各館のイベント

アジアの絵本展@大久保図書館
8月、残り二日
長野ヒデ子先生の講座のご案内♪
「わらべうたの会」がありました♪@新所沢分館
紙芝居の演じ方 byのまりん先生
“のまりん”による紙芝居実演講座
夏のイベント報告part2永福&方南
夏のイベント報告part1水道端&狭山ヶ丘
わらべうた講座を開催しました♪
子育て支援講座「子どもが本を好きになるために~楽読事始~」
この夏の受託館イベントの様子☆いろいろ
のまりんの紙芝居劇場@蓮根、方南、永福図書館
ひなまつり工作教室@板橋区蓮根図書館&西台図書館
0.1.2さいのわらべうたとえほんの会@永福図書館
あかちゃんおはなし会をはじめました♪@西台図書館

アジアの絵本展@大久保図書館


10月11日から新宿区大久保図書館で開催中の特別展示「アジアの絵本70冊をあつめました-お国はどちら?地球です。~アジア編~ミャンマー・ラオス・カンボジア・アフガニスタン」を見てきました。

アジアの絵本1.jpg

図書館に入っていくと、すぐの柱に大きなポスターが!図書館のある大久保地域は駅までの道すがら日本語、韓国語、中国語だけではなくたくさんの国の言語が飛び交う多国籍の人々が集う場所。まさに「お国はどちら?地球です。」というコピーがぴったりです。

アジアの絵本2.jpg

展示はカウンターの横、一番利用者から目立つ場所にありました。
この展示は、公益財団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)の協力により実現しています。これらはSVAが出版した絵本なのです。

なかなか手にすることのできないアジアの絵本たち。ミャンマーの絵本はビルマ語やカレン語と2種類あり、アフガニスタンの絵本にもパシュトウン語とダリ語とそれぞれの民族の言葉で書かれています。

日本語に翻訳された文章は別紙で挟み込まれています。
その文章を読みながら絵本の世界に入っていくことができて、とても面白かったです。

アジアの絵本3.jpg

アジアの絵本4.jpg
アジアの絵本6.jpg
ミャンマーの絵本「子どもの権利条約の絵本』のこのページ。南極大陸を中心に描いた地球の周りをぐるりと手を繋いだ子どもたちが囲んでいる絵は、この展示を象徴しているなぁと、感じました。
アジアの絵本7.jpg
アジアの絵本8.jpg
同じ絵本でも、ビルマ語とカレン語のそれぞれの文字で出版されています。

ミャンマー難民キャンプにはカレン語を話す少数民族の子どもたちがたくさんいるのです。
少数民族の子どもたちのためにも、きちんと翻訳されているということに心から敬意を表したいと思いました。

アジアの絵本9.jpg

展示の表示の中に「宇宙から見た地球は、たとえようもなく美しかった。国境の傷痕などは、どこにも見あたらなかった。」~ムハメッド・アーメッド・ファリス(宇宙船ソユーズTM-3号乗組員)の言葉~が書かれていました。
そのことを、すべての人が理解をすれば、この地球上から紛争は無くなるのではと思うのですが・・・心にずっしりと響くことばでした。
アジアの絵本10.jpg

この展示は13日まで行われています。
大久保図書館は平日(火~土)は夜9時45分まで開館しています。お仕事帰りにでも立ち寄ってみてください。

8月、残り二日


朝夕は涼しい風が吹くようになり、ホッとしたのもつかの間、今日は暑さがぶり返しています。

都内では、今週から公立小中校の授業が始まったところもあれば、9月2日から開始のところもあるなど、自治体によってもまちまちだと思います。きっと今週は夏休みの宿題の追い込みでカウンターも忙しかったことでしょう。お疲れ様でした♪

******************

この夏は、「図書館を使った調べ学習」に取り組む図書館も多く、子どもたち向けに調べ学習講座を開催したり、千代田区千代田図書館や四番町図書館では日程を指定して、その日には学校支援担当者が「レファレンジャー」として児童室に待機し、調べ学習や読書案内のお手伝いをする取り組みもありました。
→ 千代田図書館レファレンジャー

JAXAの元研究員の方の実験教室や、ぬいぐるみお泊り会、科学教室「スライムを作ろう!」など、各地で工夫を凝らしたイベントもありました。

「図書館って楽しい♪」「図書館って使える!」・・・そんな体験をした子どもたちは、5年、10年後も図書館に足を運んでくれる、図書館のよき理解者、利用者に育っていきます。きっと、そんな小さな図書館サポーターがこの夏もたくさん生まれたことでしょう♪

夏のイベントのまとめをし、良かったところと共に反省点は洗い出し、次年度の企画に生かしていけるように画像と一緒に資料をファイリングしておきましょう。しっかりとまとめをすることが、スキルアップと次年度のスムーズな業務遂行のためにとても大切です。

 
*******************************
 
ぬいぐるみ1.jpg
← 7月27日(土)に開催された所沢図書館狭山ヶ丘分館のぬいぐるみお泊り会。
 
ぬいぐるみ2.jpg
ぬいぐるみを預けてくれた子どもたちに、翌朝、ぬいぐるみたちの夜の館内での様子を写した写真とともに、預けてくれたぬいぐるみの特徴とそれぞれ一人一人に合わせた「おすすめの本」を2冊選書して手渡します。
選書をすることの大変さとともに大切さにも気が付いたと、児童担当の方はおっしゃっていました。
ぬいぐるみ3.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スライム4.jpg
← 7月28日(日) 
所沢図書館吾妻分館 科学実験教室「スライムを作ろう!」
 
周到な準備をしたうえで、2回にわけて45人(保護者を除く)の子どもたちが参加。
スライムを作る実験をしました。
 
児童部会で交流のある杉並区方南図書館の児童担当者より、これまで方南図書館で毎年行ってきた科学実験教室「スライムを作ろう!」のノウハウを受け継ぎ、吾妻分館でもそれが生かされ、どの子も失敗することなくスライムを作ることができました。
スライム1.jpg
 
 
また吾妻分館がスタッフ数6名ほどの小さな地域館であるため、所沢分館や柳瀬分館からもスタッフが応援にかけつけました。
このような館を越えての協力体制も功を奏したよい企画になっていました。

