2021年1月(その1)うしはのっしのっし(小さい子)


あっという間に新しい年の計画を立てる時期になってきました。COVID-19が再び感染拡大しはじめ、おはなし会を秋から再開したところも、また中止?あるいはさらに徹底した対策が求められますね。

1月のおはなし会プランでは干支の「丑」が出てくる絵本を1冊入れたプランを作成しました。

(なお、このおはなし会プランに掲載しているわらべうたの楽譜は、中国地方で育ったK・Jが覚えているわらべうたを採譜したものです。市販のわらべうたの楽譜とは音程や、速度が違う場合があります。予め、ご了承ください。)

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【うしはのっしのっし】

導入 わらべうた「じいじいばあ」

 

 

 

 

 

 

 

いないいないばあ遊びのわらべうたです。スパークハーフの布を使いますが、普通にタオルハンカチなどでも大丈夫です。「とんでった~」で実際にタオルを空中に飛ばします。

 

 

わらべうた「このこどこのこ」

 

 

 

 

おひざのうえにお子さんを乗せて、しっかり脇をホールド。おとなの方が左右に揺れます。繰り返しの時に「〇〇ちゃん」のところでそれぞれのお子さんの名前を呼んであげます。参加者の人数が少なければひとりひとりの名前を入れて歌ってもよいでしょう。

 

 

絵本『ももんちゃんのっしのっし』とよたかずひこ/作 童心社 2002 1分15秒

 

ももんちゃんとうしさんがさんぽ。のっしのっしと歩きます。すると次々に「のせて~」とやってきます。のんびり、ゆったりとしたリズムで読むとよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

わらべうた「おおさむこさむ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おおさむこさむ」で両腕をかかえてこする真似。寒そうにします。「やまからこぞうがとんできた」で遠くを指さす動作、「なんといってとんできた」で耳に手をあてる動作をします。「さむいといってとんできた」でもう一度両腕をかかえてこすります。

 

 

 

わらべうた「こどもかぜのこ」

 

 

 

 

「こどもかぜのこ」では、握りこぶしを作って、両腕を交互に元気に前に突き出します。「じじばばひのこ」は、両腕をかかえて寒そうに縮まります。緩急つけて身体を動かすのがコツです。こちらも何度か繰り返して歌いましょう。

 

 

絵本『ゆきゆきゆき』たむらしげる/作 福音館書店 2016 1分

 

福音館書店の月刊誌「ちいさなかがくのとも」から生まれた絵本です。ふゆの鈍色の空から降ってくる雪。黒っぽい服や手袋の上では、美しい結晶を見ることができます。一面を白く染めていく雪もまた暗い冬に届く贈り物なのかもしれませんね。
文章は短いですが、丁寧にゆっくりと読んであげましょう。

 

 

 

 

わらべうた「おせよおせよ」

 

 

 

 

おしくらまんじゅうの歌です。付き添いの保護者と身体をくっつけて押し合います。

 

わらべうた「おしくらまんじゅう」

 

 

 

 

こちらもおしくらまんじゅうです。背中合わせで押してみたり、脇を押しあったり。それだけで身体が温まります。

 

 

絵本『わたしのねこちゃん』かんなりまさこ/文 荒井良二/絵 福音館書店 2005 2分

 

雪の一日、女の子は外でいっしょに遊ぼうとねこを呼ぶのですが・・・「わたしのねこちゃん みけねこちゃん」のくりかえしも楽しく、荒井良二さんの絵もかわいらしい絵本です。 
 

 

 

 

 

 

 

わらべうた「さよならあんころもち」

 

 

 

 

おはなし会の締めは「さよならあんころもち」。小さいのや大きいのを作って、最後はお土産用も作りましょう。

 

(作成K・J)