平成29年度児童部会

29年度第1回児童部会

29年度第1回児童部会


5月19日(金)に平成29年度第1回児童部会を開催しました。今年度の部員は18名です。

今年度は、以下の目標のもとに「お話(素話)を学ぶ」と、情報共有の時間」の二本立てで活動をしていきます。

平成29年度活動目標
1)お話(素話)についての知識を深める
2)お話(素話)を語る力と、聞く力を育てる
3)児童サービス業務について情報を共有し、各図書館のサービスに活かす

過去2年間、「基本図書について学ぶ」を続けてきた中で、長年読み継がれ、基本図書となる本のテキストは、読んでもらって耳心地がよく、読むほうも読みやすい言葉で書かれているということを知りました。今年度は、その原型になっている昔話を語ることを手始めに、「お話(素話)」の学びを進めていくこととなりました。

まずは、東京子ども図書館刊行のレクチャーブックス・お話入門1『お話とは』をグループで読み込んでいきます。また毎回、事務局やお話の経験者が「お話」を語り、たくさんの「お話」を聞く経験を重ねていきます。その上で、「お話」のテキストをたくさん読み、自分が語るお話を選んでいきます。

この活動を通して、部員が「お話」を聞く楽しさを知り、自分でも語れるようにするのが目標です。経験者はさらに「語る力」のブラッシュアップをしていきます。「お話」に初めて挑戦するものはその意義を知って、お話を覚えて人前で語れるようにし、図書館のおはなし会で実践できるようにします。

 

第1回の活動では、今年度は継続の部員が10名、新規参加の部員が8名となりましたので、まず部会活動のガイダンスを行い、その後自己紹介をしました。

 

「お話(素話)を学ぶ」時間では、「お話(素話)」未体験の部員もいるため、事務局2名による「お話」を学びの前後に入れました。児童部会の様子

この日、語った「お話」
1)「末息子の買ったものは?」『世界のなぞかけ昔話1 どうしてかわかる?』(ジョージ・シャノン/作 ピーター・シス/絵 福本友美子/訳 晶文社)より
2)「くまさんのおでかけ」中川李枝子/作『愛蔵版おはなしのろうそく1 エパミナンダス』(東京子ども図書館)より
3)「エパミナンダス」『愛蔵版おはなしのろうそく1 エパミナンダス』(東京子ども図書館)より

児童部会の様子2

 

 

その後、東京子ども図書館刊行のレクチャーブックス・お話入門1『お話とは』をグループごとに読み込み、感想を述べあい、「お話」を語ることの意義について考えました。このテキストを使った学びは4回にわけてやっていく予定です。

 

 

 

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1月と3月に全部員がお話を語る「発表会」を実施します。自分に合う「お話」のテキストを選ぶことの大切さを学んだので、これから皆さんが何を選ぶのか、楽しみです。

 

 

 

後半の「情報共有の時間」では、事務局のAより、おはなし会ですぐに使えるさまざまなアイディアを実物を使って紹介し、今後の情報共有の方向についての説明を行いました。

(作成K・J)

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