スライム2.jpg

スライム3.jpg
8月3日 練馬区春日町図書館では、元JAXA研究員の小口美津夫さんが来てくださり、宇宙の秘密をさぐる実験教室をしてくださいました。小口さんの教室は、文京区水道端図書館でも8月21日に開催されました。春日町.jpg
JAXA小口さん.jpg
 
 
それぞれのイベントでは、もちろん子どもたちに関連の図書をきちんと手渡していました。
 
 
 
このほかにもヴィアックスが受託する各地の図書館では連日いろいろなイベントが行われました。担当になられたスタッフのみなさま、2か月くらい前からの準備も含めて当日までお疲れ様でした。
 
 
 
今回はTS室のK☆Jが参加できたものしかご紹介できず申し訳ありません。来年は今年行けなかった図書館にぜひ伺いたいと思います。

長野ヒデ子先生の講座のご案内♪


734205_507415309303501_508446201_n.jpg

杉並区立方南図書館で子育て支援講座を開催します!!!

絵本「せとうちたいこさんシリーズ」で有名な絵本作家の長野ヒデ子さんが、絵本づくりのエピソードや子育てのヒントを、オリジナルの歌あそびを交えて、楽しく語ってくださいます。
当日の後半15時からは、長野さんによる絵本紹介や紙芝居の実演などご披露いただきます。

絵本好きの方、児童サービスにご興味のある方等々、是非ご参加くださいませ♪ー 場所: 東京都杉並区方南1丁目51−2

 
講演で、執筆で、忙しく飛び回っている長野先生のおはなしを聴くチャンスです。シフトの空いている方々はぜひぜひご参加ください☆
 

「わらべうたの会」がありました♪@新所沢分館


さる11月20日(火)に、所沢市立図書館・新所沢分館で、森島瑛子先生を講師にお迎えしての「わらべうたの会」が開催されました。森島先生は、長く東京子ども図書館の「わらべうた講座」を担当してくださっている先生です。TS室児童担当のJも、我が子が小さい時は子連れで「わらべうたの会」に参加し、図書館に勤務するようになってからは「わらべうた連続講座」に参加してきました。

新所沢分館の児童担当の方から、素敵な報告が届きましたので皆様にもお伝えいたします。

 
3回に分けての講座で各回20組ずつ募集。当日参加できなくなった親子もいたようですが、3回合わせておとな52名、子ども54名(1歳未満21名、2歳未満17名、3歳未満6名、3歳以上2名)の参加でした。

参加者のアンケート回答では、大変満足21名、満足19名と、回答を寄せてくださった44名中40名の方が満足してくださったことが伺えます。わらべうただけでなく、森島先生の経験に基づいた子育てのお話が、若いママたちにとっては新鮮であり、励みになったようです。

 
小さな子どもたちが図書館に親しみを持ち、ママたちにとっても子育てや教育に関する情報を収集したり交換きる場として用いられるならば、きっとその親子はこれからもずっと本を読んだり、本で調べたり・・・と、図書館を継続的に利用してくれるように育っていくと思います。

小さなお子さん向けのイベントして、わらべうたの会があちこちの図書館に広がって行くといいなと思いました。

以下は、アンケートの自由回答から(抜粋)

・また「わらべうた」の会をひらいてほしい。とてもためになった。わらべうた以外にもしつけや現在の大人や子どもの人間関係についての話もされてとてもたのしかった。
・わらべうた、とても参考になりました。しかられても傷つかない強い心を育てたいです。私がうたうことが好きなので家でも歌をうたってあげています。子どもも音楽にあわせて体を楽しそうに動かしています。
・わらべうただけでなく子育てのヒントも教えていただきとても楽しい時間でした。ありがとうございました。
・先生のお話が今後の子育ての参考になりました。怒り方やメンタルの部分など考えさせられました。
・とてもあたたかい雰囲気で楽しめました。子ども向けの講座があると親子とも参加できてありがたいです。
・今日はとても楽しかったです。先生のいろいろなお話がとても参考になりました。このように雑談のように年配の方からお話をうかがう機会があまりないので嬉しかったです。
・とても楽しい時間をあっという間に過ごさせてもらいました。わらべうた以外のお話もあり、よい機会となりました。たくさん経験されている方からのお話はとても貴重なのでよかったです。
・わらべうたを教わるだけでなく、色々なお話が聞けてとても良かったです。改めてふれあいは大切だなと思いました。
 

 

************************

 

 

第1部 内容

①さるのこしかけ(人形)

②じいじいば(ハンカチを使う)

新所沢2.PNG

③ぼうずぼうず

④泣き虫けむし

⑤うまはとしとし

⑥このこどこのこ

⑦いちりにり

⑧せっくんぼ

 

第2部 内容

①さるのこしかけ

②ぼうずぼうず

③せっくんぼ

⑤いちりにり

⑥じいじいば

⑦このこどこのこ

⑧こーぶろこーぶろ、どの子がかあい、この子がかあい

⑨ここはとうちゃんにんどころ

⑪正月三日の

⑫さよならあんころもち

 

3部 内容

①このこどこのこ

新所沢わらべうた1.PNG

②じいじいば

③さるのこしかけ

④ぎっこんばったん

⑤ぼうずぼうず

⑥いちりにり

⑦こーぶろこーぶろ、どの子がかあい、この子がかあい

⑧えんどうまめ三ツくって

⑨うまはとしとし

⑩ばかかばまぬけ ( 最後はあんた好きよ)

⑪赤ちゃん赤ちゃん

⑬正月三日の

⑭ねんねこせ

 

