたします。昨日UPしていたものは、5月改訂版でした。改めて6月改訂版のほうを掲載いたします。
 
「図書館って、使える~!」「本で調べるって面白い!」と感じる子どもたちが増えるお手伝いを、カウンターで、フロアワークでしてくださいね。
 
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読書感想文に向けての準備


蒸し暑くなってきましたが、カレンダーを見ると、1か月後はもう夏休みですね。

イベントや、たくさん来館する子どもたちに対応できるように、各館準備をすすめているところかと思います。
 
夏休みは、読書感想文に関する問い合わせが多くなりますが、毎年開催されている「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書は、ぜひ確認しておいてください。
すでに予約待ちになっている本もあるかと思いますが、どんな本なのか頭にいれておくと、ご案内しやすくなります。
今年は第60回記念ということで、<シニアの部>もあるそうです。
「応募要項」「よくあるご質問」は一読しておくと、参考になります。
 
また、以前の記事にも、読書感想文の問い合わせに関するものがありますので、ぜひ読んでみてください。
 
「何かよい本ありますか?」と聞かれたとき、備えあれば憂いなし!ということで、今の時期から、配架・書架整頓の時など、おすすめできる本を意識して探しておくと、よい案内ができます。
リストを参考にしたり、児童書にくわしい人に聞いたりしながら、ぜひ、低・中・高学年で1冊ずつくらい、あなたのおすすめを決めてみてください。必ずしも、その本をおすすめできそうな子から聞かれるとは限りませんが、いざというときの1冊を選んでおくと、落ち着いて対応できます。
(T.S)
 
 
 
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自由研究のアイデアカードby 都立多摩図書館


今回も「調べ学習」支援についての情報をUPします。

都立多摩図書館では、「これならできる! 自由研究 111枚のアイデアカードから選ぼう」と題して、子どもたちの夏休みの調べ学習のテーマ探しのお手伝いをしています。

 
アイデアカードは都立多摩図書館のサイトからダウンロードもできます。

8月1日に開催された「日本子どもの本研究会全国大会」の第2分科会で、都立多摩図書館の司書さんが、地域の図書館支援としてこのカードを各図書館で活用してほしいと発言されました。今朝のNHK「あさイチ!」でも、この取り組みが紹介されたので、各図書館の窓口へも問い合わせがあるかもしれません。

みなさまの図書館にアイデアを探しにくる子どもたちへのサービスとして、このサイトのことをお伝えしてはいかがでしょう。
 
「これならできる!自由研究 111枚のアイデアカードから選ぼう」→ダウンロードはこちらから
 
 
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図書館を使った調べる学習・資料


7月も今日で終わりです。夏休みも4分の1が終わったことになりますね。

各図書館においても、早めに夏休みの宿題を終えようという子どもたちでにぎわっていることでしょう。児童サービス担当のレファレンスサービスも腕の見せ所ですね。

ところで公益財団法人 図書館振興財団の『図書館の学校』2013年夏号に「早わかり!! 図書館を使った調べる学習」特集が掲載されています。

 
調べ学習の4つのステップ/調べる学習すごろく
 
以上の2点は、イラスト入りでとてもわかりやすい資料です。
 
このたび、『図書館の学校』の編集担当者にお目にかかる機会があり、この資料の出来栄えがとてもいいですね、とおはなしをしたところ、この2点は著作権フリーになっており、サイトからダウンロードして利用者に配布することもOKです、とのこと。

ぜひぜひ、各館の夏休みの調べ学習支援にもご活用ください♪
 
ダウンロードはこちらから→「図書館を使った調べる学習
『図書館の学校』公式HPのこのページより、リンク先をクリックするとダウンロードができます。

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「調べ学習」の4つのステップ


もうすぐ夏休みになります。
各館では、夏休みの自由研究や調べ物のレファレンスに向けての準備が大変かと思います。
わかりやすいサイトがありましたので、参考にしてください。

公益財団法人 図書館振興財団のサイトです。
図書館を使った調べる学習コンクールさあはじめよう「調べ学習」の4つのステップ

子どもたちに「読書感想文」どう書かせる?


