2月は次年度の業務計画策定の時期となっているようですね。TS室にも春の子ども読書週間に絵本作家を招聘したいという問い合わせも来ています。
ただし、絵本作家の方でとくに誰もが知っている人気作家の方になると1年前でも予定が取れないことも多いです。早めに計画を立てて準備を進めていくことが重要です。
昨年、4月に公開した記事を再度掲載します。次年度の計画を立てる際の参考にしてください。
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(以下、昨年公開した記事)
新しい年度を迎えました。この4月から業務を開始した図書館もあれば、引き続き業務を継続する図書館で児童担当が交代したところもあるでしょう。
2013年10月に児童サービスの年間業務計画や講演会等を実施する際のガントチャート(工程表)を、「本のこまど」にUPしていますが、この度それぞれのファイルを更新しました。
今後の児童サービスの業務を俯瞰し、また講演会やイベントを実施する際の参考にしてください。
なお、これらの資料は29年度まで実施していた児童サービス中級研修3・児童向け行事・講座の企画の研修の中で配布していたものを基にして、作成しています。
年間業務計画です。図書館全体の年間業務計画とバランスを取りながら立案するように心がけましょう
児童サービスプロジェクトガントチャート2018(講演会等の工程表)
外部から講師を招聘して行う場合の、半年前からのガントチャート(工程表)です。外部講師を招聘しない場合でも、何かプロジェクトをする時にはすべてのスタッフが進行具合を把握できるように、プロジェクトガントチャートを作成し、可視化できるようおすすめいたします
児童サービスプロジェクトガントチャート2018(講演会当日の動き)
(作成K・J)