森島先生語録

本来、乳児を相手にする場合は1対1で行い「あなたは私の大事な子よ」ということを伝える/からかったりすることは遊びの世界では許される/傷つくから叱らないということではない。傷つくことを知ることも大切/わらべうたをやっているときに子供が歩きだしてしまったりしても、無理にさせる必要はない/声かけは大切/やるときはどこかを触れていると落ち着く/感情を先ず育て知識は後からで構わない/みんながみんな明るくて元気な子に育てるより、肯定的否定的感情を持ちわせた子に育てた方がよい/声帯のあるところ(首)を触れてあげると気持ちがいい/ばかかばまぬけ→タブーを作らない/いじめとけんかは異なる/無理に静かにさせるのではなく、一度場所を変えて気分転換させてみる。静かにするべき場所では、なぜ静かにしなければいけないのかを伝えれば子供でも理解できる。ただ静かにするように言うのではない/今、なんでもかんでも子供の目につくものがキャラクターであふれているが、それでは情緒が安定しないし美的センスも養われない。子供はある程度、一定の場所にいさせた方がよい/2歳以上になると今回のようなわらべ歌を集団でやることで人間関係を築くことができる/子供だけでなく、親が楽しそうにやることで子供はしっかりとその様子を見て自分もやりたくなる

 

 

紙芝居の演じ方 byのまりん先生


11月4日(日) 午後に蓮根図書館主催の「紙芝居の演じ方」講座が開催されました。

 
おはなし会の演目のひとつとして、紙芝居を取り入れている図書館は多いと思います。私もいろいろな受託図書館のおはなし会を訪問させていただいていますが、その中で気になっていたのが「紙芝居の演じ方」でした。
 
紙芝居の後ろに演じ手が完全に隠れてが前に届かなかったり、そもそも「芝居」なので読み手ではなく演じ手であるべきなのですが、絵本を読むように読んでいる・・・というのが、ほとんどでした。
 
児童部会でその違いを取り上げたり、過去の児童サービス研修の中で、絵本の読み方と紙芝居の演じ方の違いを講義したこともありますが、上手く伝わらない部分もありました。
 
小学校の先生をなさっていたころから、毎日児童に紙芝居をし、小学校教員を定年退職されたあと10年以上年間200回以上の紙芝居公演を続けてきていらっしゃる”のまりん”こと野間成之先生の実演を交えた講座は、ほんとうにわかりやすくその辺りを伝えてくださっていました。
 
参加できなかった皆様のためにweb上演じ方講座を!と、講座の様子をお伝えします。
 
「本のこまど」でも、毎年お知らせしていますが、野間先生の公演は4月のスタジオプークでの「紙芝居とゆかいな仲間たち」、杉並区や板橋区での図書館での公演でご覧いただく機会もあります。ぜひ、次の機会に多くのおはなし会に関わっているスタッフの方々が参加できるといいなと思っています。
 
野間先生のプロフィールはこちら
 
******************************
 
4年前から、4月の「子ども読書の日」前後に蓮根図書館で行われている「のまりんの紙芝居劇場」。

一度見たら、その面白さは忘れられず、虜になってしまうほど♪紙芝居劇場に来る子ども達も年を追って増えています。
そのようなことからぜひこの楽しさを、おはなし会で読み手になる図書館や近隣の学校ボランティアの方々にも知ってほしい、他館の図書館スタッフを含めて知ってほしいという館長の願いで蓮根図書館主催の「紙芝居の演じ方講座」が行われたのです。

紙芝居はお芝居・・・絵本を読むのとも、朗読とも違います。完全に演じるもの。おはなし会で紙芝居を使う場合も、絵本を読むのと同じように読んでいては本当の紙芝居の味は出て来ないのですよね。

DSCN6391それをのまりんこと野間成之先生が、丁寧にわかりやすく、実演しながら教えてくださいました。

野間先生のレジュメから・・・
「紙芝居は日本独自のおはなしのスタイルです。画面を一枚一枚「抜く」ことでお話が展開していきます。そのために「舞台」が必要になります。
基本的には演じ手は一人です。登場人物に分けて演じ手もいいですが、、、
紙芝居の一番の特徴は「演じる」ことです。「紙芝居」とあるように「芝居」なのです。
脚本を読むのではなく、演じてください。そこが絵本と大きく違う所です。
演じるためのポイント
声(語る) 言葉に表情を!
みんなに聞こえるように、はっきりとした口調で。口を大きく開けてください。
棒読みにならないように。
単調にならないように、声の速さ、高さに気をつける。
速さ・・・緩  急
高さ・・・高  低
強弱、明暗
間・・・期待感や余韻を演出
息つぎ
話し変わりまして
ドラマを生かす―期待させる 「すると・・・」「ところが・・・」DSCN6390

気をつけたい点
✔ 山場はどこだ? 自分なりの解釈、見せる、聞かせる演出を!
✔ 絵をよく見て演じる 絵に負けないように、絵にふさわしい表現を!
✔ 一緒に楽しみましょう!
✔ 上手・下手は関係なし。親しみを込めて語りかけましょう。
✔ ライブの楽しさを味わおう。
✔ 遊び心を大切に!             」(ここまで、当日の配布資料より)

講座では、「へっこきよめさま」を題材に実際に聴衆も一緒に声を出して、登場人物の声、強弱をつけたり、テンポを変えることをやってみることができました。hekkokiyomesama.jpg

へっこきよめさま (ともだちだいすき)
著者:水谷 章三
販売元:童心社
(2005-08)
販売元:Amazon.co.jp

のまりん先生のようには、なかなかできないにしても、今までとは違う紙芝居を演じることができるのではないかと思いました。

“のまりん”による紙芝居実演講座


画像 070.jpg板橋区立蓮根図書館で、”のまりん”で親しまれている野間成之先生による「紙芝居実演講座」が開催されます。

おはなし会や、お楽しみ会などさまざまな場面で、日本独特の文化である紙芝居を使うことが多い図書館ですが、実は絵本を読むのとも、朗読や素話を語るのともまったく違う手法ですから、演じ方のコツをつかむ必要があります。

紙芝居に対して、どのような位置に立つのか、ト書きの見方、声の出し方・・・一度ぜひ”のまりん”の実演を見てみると、目から鱗。
こんな風にして演じれば、紙芝居の魅力、楽しさが伝わるんだ~と理解出来ると思います。

広くおはなし会ボランティアにも向けて開催される講演会です。ヴィアックスの受託する図書館に勤務するスタッフの方々の参加もOKということなので告知させていただきます。ぜひ、都合のつく方は参加してみてください♪

************************

日 時:2012年11月4日(日) 午後2時~3時半 

場 所:蓮根集会所 (蓮根図書館となり)
      板橋区蓮根3-15-1 都営三田線 西台駅下車 徒歩5分

申 込:10月10日より、蓮根図書館カウンター または 電話にて受付
     蓮根図書館 電話番号 03-3965-7351

講師プロフィール:のまひょうしぎの会HPより

 
 

