世界的なパンデミックで揺れた2020年が終わり、2021年が始まりました。
国内だけでなく世界中で感染の第三波の渦中で迎えた新年です。
首都圏の感染拡大もとどまることを知らず、緊急事態宣言発出も予定されています。そのような中で児童サービスをどのように提供していくのか、新しい視点を求められる一年になりそうですね。
「本のこまど」では、古い情報を整理しながら、みなさまにとって使いやすいサイトにできるようこの一年も更新を続けていく所存です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
世界的なパンデミックで揺れた2020年が終わり、2021年が始まりました。
国内だけでなく世界中で感染の第三波の渦中で迎えた新年です。
首都圏の感染拡大もとどまることを知らず、緊急事態宣言発出も予定されています。そのような中で児童サービスをどのように提供していくのか、新しい視点を求められる一年になりそうですね。
「本のこまど」では、古い情報を整理しながら、みなさまにとって使いやすいサイトにできるようこの一年も更新を続けていく所存です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2014年10月に作成したリンク集を更新しました。
リンク集は→こちら
この5年半の間にURLが変更になったサイトがありましたので、確認して修正をしました。
また、以前はリンク集に入れていた絵本作家の公式サイトについては削除いたしました。ご了承ください。
2020年の仕事始めです。
今年も「本のこまど」を通じて、図書館児童サービスに役立つ情報を発信してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
2019年、新しい年が始まりました。あけましておめでとうございます。
今年も「本のこまど」を通じて、図書館児童サービスに役立つ情報を発信してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。
8月半ばに、「本のこまど」のサーバーを移転しました。
それに伴い、過去に投稿した記事に不具合が生じています。
画像がアップされていなかったり、画像の位置がずれたり、リンクが切れたりしているところがたくさん見つかっています。
随時、訂正をしていきますのでご了承ください。
2016年もあと残すところ4日になりました。
ヴィアックスの受託する図書館では、今日で仕事納めの館もあれば、31日まで開館している図書館もあります。年末ぎりぎりまでお仕事をしてくださっている館のスタッフの皆さま、ありがとうございます。
この一年も国の内外でさまざまなことがありました。世界にはシリアをはじめとして多くの国や地域が戦火の中にあります。また各地でテロ事件もたくさん起きました。国内では、クリスマスを前に新潟県糸魚川市で起きた火災には心を痛めました。
そんな社会の状況の中、日本時間12月28日朝に行われた真珠湾慰霊訪問での安倍首脳の所感表明は、エイブラハム・リンカーンの「誰に対しても、悪意を抱かず、慈悲の心で向き合う」、「永続する平和を、われわれすべてのあいだに打ち立て、大切に守る任務を、やりとげる」という言葉を引用していて、ハッとさせられました。今、この言葉は誰もが噛みしめるべきだと感じます。不安が満ちる時代だからこそ、悪意を抱かず、平和を求める姿勢は、とても大切だと思います。(今年9月の「基本図書を読む㉚は、リンカーンの伝記について扱いました。担当T・I→こちら)
研修で、児童部会で、そして「本のこまど」を通して、みなさまと学びあえたこの一年を感謝しつつ、今年最後の更新を終えたいと思います。
みなさま、この一年も大変お世話になりありがとうございました。
来る年が、みなさまにとって素晴しい年となりますように、お祈りしています。
「本のこまど」について説明するページが、2015年4月のサイトリニューアル後も「Coming soon!」の状態になっていましたが、本日公開されました。
私たちがどのような思いでこのページを作っているか、みなさんに伝わればいいなと思います。ぜひお読みください♪
なお、一番最後の画像が数秒ごとに切り替わる設定になっています。そこに私たち、このサイトを作っている二人(T・SとK・J)も登場します。探してみてくださいね!
→こちら
日本ではクリスマスの行事は宗教色がほとんどなくなり、主役はサンタクロースときらびやかなクリスマスイルミネーションになって、とても賑やかです。
クリスマスの本来の意味や世界での祝われ方などは、角野栄子さんが世界中を旅して取材した『クリスマス・クリスマス』(たくさんのふしぎ傑作集・福音館書店 1997)に詳しく書かれていておすすめです。
キリストの誕生を祝う聖日(聖書にはイエス・キリストの誕生日についてはどこにも記されておらず、ローマ時代の宗教会議において定められました)であるとともに、古代ヨーロッパに伝わる冬至祭り(冬至の日が一番太陽の光が弱まり、翌日から一日一日と陽射しが伸びることから、光の復活として古くから祝われてきた)などの風習が重ね合わせれ、2000年以上の歴史の中で変化してきたのが、今のクリスマスです。
私たち、子どもに本を手渡す仕事をしているものにとって、クリスマスとは何か?と考えるときに、ベースとなるのは「人々の平和を願う」というクリスマスが本来持っている意味にあると思います。
今朝はこのわらべうたを口ずさみながら支度をしました。
TS室 児童サービス担当 K・J T・S
今年もあと一週間。体調を崩さないで仕事ができますように♪そして、図書館で一生懸命仕事をしているあなたのところへ、今宵素敵な贈り物が届きますように~
おはようございます。
梅雨入り宣言の後は、空梅雨で雨が待たれる日々でしたが、いきなり台風の接近。
さて、本日は新しいTS室児童サービス担当者をご紹介します。学校図書館経験6年、公共図書館での経験1年半の若手スタッフT☆Sさんです。研修講師として一人立ち出来るまでは、私、K☆Jのサポートとして入ります。またK☆Jと共に、ブログの更新などのお手伝いもしていただきます。
おはようございます♪
今年度も児童サービスの現場で必要な情報をたくさん発信していきたいと思っております。「こんな情報がほしい」「Q&Aにこんな事例を載せてほしい」などの要望があれば、ぜひTS室へお寄せください。