2019年(その1)だーるまさん(小さい子)


寒い季節、着ぶくれした小さい子どもたちは、まるでだるまさんみたいですね。子どもたちにとって、だるまさんの姿かたちは自分に似ていて親しみを覚えるのでしょう。

2月の小さい子向けおはなし会プランは、12月、1月とプログラムに組み込んできた童心社の「わらべうたでひろがるあかちゃん絵本」シリーズの中の『へっこぷっとたれた』を中心に組んでみました。

(なお、このおはなし会プランに掲載しているわらべうたの楽譜は、中国地方で育ったK・Jが覚えているわらべうたを採譜したものです。市販のわらべうたの楽譜とは音程や、速度が違う場合があります。予め、ご了承ください。)

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【だーるまさん】

導入 わらべうた このこどこのこ

 

 

 

 

おかあさんのおひざにお子さんを乗せて、おかあさんがそお~っと揺れます。「〇〇ちゃん」というところは、自分のお子さんの名前を入れて呼びます。最後に「ぎゅーっ」と言いながら、お子さんを抱きしめます。参加者が数人の時は、順番にひとりひとりの名前を呼んであげてもよいでしょう。

 

わらべうた  だるまさんだるまさん

 

 

 

 

お子さんと目と目を合わせて遊びます。小さなお子さんはまだ「にらめっこ」の意味がわからないかもしれませんが、お母さんが目をじっと見つけて笑いかけてくれることを喜びます。

 

 

絵本『へっこぷっとたれた』こがようこ/文 降矢なな/絵 童心社 2018 1分

 
「おいっちにー おいっちにー」と最初に出てくるのは・・・きのこちゃん。それからあひるちゃんも。そしてみんな「へっこぷっとたれた」と飛び上がります。リズミカルで楽しい繰り返しの絵本です。

 

 

 

 

 

 

わらべうた おいっちにーのだるまさん

 

 

 

 

 

 

絵本の中で歌ったわらべうたをもう一度やってみます。おかあさんのお膝のうえに座って歌ってもらいながら「へっこぷっと」の「ぷっ」ところで、体を持ち上げてもらいます。何度か繰り返してやってみましょう。

 

 

 

 

絵本『だるまさんが』かがくいひろし/作 ブロンズ新社 2008 2分

 
かがくいひろしさんの「だるまさんが・・・」、ころぶばかりでなく、つぎつぎに面白い動作が出てきて、その度に子どもたちも一緒に身体を揺らして満面の笑みになっていきます。弾むように、みんなで声を出してみるとよいでしょう。大型絵本も出ています。参加者が多いおはなし会では、大型絵本を使うとよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

わらべうた あがりめさがりめ

 

 

 

 

おかあさんが、お子さんの顔(目じり)を触りながら遊びます。

 

 

 

 

絵本『わたしのねこちゃん』かんなりまさこ/文 荒井良二/絵 福音館書店 2005 2分

 
「あがりめさがりめ」でねこが出てきたので、今度はねこの絵本です。雪の日、外で遊ぼうとねこを誘ったのに知らん顔のねこ。でもね、最後は一緒に遊びます。楽しい雪の日を描いた絵本です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わらべうた さよならあんころもち
 
(作成K・J)