夏のイベント報告part2永福&方南


本日は杉並区で受託している永福図書館と方南図書館の夏の児童イベントを紹介します。

 
まずは永福図書館で夏の期間、行っている夏休み企画「読書(えほん)ビンゴでいろいろな本を読もう!」
DSCN5886.jpg
この企画は、物語(9門)に偏りがちな子どもたちや保護者の選書を、広く1~8の知識の本にも目を向けてもらおうというものです。
 
本を借りたり、行事に参加してスタンプを集めるスタンプラリーはいろいろな図書館で開催されていますが、図書館の蔵書に目を向け、それをビンゴゲーム方式にしたアイディアが素敵です。
 
 
DSCN5887.jpg
DSCN5888.jpg
DSCN5890.jpg
 
ビンゴゲームの解説は、イラスト入りでまるで「すごろく」のよう♪
 
これを読めば、いろんな本を読んでみたいと言う気持ちに子ども達をさせます。
 
図書館スタッフの珠玉のアイディアが詰まっています。
 
 
 
 
DSCN5889.jpg
*********************
 
もうひとつは8月4日(土)午後3時から行われたAXA小口美津夫先生による「もしろ宇宙実験教室」です。
 
水道端図書館のイベントは、先生が前方で実験をするのを見ると言う形式でしたが、こちらは子ども達をグループ分けし、3人に一つずつ実験装置を用意していただきました。
 
真空状態では、風船やマシュマロ、サランラップがどう変化をするかを自分達が手元で実験することで、より深い理解をすることができました。
 
DSCN5895.jpg
 
参加者は小学生から中学生まで24名。
ひとつのテーブルに6人ずつ。申込を締め切った時点で、学年のバランスを考えながら3人ずつのグループ分けにしたそうです。
 
テーブルには参加者の名前が前もって貼られており、誘導もスムーズにいくような工夫がされています。
 
 
DSCN5898.jpg
 
月観測衛星「かぐや」から撮った、「地球の出」です。
 
子ども達には、月と地球の様子の違いを考えさせています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DSCN5901.jpg
地球と月の違いから、惑星の出来て来た様子を説明してくださっています。
 
 
子ども達も真剣な眼差しで、小口研究員の話に耳を傾けていました。
 
 
 
 
 
 
 
DSCN5905.jpg
 
 
 
さて、いよいよ実験です。最初は水道端図書館でもやってくださった真空装置を使って、プロペラ機が真空ではどうなるかという実験。プロペラが回っているのに、真空になると飛行機が動かなくなることに歓声があがります。
 
 
 
 
 
 
DSCN5908.jpg
真空の中ではマシュマロや風船、サランラップがどうなるかの実験を順番にやっていきます。
 
真空にする装置は簡単です。密閉した容器に繋いだ注射器を何度もピストン運動させて空気を抜いて行きます。
 
目の前で変化していく風船やマシュマロに子ども達も大喜び!
                     
DSCN5916.jpg
               小口さんも各テーブルを回って、実験の様子を見て、アドバイスをしてくださいました。
 
 
実験を観るだけでなく、自分達でやってみたことは、子ども達にとても印象深い経験になったことと思います。
 
 
 
 
 
DSCN5922.jpg
 
最後に、宇宙で生活するということについて研究するためには、宇宙工学だけではなく、栄養学、農学、生物学、家政学、デザインなどなど広い分野の知識が必要、いろいろなことに関心を持ってほしいというお話をしてくださいました。
 
 
 
 
 
 
DSCN5923.jpg
最後に図書館スタッフによる宇宙に関する本のブックトークをしました。
 
この日、参加してくれた子ども達の中から、宇宙飛行士が誕生するといいですね。
参加した中学生は、終了後も小口さんにいろいろな質問をしていました。

夏のイベント報告part1水道端&狭山ヶ丘


夏休みに入って、連日猛暑が続いています。図書館にも涼を求めて大勢の子ども達が足を運んでいることと思います。

 
夏の子ども向けのイベントも目白押し。準備に忙しい毎日を過ごしていることでしょう。そのイベントを通して子ども達が図書館を大好きになって、本の世界からたくさんのことを学んでほしいと思っています。できるかぎり色々な館のイベントに伺いたいと思いつつも、身体一つでは全ての館のイベントを紹介できないのが残念です。ここでは先週伺った2つの館のイベントを報告いたします。
 
**********************
 
7月25日(水) 15:00~
「JAXA小口研究員による 小学生のための宇宙教室」@文京区水道端図書館
 
DSCN5813.jpg
JAXAの研究員で、子どもたちへの宇宙開発事業への啓発講師をしている小口美津夫さんをお迎えして、小学生のための宇宙教室を開催しました。
 
水道端図書館では、申込初日の開館前から待っていて申し込んだ子もいるほどの人気のイベントで、半日で定員に達してしまったそうです。
 
実験装置の準備も済んで、子ども達を待つばかりの会場。
 
DSCN5815.jpg
会場は4階の多目的室。
 
当日はボランティアさんが1階入り口で子ども達を案内。エレベーターに数人ずつまとまって乗れるように誘導してくださいました。
 
こういう配慮は、とてもありがたいですね。スタッフは入り口での受付に集中することができました。
 
 
 
 
 
AXAの制服を着て登場した小口さん。子ども達も注目です。
DSCN5820.jpg
 
 
 
ロケット開発の話から、宇宙空間とはどんなところかという話をしていただきました。
 
 
 
 
 
 
DSCN5822.jpg
 
空気のない宇宙とはどういうところなのかを、真空装置を使って、子ども達に説明をします。
 
たとえば真空にマシュマロを入れたらどうなる?ゴム手袋はどうなる?炭酸飲料は?
 
そんな実験から、宇宙空間の過酷さをわかりやすく伝えます。だからこそ、JAXAの研究では、宇宙空間で快適な生活ができるように日夜研究を続けています。宇宙ステーションでの宇宙飛行士の生活の様子なども紹介しながら、わかりやすくその研究についてお話してくださいました!
                      