あっという間に6月も終わりに近づいています。各図書館では夏休みに向けた児童イベントの企画・実施に向けて忙しくしてることでしょう。

さて、先日ある図書館から「学校支援で、低学年の子どもたちに読書感想文の指導をお願いされたが、どのようにすればいいでしょう?」という問い合わせがありました。

以前、「Q&Aこんな時どうする?」にも記事を載せていますが、もう一度考えてみたいと思います。

2010年8月27日UP 「読書感想文のための本選び」(M・A作成)

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私(K・J)個人の見解では、「読書感想文」を書くことを強要することは子どもの本嫌いに繋がってしまうのではという危惧があります。もちろん本をどのように読み、受け止めたのか、それを振り返り、それを他の人にいかにわかりやすく伝えるかという作業は、とても大事で、さらに本の魅力に気づくことのできる機会でもあります。

しかしそれは「この本、面白かった!」「感動した~この思いを誰かに伝えたい!」という思いがあって初めて、生き生きとした感想文になるのではと思います。「感想文を書かなくちゃいけないから、いやいやでも何か読まなきゃ」と思って読むのとは意味合いが違うと思っています。

そこで、図書館スタッフが出来ることは一体何か?ということになります。
それは、ズバリ「図書館には、かならず君たちを満足させることのできる本があるよ!」ということを伝えることだと思います。

子どもたちの中には、長い文章、分厚い本と知っただけで尻込みする子もいます。それぞれの年齢、それぞれの読書歴に合わせて、またそれぞれの興味・関心に合わせて、ドン・ピシャ!とくる本と出会うことができれば、一番いいですよね。
その出会いのお手伝いをするのが図書館スタッフなのです。

もちろん物語の世界に入り込んで、自分も主人公と一緒になってわくわくするような冒険の旅を疑似体験できる子どもたちは、何の苦もなく感想文も書けるでしょう。
そうではなく、何を読んでいいのか?何を書いていいのかわからない子どもたちに、まずは「本ってね、面白いんだよ。」「君が知りたいって思っていることは、たいてい本の中でみつけることができるよ。」と、伝えてあげることから始めてはどうでしょう。

図書館には0~9の分類で本が並んでいます。児童室も同じです。子どもたちに、本=9門だけではないということ、幅広い興味と関心に応えてくれるものだということをまず伝えましょう。

そのために具体的にはブックトークという形で、本の世界の広がりを伝えられるように、物語の本ばかりではなく、歴史や科学などさまざまな分野の本も一緒に紹介するようにしましょう。

子ども達、ひとりひとりが「この本、読んでみたい!」「これ面白そう!」と思えたら、いきなり感想文ではなく、「どんなところがおもしろかったのか」「どんなことがわかったのか」などを短くカードに書いて紹介することから始めてもいいですね。(子どもたちに具体的にカードを示すことができるように準備しておきましょう)

「ここがおもしろかった」「ここはドキドキした」「ここは、へえ~と思った」などなど、カードがたくさんになると、それをつなぎ合わせ、内容を深めて感想文になります。低学年の子ども達には、いきなり長い文章ではなくカードに紹介文をかいてもらう取り組みから提案してもよいかもしれません。

全国学校図書館協議会のサイトにも、読書感想文Q&Aがあります。こちらも参考にしてください。→読書感想文Q&A

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今年の青少年読書感想文全国コンクール課題図書

第45回夏休みの本(緑陰図書)
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調べる学習の支援のために(7/19追記あり)


いよいよ夏休み。

第15回「図書館を使った調べる学習コンクール」作品募集に向けて、あるいは夏休みの学校の宿題をするために、この夏休みもたくさんの子ども達が図書館に足を運ぶことと思います。

図書館のカウンターやフロアーで、子どもたちの質問を受け、それに応える図書館のスタッフのみなさんは、子ども達からすると、まさにそんな時の「救世主」のような存在です。

今月号の「あうる 図書館の学校」No.101では、特集記事「今年の夏も図書館に行こう」の中で、「図書館で調べる」やり方を詳しく紹介しています。(17p~33p)
図書館で調べる (ちくまプリマー新書)図書館で調べる (ちくまプリマー新書)
著者:高田 高史
販売元:筑摩書房
(2011-06-08)






「あうる」No.101の中で、特集2「図書館で調べる」に答えているのは、上の本をこの6月に出版した神奈川県立川崎図書館の高田高史さん。
その中で、「図書館に行って1冊2冊の本を借りて、答えが載っている箇所を引用する、あるいはフィールドワークで知ったことを図書館の資料で確認する――、それは図書館のごく基本的な使い方にすぎません。」と、図書館をもっともっと使ってほしいとアピールしています。

項目だけ取りだしてみると・・・
すべての分野がある空間
歩きまわって、めくる
前後左右を見よ!
イメージを膨らませながら、探す
セレンディピティ―思わぬものを偶然に発見する能力―
それでも、効率よく調べたいなら
調べる引き出し
聞き方にも、ポイントがある
難易度を選べるのも図書館の良さ
どうやって調べたんですか?
検索のすきまを埋めるもの
図書館を縦横に使いこなすこと

そこに書いてあることは、そのまま図書館スタッフが図書館に来る子ども達に調べ学習を支援する筋道にもなります。

ぜひ一度目を通しておきましょう。


通信教育の大手Z会からは「自由工作と自由研究が一日でおわる!」サイトが、小学校1,2年生向けに公開されました。
ここでも、「くわしく調べる」という箇所で「おうちの人と図書館へ行こう」とあります。図書館で調べることのだいご味を子ども達が味わえるような児童のレファレンスサービスを目指しましょう。

都立多摩図書館では、7月8日から8月31日まで、「これならできる!自由研究~111枚のアイディアカードから選ぼう~」と題して、企画展示をしています。
都立図書館では、111枚のアイディアカードを都内の小学校に配布しているとのこと。そのカードを持って図書館に来る子もいるかもしれませんね。展示会場では、ひとり5枚までカードを持ちかえることができるそうです。興味のある方は、多摩図書館も覗きに行ってみてくださいね。

児童レファレンスサービスチャート図.pdf

こちらの資料は、江戸川区立東部図書館での児童レファレンス研修で使用した資料ですが、各図書館でも応用できると思います。

昨年7月に掲載した、当ブログ「SOS 夏休み自由研究・調べ学習支援」の記事は→こちら







読書感想文のための本選び



Q.ふだん本をほとんど読まないという子から、「読書感想文のための本を選びたい」と相談を受け、何冊か読物を紹介したが、肝心の子どもが「こういうのは、読みたくない」と気乗りがしない。本の薦め方がまずいのか、どう紹介すれば読んでみようかなと思ってもらえるのか、また子どもが喰いつくような本があれば知りたい。

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A.「何を読めばよいのかわからない」し、本当は「読みたくはない」が、でも「夏休みの宿題」だから、困ってしまって図書館に来た。そんな事情で、いわば仕方なくいやいや図書館に来た子に、「この本、おもしろいから読んでみない?」という気持ちを伝えるのは、なかなかハードルの高いことではあります。

まず、[図書館に来てくれただけでうれしいのよ]という思いを伝えられるように、「いつもは本を読まないなら、おうちでしているのはゲームとかかな?」「もしかして、サッカーやってる?」など、普段その子が興味をもっていることは何なのかを知るためのインタビューを行いましょう。
やさしく話しかけ、慣れないよく知らないところ(図書館)に来て、緊張している気持ちをほぐしてあげましょう。


話題の映画(この夏休みなら「かりぐらしのアリエッティ」、少し前だけど「チョコレート工場の秘密」)を観たか?など話題をふって、まず手に取ってもらうべく、ジブリなど徳間書店のアニメ版シリーズやディズニーものも図書館にあること、子どもにとってなじみのあるキャラクターものや、「もしかしたら定番のゾロリなら読んでいる?」など、本は君から遠いところにあるものではないことをさりげなくアピールしつつ、書棚に向かいましょう。


子どもの頭の中は「読書感想文」=「読み物」という限定をしがちですが、図書館員としてここは図解の多いものや、びっくりさせるような実物図鑑、スポーツもの(イチローやゴジラ松居や俊輔ノート)など、手に取りやすい本、興味の範囲内ストライクゾーンに入る本が何かを、会話を重ねながら引き出す対応を続けます。

ことば遊び、ものの作り方、台所での実験、世界の食事、ほかの国の子どもたち、「サイダーのひみつ」などの「○○のひみつ」シリーズもの(「学研まんがでよくわかるシリーズ」はテーマが広範囲なので手掛かりやきっかけをつかみやすい)など、キーワードを一緒に探してみましょう。

[図書館に行ってみたら、こんな本(たとえば「インスタントラーメンのひみつ」「カレーのひみつ」)があって、大好きな食べ物だし、おもしろそうだったから、この本にした!]そう思ってもらえたら、しめたものです。
「こんな本でもいいのかな?」と迷うお子さんには、子どもの頃、感想文の宿題に図鑑でもいいんだよと先生が言ってくださったことなど、自分のエピソードなども交えて話してみてはいかがでしょう?
緊張をほどいて、「えっ?そういう本でも大丈夫なんだ~」という反応を引き出すのもいいかもしれません。

また、この中から一冊を選ぶというプリントを携えてきた場合、こちらもOPAC検索であらすじをつかんだ上で、どんな本かを伝えましょう。もし、そのプリントの中に自分の知っている本、読んだ本があったら、それを伝えると真実味が伝わり、「この本」と手にしてくれる場合もあります。
子どもには、親身になって何が好きかを一緒に探していこうという、こちらの熱意は必ず伝わります。
この熱意が伝わると、不思議とすんなり子ども自身が「この本」を決めることにつながった場面も多くあります。