DSCN5827.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DSCN5832.jpg
 
昨年の「はやぶさ」の大活躍に触発されて宙に興味を持ち自由研究で取り上げた女の子。
小口さんにその成果を見てもらっていました。
 
次のステップにつながるアドバイスをもらって嬉しそうでした。
 
 
 
 
DSCN5814.jpg
                              たくさんの宇宙関連の本も取りそろえてありました。
 
終了後、子どもたちは喜んで本を何冊も借りて行っていました。
 
 
 
 
 
*******************
7月28日(土) 17:00~
「ぬいぐるみお泊まり会」@所沢図書館狭山ヶ丘分館
 
閉館後の図書館で、子ども達から預かったぬいぐるみたちが書架の間を巡ったり、狭山ヶ丘分館にいる図書館ライオンに絵本を読んでもらったり、始まったばかりのロンドンオリンピックの特集コーナーで日本選手団にエールを送ったり!予選でスペインに勝って金星をあげた男子サッカーチームの活躍を伝える新聞記事を覗きこんだり・・・
 
子ども達になり変わって、夜の図書館を探検しました。
そして子ども達が預けたぬいぐるみの性格と、子ども達の年齢に合わせて一人ずつにおススメの本を選書。翌日迎えに来てくれた子ども達に「お泊り認定証」と共に、ぬいぐるみたちの夜の様子を伝える写真と一緒に本を手渡します。きっと子どもたちは夜の図書館の様子を想像しながら、図書館が大好きになってくれるに違いないと思えるイベントでした。
 
ぬいぐるみが自然に見えるアングルを考えたり、ひとりひとりのために本を選ぶなど、相手がぬいぐるみとはいえ、周到な準備と、時間の必要なイベントでした。
DSCN5861.jpg
 
 
カウンターでぬいぐるみを預けます。
「いい子でがんばってね!」と、子どもたちはぬいぐるみに感情移入しています^^
 
 
 
まずは児童室で参加のぬいぐるみと、狭山ヶ丘分館の図書館ライオンとくまのさあやちゃんがお迎え。みんな揃って記念撮影です。
 
DSCN5864.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DSCN5868.jpg
DSCN5865.jpg
 
 
 
 
新聞コーナーでは、男子サッカーチームの活躍ぶりをみんなで読みました。
やんちゃ坊主のレオくんは、永井選手と同じポーズを取ってみせてくれました♪
 
図書館ライオンの読み聞かせをじっくり聞きいるぬいぐるみたち。
書架整理のお手伝いもしました!

DSCN5871.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぬいぐるみを預けてくれた子どもたちへのおすすめ本の選定中。ぬいぐるみの性格と、子ども達の年齢を考慮して選書しました。そして貸出作業もぬいぐるみたちに手伝ってもらいました♪
DSCN5874.jpg
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DSCN5870.jpg
 
 
 
子どもたちはきっと自分が、夜の図書館で過ごしたような気分を味わってくれることともいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
DSCN5872.jpg
 
 
図書館ライオンとくまのさあやに見守られながら、児童室で眠りにつくぬいぐるみたち。
 
どんな夢をみるのかな~本の世界で遊んでいるかしら?
翌朝、お迎えに来てもらうまでぐっすりと眠りました。
 

わらべうた講座を開催しました♪


5月25日(木) 午前10時~10時30分と、11時~11時30分の2回、未就園児とそのお母さん向けに「てあそび&わらべうたの会」を開催しました。

各回15組の子ども達(1~3歳)とママたちが、お膝の上で遊ぶわらべうたや、身体をこちょこちょするわらべうた、シフォンのハンカチを使って遊ぶわらべうたなどをいっぱいやってあそびました。

子ども達もママ達も笑顔で溢れていました。このページの最後に、会で使った「わらべうた集」をPDFファイルで載せていますので、参考にお使いください。

DSCN5492
【プログラム】
起こしあそび
ととけっこう

赤ちゃん向けわらべうた遊び(おひざであそぶ)
このこどこのこ ぼうずぼうず
ちょちちょちあわわ
めんめんすーすー
DSCN5500ここはとうちゃんにんどころ
でんでんむしでむし
めんめんたまぐら
ここはてっくび

DSCN5497とうきょうとにほんばし
さるのこしかけ
うまはとしとし
とっちんかっちん
おふねがぎっちらこ
こまんか こまんか

シフォン布を使って
DSCN5501えんやらもものき
じぃーじぃーばあ
ちゅっちゅこっこ
にぎりぱっちり
ももやももや
おてんとさん
もどろもどろ

立ちあがってあそぶ
DSCN5490こーりゃどーこのじーぞうさん
あしあしあひる

ミトンくまさんを使って
くまさん くまさん

さよならあんころもち

子育て支援講座「子どもが本を好きになるために~楽読事始~」


10月27日、読書週間の初日に杉並区方南図書館で利用者向けに講座を開催いたしました。

参加してくださった方の多くは、乳幼児~小学生、中学生のお母さん、学校や文庫でおはなし会に携わっている方々でした。具体的な事例をあげての講座にしたので、とても参考になったという感想をたくさんいただきました。

児童サービス研修の際に何度もおはなしをしている内容と重複する部分もありますが、聞きたかったという方々のためにレジュメを掲載いたします。参考になればと思います。

要点:
幼児期からずっと絵本の読み聞かせをしていたお母さんたちから、「子ども達が小学校中学年になるとスポーツ活動や、塾通い、ゲームにコミックスなど他に興味のあるものが増えて、本を読まなくなるのですが、どうしたらいいですか」という質問をよく受けます。

そのことを考えるにあたって、まず2つのことを前提に考えたいと思います。
まず第一に、なぜ子どもに本を好きになってほしいと思っているのか。そのことがきちんと押さえられていないと、的外れになってしまいます。
第二に、私たち親が育った時代とは子どもたちを取り巻く状況が違うことを押さえること。その上でそれでも本の持つ意味、本を読むことの意味をきちんと子どもたちに伝えていく必要があるということです。

それを踏まえた上で、どんな本に出会わせてあげるのかを発達段階に応じて考えていきましょう。

自分で本を読めるようになっても、ぜひ小学生の間は「耳から聴く読書」を続けてあげてください。物語を味わうことで、より客観的に自分の置かれている状況を把握できる力、メタ認知能力が育っていきます。
その一方で子ども達が抱く身近な疑問や好奇心に合わせて、一緒に調べることの醍醐味を伝えていってほしいと思います。

「本を読んでほしい」という時に、長編の文学を読んでほしいと一概に思っていませんか?
文学の本は図書館の分類では9門の本です。でも図書館には0~8門の本もたくさんあるのです。子どもの本では「知識の本」と言ったりしていますが、そこにある豊かな本の世界にもぜひ出会わせてあげてほしいと思います。

そこに目を向ければ、「本は苦手」と言う子にも合う本を必ずみつけることができます。
ぜひ、子どもたちと一緒に、本の海、情報の海に船を漕ぎ出して、知りたい!こんな世界があったんだ!こんなことも本で調べられるんだ!というわくわくした体験をしてみてください。

方南子育て講座.jpg方南図書館第2回子育て支援講座.pdf

 

この夏の受託館イベントの様子☆いろいろ


9月に入り、やっと朝夕涼しい風が吹きわたるようになりました。

この夏も、それぞれの図書館で、子ども向けのイベントが様々催され、館内もにぎわったことでしょう。夏休みが終わって、子ども達がそれぞれ学校や幼稚園にもどって、平日の日中は落ち着きを取り戻した一方で、賑わいが減って寂しいと感じている頃でしょうか?

各図書館の夏の取り組みを、一部紹介します。(すべての行事を網羅できなくてごめんなさい。ぜひ「うちの館では、こんなことやりました!」と画像付きでメールくださいね~)

****************

6月29日(水) 文京区水道端図書館 七夕子ども会
水道端七夕子ども会.jpg
受託館のトップを切って行われた水道端図書館の七夕子ども会
おはなし会のあとに、子ども達に短冊に願いを書いてもらい、一緒に笹飾りにさげました。

7月2日(土) 練馬区関町図書館 なつのおたのしみ会
関町なつのおはなし会.jpg

今年の4月より、関町図書館のスタッフがおはなし会を受託することになり、春のおたのしみ会に次いで2度目のおたのしみ会でした。
中央館の児童担当さんの選書による、おはなし会をしました。

7月2日(土) 板橋区蓮根図書館 七夕おはなし会
蓮根七夕.jpg
クイズ形式のパネルシアターは、子ども達が元気に答えてくれて盛り上がりました。
蓮根七夕3.jpg
「たなばたのうた」も歌詞をパネルで貼り付けたので、一緒に元気に歌ってくれたそうです。

→ おはなし会に参加した子どもたちへのお土産のコマ。
渡す前に回し方を実演したので、みんな楽しみにして持ち帰ったそうです。

7月6日(水) 板橋区西台図書館 

七夕おはなし会大型絵本、七夕にまつわる手話、ダンス、映画を楽しんだあと、
短冊に願い事を書いて、図書館正面入り口の笹の葉に飾りました。
清水七夕.jpg
子どもたちは飾りを見上げたり、下をくぐったり、楽しそうにしていました。

西台七夕おはなし会.jpg

7月6日(水) 文京区千石図書館 七夕おはなし会

定員いっぱいの参加で、人形劇を楽しみました。


7月10日(日) 文京区水道端図書館 プラネタリウム

水道端プラネタリウム.jpg
プラネタリウムは予約にて満員だったそうです。節電対策中で空調に気を使いながら開催したそうです。

7月16日(土) 杉並区方南図書館 パパ読みたいのおはなし会「むしむしたんけん隊」
画像 145.jpg
毎年恒例、お父さんたちだけのボランティアグループ「パパ読みたい」による虫の本ばかりを集めたおはなし会です。
画像 146.jpg男の子達も大喜びでの参加。
→ 児童担当Kさんによる立体ぺープサートによる虫クイズも
子どもたちを惹きつけていました。

7月16日(土) 文京区根津図書室 なつのこども会
2根津なつのこどもかい.jpg
100人を越える子ども達が参加し、楽しんでくれたそうです。

7月23日(土) 文京区水道端図書館 とくだあきら先生「アート&デザイン」教室
水道端アート&デザイン.jpg
親子で楽しめる企画でした。

7月30日(土) 新宿区西落合図書館 こども読書会
2西落合こどもどくしょかい.jpg

子ども版「ビブリオバトル」でした。テーマの本は「怪談レストラン」シリーズ。この本が大好きな子ども達が集まり、好きなお話や学校の怪談についてのおはなしで盛り上がりました。

8月3日(水) 杉並区方南図書館 こわ~いおはなし会
こわ~いおはなし会方南.jpg

方南図書館の「こわ~いおはなし会」も毎年恒例です。ほんとうに怖くなってしまうようなラインナップ。
子ども達も覚悟しての参加です。
それでもいつも親切に対応してくださる図書館スタッフやボランティアさんへの信頼があるからでしょう。逃げ出した子はいないそうです。

8月7日(日) 板橋区蓮根図書館 夏の工作会CAZ41BEN.jpg
CAOUDC7O.jpg

牛乳パックを利用して、うちわを工作しました。
ハサミなどを使わなくてすむように型を作り、目などのパーツを
皆に貼ってもらいました。
(動物4種のうちから選択してもらいました。)

8月8日(月) 板橋区西台図書館 科学教室
西台科学教室.jpg

西台科学教室2.jpg
科学あそび教室「よわいかみ つよいかたち」を
開催しました。
かこさとし著の科学絵本の実験教室でした。

後半は紙飛行機の飛び方実験もして、子ども達も
大喜びでした。

8月20日(土) 新宿区西落合図書館 絵本であそぼう!サトシンさん
画像 154.jpg画像 155.jpg

おてて絵本で子どもたちをサトシンさんワールドに惹きつけていました。大人もみんな笑顔になった会でした。

8月20日(土) 文京区根津図書室 高松啓二さんによる似顔絵教室根津似顔絵教室.jpg

各地で開催中の似顔絵教室が、根津図書室でも開催されました。

8月21日(日) 板橋区西台図書館 プラネタリウム

西台プラネタリウム2.jpg西台プラネタリウム.jpg
参加者に「夏休みの良い思い出ができたw」と
大変喜ばれました。

8月24日(水) 杉並区方南図書館 夏のおはなし会「小学生 あつまれ!」
画像 158.jpg
画像 169.jpg

ボランティアさんと、図書館スタッフと一緒に作り上げた小学生向けのおはなし会でした。

ボランティアの方々に素話やぺープサートの後に、スタッフとボランティアによる影絵が上演されました。
この影絵は、上高田図書館が昨年の12月に上演したものを児童部会で紹介してもらい、方南図書館が影絵人形を借りて、上演しました。
画像 161.jpg