図書館の資料の膨大で多様な切り口を、子どもに混乱なく伝えるのも、実は難しいことではありますが、親身な熱意を上手に届けると、子ども自身が自分の興味の範囲を認識できることも大きなカギとなりますので、一緒に奮闘してみましょう。
レファレンス対応として必ずだれもがカウンターで経験する事案です。レファレンスのスキルも鍛えられます。その経験を自分の糧にしてください。

ご参考までに、読書感想文そのものの手助け本もチェック!
『本をもっと楽しむ本―読みたい本を見つける図鑑』 学研教育出版
本をもっと楽しむ本(全4巻)―読みたい本を見つける図鑑
学研教育出版(2010-02)


『スイスイ!ラクラク!読書感想文―話題の本も満載』 成美堂出版
スイスイ!ラクラク!!読書感想文 小学5・6年生スイスイ!ラクラク!!読書感想文 小学5・6年生
成美堂出版(2009-06)








『スラスラ書ける読書感想文―読みたい本がすぐ探せる』 永岡書店
スラスラ書ける読書感想文<小学校1・2年生>スラスラ書ける読書感想文<小学校1・2年生>
著者:上條 晴夫
永岡書店(2008-06-10)








『すぐ書ける読書感想文―読みたい本が見つかる実例で書き方のコツがわかる』 学研
すぐ書ける 読書感想文―小学中学年すぐ書ける 読書感想文―小学中学年
学習研究社(2007-06)









(この記事はM☆Aが作成しました。)

児童レファレンス対応について



Q。子どものレファレンス対応での質問です。保護者が子どもの代わりに説明してくるのですが、その内容が大雑把で核心がつかめない場合に、直接子どもから聞き出そうとしても、子ども自身は保護者の顔色をうかがい、何を求めているのか聞き出せないことがあります。どのように対応すればよいでしょうか?

A.相手に伝わるように考えてことばを選択することは、大人でも難しい事ですから、その子どもの話の又聞きで伝えようとする保護者の説明が、大づかみ過ぎていることがよくあります。手がかりの少ない内容から探している情報を推測するしかなく、分類も広範にわたるようなテーマだと、該当データの膨大さに困ることがあると思います。

 保護者の後ろに隠れるようにして様子をうかがう子どもに直接問いかけてみても、すぐに保護者が話を取ってしまい、いっこうに求める情報を聞き出せない状況をどう打破し、レファレンスへと発展させることができるでしょうか。


 ひとつには、カウンターワークとフロアーワークでの保護者と子どもの切り離しが有効な場合があります。
おおまかな説明から分類上のいくつかのキーワードを導き出し、まず保護者にOPAC検索の結果を伝えてカウンターで詳細を検討してもらい引きとめている間に、子どものほうを書棚の前に連れていき、該当しそうな本をいくつか抜き出しながらインタビューを深めていく作戦です。
 この場合、子どもからなにか情報(キーワードになるような単語)が出てきたらメモをし、カウンターでのOPAC検索で引き留め検討対応中のスタッフにその情報を伝えることも重要です。
 カウンターワークとフロアーワーク双方ですり合わせていくことで、資料にたどりつく有用な「なにか」が出てくることがあるからです。


 もうひとつは、親子をフロアーワークに導き、本を抜き出しながら親子の会話(親だけが我々スタッフと話すのではなく、親子で会話させるように仕向け)の、その内容からさらに違う本をどんどん提示していく方法です。
 この場合もカウンターのOPAC検索と連携することで、目当ての資料にたどりつく可能性が増します。

 子どもから聞き出す際に、より多くのキーワードとそこから推測される多くの資料を展開させるうちに、誘導されて子ども自身がますます混乱を深めてしまわないように、丁寧に(保護者がお子さんを責め立てるような場合はなおさら、注意深く、優しくがポイントとなると思います)、ときどき「あれ?なんだったっけ?」と、元々の出発点も見失わず、一緒に探そうね、と態度で示しながら、問いかけていくことも大切です。

 インタビュー力を子どもに鍛え直されている、と思って真摯に向き合いましょう。

 当たり前すぎることですが、レファレンス事例として、遠回りしたその紆余曲折を(子どもの反応により迷走した分類やキーワードのあれこれ)を書き記しておき、それをスタッフ全員で確認し共有することは、今後のインタビューに役立つこと、間違いありません。

(この記事はM&Aが担当しました)

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