← 「目だまし手品」をぺープサートに起こしてしてくださったボランティアさんは、80歳代のベテランさん。
図書館スタッフもいつも教えられています。

8月27日(土) 板橋区志村図書館 夏休み工作会
志村工作会img_013.jpg志村工作会.jpg

講師はとくだあきら先生。先生から色の不思議についてお話があり、実際に赤と白のねんどを混ぜ合わせピンクに変化していく様子に、参加者から歓声が上がっていました。 理論では理解していても、実際に目の前で色が変わる様を見るのは素晴らしい体験になることを改めて実感しました。 創作の時間になると全員が芸術家のように真剣なまなざしで取り組んでいました。 小さな作品をいくつも作る子、大きな作品に取り掛かっている子。隣に座っている保護者の方も一緒になってすばらしい作品を作り上げていました。

8月28日(日) 新宿区四谷図書館 こども狂言ワークショップ
四谷狂言.jpg

四谷狂言2.jpg

親子で狂言について学ぶことができて、貴重な体験ができたようです。

9月3日(土) 新宿区大久保図書館 イクメン先生の絵本ライブ
イクメン@大久保.jpg
千葉大付属幼稚園の久留島太郎先生による絵本ライブでした。イクメン@大久保2.jpg

1時間もの間、たっぷりとたくさんの絵本を読んでくださいました。子ども達、その間まったく飽きることなく、絵本の世界に引き込まれていました。
ギターで『三びきのやぎのがらがらどん』の弾き語りも!
その後、児童室に移動して、パパやママたちに絵本を楽しむことについて、ギャラリートークしてくださいました。絵本の魅力を再発見した時間でした。

のまりんの紙芝居劇場@蓮根、方南、永福図書館


子ども読書の日を記念した行事として、今年も板橋区蓮根図書館と杉並区方南図書館、永福図書館の3館で「のまりんの紙芝居劇場」が開催されます。

一度聴いたら忘れられない、一度見たらやめられない、そんな魅力たっぷりの「のまりん」こと、野間成之先生の紙芝居劇場を今年もぜひ皆さま、お楽しみに♪

蓮根図書館 
日時:4月22日(金) 15:00~16:30~
場所:蓮根集会所 (蓮根図書館横)

方南図書館
日時:4月23日(土) 10:30~
場所:方南図書館 多目的室

方南図書館 
日時:4月24日(土) 10:00~11:30
場所:方南図書館 多目的室

永福図書館
日時:4月24日(土)14:30~15:30
場所:永福図書館 講座室  

ひなまつり工作教室@板橋区蓮根図書館&西台図書館


2月26日(土) 15:00~16:00 @ 板橋区蓮根図書館

蓮根図書館では、干支にちなんだ「うさぎのおひなさま」を作る、ひなまつり工作会が開催されました。

IMG_0591.jpg童謡「うれしいひなまつり」を、みんなで歌ったあとに、ひとりひとり好きな千代紙を選んでもらってお雛とめ雛を折ってもらいました。台紙にお雛とめ雛を並べて貼り、仕上げにぼんぼりや扇、菱餅を貼ってもらいました。

カウンターに完成品を作って置いておいたので、反響が高く、先着20名にして整理券を配布しました。集まった年齢層は4歳から小学生高学年と幅がありましたが、皆上手に折っていました。

用意する小物が多かったのですが、職場体験に来た中学生に「ぼんぼり」を作ってもらうなど、人手も有効に活用することができました。hasune-hina3.jpg

hasune-hina8.jpg

2月27日(日) @ 板橋区西台図書館

西台ひなまつり.jpg西台ひなまつり3.jpg

2月27日(日)、当館で「ひなまつり工作教室」を開催しました。
紙コップと折り紙などで、お雛様とお内裏様を作る内容で、4~10歳の30人が集まってくれました。

 工作の前に「うれしいひなまつり」を大きな声で歌い、続いてひなまつりの由来が分かるアニメ映画を鑑賞。

 工作の時間に移ると、子どもたちは真剣そのもの。わずか4歳でも手際のいい子などがいて、驚きました。

 どの子も個性豊かなお雛様とお内裏様を作り、満足してくれたようです。

西台ひなまつり2.jpg

 
 
 
 
 
 
 

0.1.2さいのわらべうたとえほんの会@永福図書館


1月27日(木)午前中2回にわけて、杉並区立永福図書館で「0.1.2さいのわらべうたとえほんの会」が開催されました。

報告が届きましたので、ブログでも紹介します。和やかな雰囲気で集まったお母さんと子ども達にとても喜ばれたようです。

*********
当日のプログラム
********* 

1 ♪まあるくなれ   CA9BABAQ.jpg

2 ♪まめっちょ   

3 ♪ととけっこう  

 (ふくろにむかって、うたう。絵本を取り出す)

4      絵本「もうおきるかな」 まつのまさこぶん やぶうちまさゆきえ 福音館書店

5 ♪えんやらもものき (黄色い布を配る)

6 ♪ちゅっちゅ こっこ とまれ  

7 ♪じーじーばあ 

8 ♪こおぶろ   

9 ♪ぼうず ぼうず  

10 ♪もどろ もどろ (黄色い布を集める)

 (ふくろにむかって「でてこいでてこい」とよびかける)

11 絵本「でてこいでてこい」 はやしあきこ 福音館書店CAIZ9AW3.jpg

12 ♪とうきょうとにほんばし  

13 ♪うまはとしとし  

14 ♪こぞうねろ   

15 ♪まめっちょ  

まとめ  [0・1・2歳のわらべうたと絵本について]

 わらべうたは子育ての強い味方です。子どもとの一体感を楽しむ豊かな時間として、ゆったりと楽しんでください。目をあわせながら、歌い、遊ぶことで、親子が自然にふれあえます。絵本も、子どもたちが大人から語りかけられる喜びを、たっぷり味わえる絵本を読んでください。絵と文がひとつのものとしてつくられ、目から耳からも楽しめる本がおすすめです。お気に入りの本は何回でも読んであげてください。図書館では、小さなお子さん向けの本は、ピンクの丸ラベルを付けて絵本コーナーの箱に集めてあります。また、今日遊んだ歌は、これからお渡しするパンフレットに歌詞がのせてあります。わからなくなったら、いつでもお尋ねください。

16 ♪さよならあんころもち  

 

******

当日の様子

******

〈プログラムの組み立てについて〉

*初めての企画に参加する親子が、緊張しないであそびうたや絵本を楽しめる雰囲気作りを第一に考えました

 ・うた「まあるくなれ」で集まり、季節のうた「まめっちょ」でリラックス。それから、絵本に入る流れとしました。

*わらべうたは、二部構成にしました。

 ・前半は布を使う遊びと、親子で顔を向け合ったりさわったりする遊び。

 ・  後半は、前半より体を動かす、くすぐり遊びや、ひざのせ遊びを組み入れました。CAU4ONH3.jpg

 ・  同じうたでもいろいろな遊び方ができる事も紹介しました。

* 家に帰ってから思い出して遊んでもらえるよう

 ・ 様子を見ながら、それぞれの曲を4回以上繰り返しました。

*  クールダウン

 ・ 終りに、静かに「こぞうねろ」のゆびあそび、「まめっちょ」でリラックス。

* 家でも、わらべうたであそんだり、絵本を読んだり、子どもとゆったりと楽しんでもらいたいこと、図書館はいつでも応援することを伝え、「さよならあんころもち」でご挨拶しました。

*終了

 ・しおり配布、アンケート配布・回収、ブックスタート本の紹介・貸出で終了。
 

〈会場の様子〉

・  二回とも、参加者七組が時間通り集まってくれて、導入は自然にはじめることができました。

・  会場の広さに合わせ、5組募集(実際は7組まで受入)とこぢんまりとした会だったので、目が行き届き、それぞれに声を掛けることができ、また、参加者同士も打ち解けることができたので、終始和やかに進行しました。

・  こどもたちは好奇心一杯で、大人の予想外の行動をとるため、進行に必要な道具は最小限に抑え、足元にはなるべく置かないようにしました。

 

あかちゃんおはなし会をはじめました♪@西台図書館


1月7日(金) 午前10時~

板橋区西台図書館で、受託開始した昨年度より懸案となっていた赤ちゃんのためのおはなし会を、今年より毎週金曜日の午前に開催することになり、本日第1回めのおはなし会がありました。

初回の今日は、12組25名の参加がありました。
3組6名の親子は、普段のおはなし会にも参加してくれていますが、残り9組18名は初めて図書館のおはなし会に参加してくれた方々でした。小さな子どもたち向けのおはなし会の需要を感じて、満を持しての船出でしたが、新しいお客様を迎えて児童担当スタッフも、とても嬉しかったようです。以下は児童担当さんからの報告です。

*****************

本日のプログラム

パペットを使ったおはなし  『くまさんのおでかけ』中川李枝子/作 
           「おはなしのろうそく1」より 東京子ども図書館 編・刊
わらべうた       お茶をのみにきてください

絵本  『くらい くらい』
くらい くらい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいのほん)くらい くらい (福音館あかちゃんの絵本―おでかけばいばいのほん)
著者:はせがわ せつこ
福音館書店(2006-10-04)

絵本  『きゅっきゅっきゅっ』
きゅっきゅっきゅっ (福音館 あかちゃんの絵本)きゅっきゅっきゅっ (福音館 あかちゃんの絵本)
著者:林 明子
福音館書店(1986-06-20)

わらべうた      もちっこやいて

絵本   『わんわんおかお』
わんわんおかお (めんこいあかちゃん)わんわんおかお (めんこいあかちゃん)
著者:とよた かずひこ
アリス館(2009-11)


わらべうた      さよならあんころもち

《感想》

参加者12組25名のうち、3組6名が、すでに通常のお話会のカードを持っている方でした。
その他の9組18名の親子は全て、初めて来てくれた方たちでした。
1名は、西台のボランティアさんが、たまたま来館され、見学されました。
今回、新規のお客様が増えて、児童担当で喜び合いました。
 
「くまのおでかけ(パペット)」は、みなさんとても喜んで見てくれました。
「や、やまぶどう、こりゃうまそう」のところは、季節ごとに色々アレンジできそうです。
 
「お茶をのみにきてください(わらべうたあそび)」は、輪になるように並んでもらい、
私たちスタッフが初めに、ぬいぐるみを膝に抱いて、あかちゃんの名前と年齢を自己紹介するようお手本を見せましたが、
その他にもみなさん色々お話していたようで、大変盛り上がりました。
 
絵本は、2分のものを3冊読みましたが、
あかちゃんが静かにじっと聞いているのには、お母さんたちの方がびっくりしていました。
「しずかに聞くもんだねー」とお母さん同士話していました。
 
様子を見て、「はらぺこあおむし」など、少し長めの絵本にも挑戦していきたいと思います。
 

******************

杉並区方南図書館の「おはなし会☆プチ」や、文京区の各図書館で行われている「はじめのいっぽ」など、ブックスタート事業を行っている区では特に0,1,2歳向けのおはなし会の需要は高く、西台図書館で過去3回開催した「わらべうた講座」にも毎回1歳、2歳の赤ちゃん連れが大勢参加してくれていました。

普段のおはなし会(水曜日午後開催)に参加する子ども達も、小学生や幼児に加えて小さな赤ちゃんが増えていることから、「あかちゃんおはなし会」を開催したいと、ずっと企画を温めてきた西台の児童担当スタッフ。

この1年9カ月の経験の積み重ねがあったからこそ、「あかちゃんおはなし会」の開催もスムーズに行ったのだと思います。これからもきっと毎週お母さんのお膝の上でにっこり笑う赤ちゃんの姿に出会えることと思います。

 

トップページに戻る